Music 12月/ 11月/ 10月/ 9月/ 8月/ 7月/ 6月/ 5月/ 4月/ 3月/ 2月/ 1月/ 2023/12/31(日) 団欒へ 今年もと、昼から濁りにニンニク味噌などを舐めつつ配信を眺め、目を覚ますと暗がりでヨメ、蕎麦はまだにして昨晩から浸けてある金時豆に火を点ける。元旦は富士山であったとこの頃は、彼女の少女のような話し方と声色、馴染みの女友人への和解でまず、十二分とでも思いたいところである。 11月下旬からの団地の引き払いがやはり色濃く、伯母や従姉から母親を引き取り且(か)つ、何処かしらにあった甘えが払拭できたような気がしているのは、そして彼女は実姉義兄は健在なものの両親ともに他界しているのである、娘とこの地で三人は改めてそうなる。ただ自分もだが、彼女が「真天(まそら)が欲しい」と云いだしていて、如何にポーナマで世間体を保っていくかが課題となってくるのかもしれない。 年忘れ、その年の苦労を忘れるための、年末の集会・忘年会を云うようである。ご存じのとおり、茗荷(みょうが)を食すと物忘れをするとまんが日本昔話にもあり、酒を飲む自分にはもり蕎麦の薬味にしようかと思っている。また、頃合いで御節(おせち)の準備に取り掛かりたい。日中、寿留女(するめ)を見に行く時から割烹着でいる。年末の挨拶にヨメから「今年もありがと」というスタンプを貰った。後は、ほろ酔いの鼻歌で軽く一息である。 そして、遅れ馳せながら、今年も配信、H.P.の閲覧等ありがとう。月並みですが皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。 2023/12/21(木) 老体とまで 小豆を茹でている。冬至は、南瓜のいとこ煮にしたい。由来は、野菜をめいめい(姪々)、追々(甥々)煮る、また豆も畑で採れるものでいとこのようなもの、という説があるらしい。クリスマス・イヴの前日にホールケーキを予約してある。ヨメが誕生日もお祝いしてくれるらしい。 独り暮らしをしていた頃は、だからといって自分用にケーキを買って家で等は、した記憶がない。覚えていることは20代の頃、誕生会に出席したくないがために会社を休んだ夕方、自宅に同僚が一升瓶を差し入れに来てくれたこと、また馴染みの赤ちょうちんでその日飲みに行かなかった翌日、常連さんが開封した縒(よ)れたネクタイを渡されたこと、である。 …ある年に、豚の貯金箱を貰っていた。しばらく路上ライブで投げ銭をして貰うのに置いていたと思う。結婚して机の棚にあったのが、いつしか何かのはずみで割れてしまった。酔って「Yちゃ〜ん、今度おれとセックスしよ」「考えとく〜」と、電話口でやりとりするような常連さんであった。 例年は、ヨメに手紙を催促している。配信や聞かれた時などは、はぐらかすふうに話している。気を遣ってくれる方がいるかもしれないと思ってしまうからである。南瓜も炊き、小豆も煮しめ終えた。明朝温め直して盛りつけ、ヨメの反応が良ければ、コンテンツ「料理」を更新したいと思う。 読み返すと自慢話のような、どうも心地が良くない。そういうところも自分にはあるのだと、今は思うようにしておきたい。ヨメからのプレゼントは、いつも買いあぐねていた好物の「つる太郎」20袋もであった。 2023/12/10(日) 朴訥(ぼくとつ) キス天にノンアルコールウーロン茶の後、勘定に一万円札。釣り銭を断れなかったので、街の灯りを探す。ピンクサロンのボーイさんとお話をした。坂を少し降りて左、サッシ扉が見える。花屋であった。 「ニ十歳、三十歳ぐらいの女性に贈りたいのですが…」「そうですね…皆さん赤い薔薇、ピンク、買って行かれる方、多いですかね」「これは…白」「トルコキキョウですね」 カプセルの受付で事情を話す。「処分して構わないのであれば」「じゃあ、あ、すいません、そちらの女性の方は、これ受けとって貰ったりできますか?」「あ、では私が…はい」二泊目であった。明日、近辺、川崎に戻る手配はしてある。 何かしら、記しておこうと思った。帰宅か、すれ違った彼女の背負ったリュックサックにも花は窺えなかった。翌朝、一段落ついたのか、朝食サービス前のカウンターに立って一人窓の外を眺めている背中を見ている。 話しかけに行ってみようかとは思った。窓ガラスに手を振るのは、それはあまりにもではないか。 チェックアウトに、彼女の姿はなかった。「お世話になりました」と一礼、そう、こんな些細?な心の動きでも、今日は。けれど、いい想い出ではあると思う。 2023/12/07(木) おしあわす師走 プロ家庭はと、朝から財閥の緩み等の話をしてヨメをキティちゃんにさせてしまったようである。アマ家庭は?あまちゃんの?そう、あの辺りはじぇで、そういえば慎太郎氏に何か米の云うことのショート動画が上がっていたか、隣は生ハーゲンであって、東北というものはと益々ヨメは梔子の白い花、そんなふうにもなっていったようである。 餅が昨日は安く2キロ。今から駅前に昆布を物色しにいこうと、後、リクエストのどら焼きみたいな何かを、今日はラクダに紫の腹巻、新しい紅の鼻緒の雪駄が届いている。数年前の大判のお年玉袋をヨメが未だ財布に忍ばせていた。五千円と一万円を分けるバランと云って笑んでいた。津軽であった、こぎんのポチ袋を渡しておいている。そういえば何年か前、高テンションで大家さんにもお年玉を渡していた。 前後して、ハーフのツリーの話で舌の奥を噛んだ。上手いことではないかとヨメもこっちを向いていた。ぶっちゃんも今はコレクターの心境でか、金色の煌々とした姿がより自慢話になる風な、世界的に様々な信仰は源へ近づいているのではとWebニュースにもあったようである。 袋の甘酒を安い時に買っておいてある。元旦に、二人で嗜(たしな)もうと伝えて頷き合った。思うようになったのは素面(しらふ)でいた方がつらくならないような…気がするということである。ただ今朝も「お口にチャック」元気が続くのもまた、なのだと思っている。 2023/12/06(水) 柿も林檎も 郷里の団地を引き払い帰り際、雪駄の右の紅い鼻緒が切れて、やらない川崎の机上を自分で整理や整頓していた。朝餉の前に髭を剃っておきたくなり、髪の毛も梳(と)かしていた。 確かに、何故納得も出来ない言い分であるのに、まっぽちゃんの話に従わなければならないのか。ただ「決まりだから」「通報があったから」だから何だというのだ、とも言える。非がこちらにある場合はもちろんあったりするとは思う。お互いの妥協点を探す話をするのはどうか。まっぽちゃんハウスで反省するどころか、一方的では雪辱を果たしたくなったりもすると思う。 罪に刑期が軽いと声が上がって塀の外が、現在は特にネット社会である。却(かえ)って生きづらい、そう、ライフラインを遮ることは容易いことなのだと思う。そして歩けば、すれ違う人々に皆、咳払いを食らわせられたりしても可笑しくはないのではないか。以前ブログにも記したのだが、なので生き様なのだと思う。 ところで、自分では人様に影響力があると思っている。高倉健氏が極寒のロケ地で、最初にストーブにあたりに行かない、または着席しない、お辞儀が深々とし過ぎていて、周囲の配役さんが「健さんより頭の位置が高い!」と」怒鳴られ「謙虚は暴力」との教訓が生じ「スタッフの皆さんが頑張っているのに、自分が先は」の気持ちは確かに分かるのではあるが。 だから時に健氏は、意図して偉ぶったり、失礼なこともして見せなければならないのではと思う。その辺りの、またバランスの話になるが、そうなってしまう方々は一挙手一投足を慎重に熟(こな)さなければ、当然リスクも大きく、けれど宿命といえば宿命なのではと、これから上を目指して行かれる方々には、老婆心ながら、と思うところなのだが。 自分の場合は結構楽しめていたりするので、気遣いのし過ぎは無用でお願いしたいとまた上から目線で、早速ヨメが何妄想してんのと、本気を出してきている様で、この辺で筆を。また、ということにしたい。 2023/11/07(火) 辿り着けば… うちのテレビの画面にはスジが入っているからと、近所の蕎麦屋に一杯飲りに行く。キープの名札に「いしざわ」と下手であった。昼時一杯で「相席どうですか?こんなおじさんでごめんね」と声を掛ける。また、ご近所の夫妻のようであった。 外で飲んで久しぶりの泥酔のような、家に辿り着くと、忘れていたヘルパーさんの掃除機の音がした。夕方に目を覚ますと、かなしそうなギターの音色ねの後、記憶がない。だが、チェイサーの蕎麦湯でかすっきりとしている。スタッフのお姉さんは7〜8年程前になるか出前にも来たことがあり、歌っているのは知っていたそうだ。 配信で、新幹線で九州までキセルで帰って欲しいの話から、飛行機のキセルを思う。きっと、著名な方は免許証の提示なども顔パスになるのではないかと期待してしまうのだ。それ程までに自由な世界に居られる存在になる…。コンビニでいきなりウインナーの袋を開けて食べだしたりしてもNO問題になるのである。 チャイニーのyoutubeで、アルコール依存症で高いスキルを巧みに隠して、剣を使わず圧倒させる武術の達人を見た。口車のライセンスA級のドライバーである。以心伝心、例えば自分を良く知って貰うことはそうゆうことにもなるのではないか。 2023/11/06(月) 僕らは薄着で笑っちゃう 勤めていた頃もそうであった。アラーム前に起床はしてしまう。平日、設定はAM4:00、百姓にも午睡(ごすい)の時間が取られているだろう。決まって洗髪をする、いつものように石鹸は使わない。コラボで話した、甲本ヒロト氏なんかは、Uネックのラクダのシャツにジーパンで寝ていて、起きたそのままの恰好で、同棲している彼女のハの字のように脱いである婦人サンダルを履いて1000人か2000人かのステージの上に立つと、妻と朝飯で笑った。 駅前への金宮の用は金曜日から、ATMの操作と併せる寸法であった。帰宅に蕎麦屋でボトルを入れてお新香あるいはもつ煮かと、昼時の頃合いを見てであった。JKの細い、黒の和名に長襪(しとうず)に揺れる鬣(たてがみ)と気取っている。浸透するなら言葉に歯も浮かない筈ではないか。惣菜に舞茸の天ぷらの値、喫茶でサンドウィッチのついでに貰った耳も、きび砂糖を塗(まぶ)してラスクにするのはどうか、と思った。 晩酌は、団栗の沈むグラスに炭酸水を注ぐ。緑のたぬきが手頃であった。彼女の用意してくれた新品の座椅子が、やはり腰が滑らず心地が良い。ベランダの向こうで談笑する若い声で群れているのに、そういえば夜間、闇(くら)がりで少女がひとりコンビニの方向へ自転車を漕いでいるのを見たりもする。近所は…である。日本は、世界は。…明日も半袖の陽気であろうか。阿鼻叫喚の声が、聞こえた気がした。 2023/11/05(日) 下上に絶望に希望に 死。死にたい。毎日のようにそう心で呟いている。確かに楽になれる確証はない。ただ、今よりもはと逃れたくなってしまう。一息ついて窓の外に眉間に皺をよせる。曇天であったが、晴れならばと縋(すが)るまではしなかったのではあるが。 きっと不快だからであろうと、雨の一つも欲しくなる日々を想っていた。今日も朝からグラスにアルコール、ほろほろと快方へはもうずぅっと期待通りにはいかない。流し込む嵩(かさ)は、いや、創作への意欲がそうさせるのかもしれない。救われてくるように…である。 思い出したか、ふと「何」ということか、と湧き上がりそれに付き合っていた。妻が風呂に入るそうだ。生き…解り良いオンオフは、敏感に微かなところからも入(い)るように思えた。 一箇月ぶりではあるが、続けるかとなると勝手というのもケセラセラとは思ってしまいたくなる。だが、閲覧して下さる中には、石澤さんのH.P.は危険だ、怖いという本気の笑顔で話しているだろう方も実在していて、確かにそこまでは行き過ぎた表現は大人げないかと自負するまで至るところがある。 編集担当の存在を失念していた。遠ざかったような死への追い討ちは、彼女の頭へのタオルの巻き方だったりする。そうなってくると、ラッキョウが転がっても笑ってしまう松本伊代氏にまで展望を馳(は)せてしまいそうになる。晩飯に何となく煮玉子はどうか、と思った。 (。-∀-)y-゜゜゜ 2023/10/03(火) 枠の安定に 納豆には、いつものように大根おろし、炒めた玉子に醤油。味噌汁は榎(えのき)である。ソフトサラダで満たされている。朝飯はルイボスティーで付き合う。 小学校の絵日記でと、中々勢いがつかず二日経って、ですます調から彼女が渡辺浩弐氏も連載でするという、ネタがないことをネタにすることをネタにしては等と「文豪」の肩書きで名刺を依頼する冗談が冗談で落ち着いている。 醤油の次(つ)いでに、おむすび山を買いに行く。久しぶりにと、塩むすびはとのリクエストである。タクアンは黄色か白か。鮭かワカメ他かでキューちゃんも視野に入れたい。 精神的に孤独にならないのは、模倣のアーティストではないか。自分を救っていく言葉は最早、自分でオリジナリティを持たせて処方していくしかないような、確立されていればいる程、細部に至るまでであり、卓越もやはり病むことになる。だから、それを生業(なりわい)としていれば特に、毎日のように「死にたい」と思えても当たり前なのではないか。己を拡げていくしかないのだと思う。 焦点が合ったか無意識で確信を持てたりする時がある。そう思えるまで、ことを曖昧(あいまい)にしておくこともあって、直感は経験の蓄積から、精度も向上していくであろう。…カルピスサワーにした。これから残業である。 2023/10/02(月) グローバルツアー 「ほたてづくし」を選ぶ。炙りと巻き物も入っている。郷里の陸奥市では、ふるさと納税の返礼に武田久美子氏のそれがあって、喉から手も覗いていたかもしれない。 学園ドラマ、さよなら三角の五十嵐先生の記憶が、葱坊主との出会いであったと思う。後に、家族ゲームの吉本先生、古くは杏奈、クリスマスキャンドルの炎(ひ)はで拍車も掛かる。そして当ったりMajor、あんたのバラードからファンだという彼女でもあって、四十路から再びとなる。 若かりし頃は、専(もっぱ)ら梳き鋏(すきばさみ)でセルフカット、更にスキカルでツーブロックにしていた。同僚に「何、モンチッチみたいな頭して」と、不評を感じることもあった。美容院でオーダーするのは、未だ気恥ずかしかったのだが、意を決した時は「このカットをするのは、後もうひとりしかいないです」と、気を遣って貰った。 2025年、桜島でのグローバルライブ、つま恋は、そして富士山麓への追随はと、夏祭りとガラスの言葉も相変わらず、ギターを手にすればそうである。アジアの片隅でを弾き語ってみた。「アジアの片隅で お前もおれもこのままずっと アジアの片隅で このままずっと生きていくのかと」 …。 …先日「北風よ」を朝食後のBGMにしたのである。ほたてに関してはWebニュースでもご存知のことと思う。 2023/10/01(日) 非モテ 10月3日の朝になる。コンビニでお湯を入れ公演のベンチ、たぐりながら瓢箪を口にする。紅葉(もみじ)に百合が今年一輪、小柄で、まだ子供だろうかと思った。彼女の夢十夜のラインに、死んで石になりたいなんて、つらい世の中かもしれないと返した。 アスパラガスは国外産が98円、塩茹でをしてマヨネーズにコショウを添える。醤油で炒めて生姜で軽く、茄子の千両2号は、栽培性に定評のある品種のようだ。ワカメと掻き玉子、白だしに炒り胡麻を摘まんで、胡麻油を落としたスープを合わせてみた。 後、運ばれてきたアイスコーヒーに、ストローが付いている。若い頃であれば、使うようにしないでいたと先日の、云わずとも追加の「たれはいくつお付けしますか?」や、オーダー前の「餃子は何枚お持ちしましょうか」を、遮(さえぎ)らない自分を思い出す。 駅前に金宮1.8リットルの用事があるが、13時のヘルパーさんの後にしようと、記す手は煙草ばかりで片付かない。気晴らしの散歩で、野菜直売所には陳列籠(ちんれつかご)しかなかったが、折角だからと料金箱に5円入れる。自転車の女子が木陰にいた。見られていたかもしれない。 ギターに、彼女が耳栓をして寝ていたので若干心外ではあった。ただ、閃光少年ではないので瞬間(いま)だけではない。瓢箪に杏露酒(しんるちゅう)を足そうかどうかである。PCの側(そば)の花瓶に応えを見ている。 2023/9/30(土) ヨッパライを盾に 大体は妻に執拗に話しかけたりして、ストレスをかけさせていたが今日(1日)は、酒場でダバダ、女子スタッフさんに馴れ馴れしく声を掛けしつこく名札の名前を呼び、隣のテーブルのお母さんチームの会話にいきなり乱入、受けない話を繰り返し不快な思いをさせてしまった。同行した星ちゃんが代わりに謝罪していたようだ。 妻は自分に何かあって、おれが入院になったら一人にさせてしまうだろう風香を心配して泣いていた。先ず口数を減らしていこうと思った。そして特に飲酒で無暗(むやみ)にひとに話しかけるのは、控えていかなければならない。正直なところ、お前らそんなにヤワでどうすんだ!という気持ちが湧いた。 星ちゃんとの待ち合わせ時間を潰すのに喫煙所で「火を貸してくれませんか」と、赤いポロシャツのお父さんは、北見(小田急線)から奥さんと買い物に来たという。雪駄(せった)いいねと次に、喫煙者への風当たりに「昭和ないね」と笑んでいた。 世代交代はどうしても来て、中心になって回していかなければならない立場の年代になってしまう(今のところの若い方々への想いは)と話した。今はお互い、中間管理職さながらであろう。上から下からバランスを保ちながらである。諸行無常は万物を指すようだ。変わらないものは例えば信念と、以前も記した。君が彼女を好きで愛し続けたい気持ちはどうか。 2023/9/29(金) 融合は80億選択の自由か 彼女のおれとの時間が、自分にはスキップされたかのようである。逆に目に映っていたことが、彼女のした記憶に欠如(けつじょ)していたりもする。つまり、ヨメからしてみればおれは、覚えていない上に幻覚を見ていたりするのだ。だが、おれからはヨメが幻覚を見ていたり、覚えていないということにもなる。 社会的に、統合失調症の立場である。彼女が不快や不安を訴え入院するとすれば、おれの方であろう。なるべく立ち振る舞い、言動は慎重にしていこうとは思う。診療に関して、精神的な逼迫(ひっぱく)でのダメージが重なってくるようであれば、コントミン等での緩和を促したくなることもある。アルコールでは経済面や世間体であったり問題が生じてくる可能性は高くなるのではないか。 共通の認識ではお互い、室内にあったものが、時間をかけて探しても見当たらなくなって未だにや、数日後ひょんなところから見つかったり、娘がテレポートして見えることがあるとは話している。 コンテンツ、話題にある広島旅行を思い出す。閑静な集落、深夜自販機の傍に、真新しいサンバーストのギターを置いてきた。グラデュエイト、向こう側に見えた世界が、裏付けの取れる現象として、現実に近づいたかのようにも感じる。今晩(30日)は、いなだの刺身がお手頃で、彼女も機嫌が良いようだ。あれから24年である。アンチエイジングは緩やかな言葉ではあると思う。 2023/9/28(木) 例えば1000年の瞬(またた)き この辺りだと、最寄り駅はどちらになるんですかね。柿生です。この辺りは妖怪が出ますから、気をつけてくださいね。僕みたいなね。…それは、食われないようにしないと。ハンドルカバーを見て、この方は腕のあるベテランのドライバーさんだと思った。年配の方でも一般の社員は、シャツガーターやアームバンド、ループタイも着(つ)け難いものだと思う。 明けて29日、妻の通院に付き添ってきたのである。コンビニで、中華まんがお安くなっておりますと、生声で何度か聞くうちに買って行こうという気になった。自分は、新人研修で電話の声は「ソ」「ファ」でと習ったか、受け取って貰いやすい音階でもあったのかもしれない。 続く雑談は、オブジェを見つけ、こーんもりソフト大作戦をしていこうと話していたが、大手にニックン・セイチャンとの繋がりが等と、妻は「いーから、もう話しかけないで!」の空気になっていたので、くちなしの花ーのー、花の香りがーと、静かに口遊(ずさ)んでフェードアウトした。 明朝までに、もう一遍と、また近頃は程よく忙しくしていられる。先ず日中をドライにして、17時以降にしておくと殊更に美味い。自分は、連れ添いがあった方がいい。「お前がそう言うから」で、律しやすくなるのである。生人間の空気感さえデジタルに依存して片付けるか、確かに言葉、声にすればする程仕種(しぐさ)さえそうだ、精度は上がっていくのだろうとは思う。 2023/9/27(水) 秘モテ 紙マッチがと探したカラーボックスに、独り暮らしをしていた頃に頂いた、ファンレターのような、嬉しい声であったので載せたいと思う。 Dear 石澤 様 CD ありがとうございました。聴かせてもらっています。 お礼遅くなってゴメンネ(;^_^A テンション↑↑up↑↑のときの歌しか聴いたことがなかったので、ビックリしました(*''▽'') 曲も歌も詩もgoodだネ!! 石澤さんの素晴らしい感性に感動しました(はぁと) 今度は生で聴かせてください。 PS. 気温の変化が激しいので、身体に気を付けて下さい。 2006.4.13 PS-2 詩、すごーく イイよネ(はぁと) 私も若い頃、書いていたけど… 石澤さんの読んだら 自分のは はずかしさ増×100してしまったヨ(;'∀') また 新しい刺激のネタになるような本でも買ってください。 私のほんの 気持ちです。 CD代にもならないけど(;'∀') …電車の扉が開いて、すぐいた女子にいきなり「これ、僕のCDです。良かったら聴いてください」と扉が閉まり、渡し逃げもしていた。路上ライブでは「いくら?」に「いくらでも」「…じゃぁ」と、1000円くらい入れてもらえたりと、5円の学生さんも…懐古しているうちに、酒の時間だ。 2023/9/26(火) …ファイヤースターター…旅、コンパクト釣具… 昨年の7月に、国内唯一の紙マッチ(ブックマッチ)生産、日東社の製造ラインが稼働を休止したようだ。現在は、クラウドファンディングを活用して、個人的に買いたい等、限定生産を検討しているとWebニュースにあった。 白色無地、10本100冊がHitし、路上ライブなどで一筆加えて渡すのにどうかと思ったのである。90年代、フォークライブ・喫茶 照和で頂いてきて、画像が妻のInstagramにある。一度交換しての名刺も、紙マッチでは喫煙の度ではないか。仏壇の蝋燭(ろうそく)にも使える。更に、裸箱で尻は潰れると選ばせたシガレットケースに収まり易いのだ。 今でも、古めかしい喫茶店に入ると「マッチありますか?」と訊(たず)ねて、手に入れることがある。彼女が以前ツイートした、鏡に映すと店の名前が反転し等、デザインを愉しんだり、収集家も少なくなかったようだ。 咥え煙草で、お好み焼きを返すような昭和の爺さんは今でも、カウンターで独り、レモンサワーに白菜の漬物なんかが置いてある。昼休みの職人がヨメの弁当の後、ミリミリ音を立てているのを見て「自分も大人になったら」と、作家になった方の小説やエッセイ(随筆)で、僕も文章を学んでいる。 2023/9/25(月) 瞬(まばた)きをながめにか 暮れから暫くグラスに沈めていたのを思い出す。団栗(どんぐり)を拾いに行こう…。銀杏(いちょう)の実は未だである。朝方(26日)、月讀(つきよみ)神社に行く。昨日の買い物帰りの道すがら見た実は未だ青かったがと、あの場所へ。 賽銭をし、礼をして軽く手を合わせる。境内に近い狛犬(こまいぬ)の側(そば)に座り気安く煙草は、後に参拝に訪れた方にも失礼であったかと思った。一時期から、手水舎(てみずや?)でお清めができるようになっていた。静かに鳥居をくぐり、一つ二つ、此処(ここ)も…と辿って行くと、褐色のそれを見つけた。帽子が付いているのもあり、嬉しくなった。「殻斗(かくと)」と云うらしい。妻は喜ぶかと、早く見せたくなった。 ヘルパーさんにも、トトロだねと云われていた。何処からか草刈り機の音がする。月讀様とのお手合わせに思えた。自由ではありたい。先日の来客にも、立場を外すのは良いが、傘下の方々の責任も負うことになると話していた。回転音に誘われた先に、朽ちて色濃い団栗を見つけた。 実体は映らない。声は風に乗ってか町を歩き、時に駆けるようにだろう。感情も伝わってくる。剛(ごう)は、出来るだけ柔らかく受けとめれば、身に溶かせやすくはないか。また、話してくれるだろう。ひととの会話も同様ではないか。 2023/9/24(日) チョコサンデートより軽く 妻のピンクのラメの髪ゴムを見て、今朝もシンクを片付けて歯磨き、一服しようという気になっている。 キャベツを久しぶりに、もみじおろしぽん酢で炒めた。ごはんですよに感(かま)けて勧めてみると、妻の箸も応えている。「美味ぇなこれ、一緒に玉菜片付けようぜー」となる。 いつものマークIIが弾きたくなる。「年老いた男が川面を見つめて、時の流れを知る日が来るだろうか」反対されて、別れざるを得なかった若い二人に「世代の相違」であったという和解を、マーク(しるし・標章)II、関係は、これ以上は捉え方も語らないでおきたい。 この頃は、定番のナンバーにもオリジナリティが加味されてきていると機会にyoutubeは、しらみ潰しに近い。更に指板での動きがスローでも確認できてしまうのが、時代である。ヴォーカル等の周波数もI.P.毎に調整は可能ではあろう。 それから、米10キロを今日こそはで、秋晴れ、焼き魚か刺身にでもしたい気分に、ちびっ子の声も混ざり8:57、とりあえずメモから身体を起こして、切っ掛けのキッチンへ。 煙草はテキストを追いながらが先に、追記。バドワイザーで、彼女はプリプリモーニングではあった(銘柄の問題ではない)。そうするのもそうしないのも自分である。ただ、俯(うつむ)き加減でも、朝飯に綻(ほころ)ぶのが見えたので、調子にはのらない。鯖の季節でもあるか…と思った。 2023/9/23(土) 時の知らせありてか 夕刻、寝疲れずに丸一日になるか、経ってしまっていた。杏仁豆腐を収めた切りだが、それよりもランナーズ・ハイ気味で、あの世とこの世が最も近くなる日、因果応報、彼女の為に落とした命に今、右腕乃至(ないし)左腕を差し出す覚悟ができるのかを試されていた。「僕をやめること」に、真意の程を突きつけられたような、目を閉じ、穏やかでいられるかどうかであろうと思う。 留(とど)まらず、贈り物の包み紙を丁寧に折り畳んだ後、例えば義理チョコであったり、受け取られ方の重みの考慮について「モテ」はと、だから、自分には女子は近寄りがたくなると、その代わり異性で忙しくならなくて良いと、妻を眠りに誘ってしまい、こうして、PCでの日課に取り掛かる次第なのであった。机上の「健ちゃまへ 後で洗濯物を中に入れて下さい。おーねーがい ^_^ 」を四つ折りにした。 今日は飲まないと妻と約束をしていたが、りんご酢で割っている。愚直であるとしたら、誉め言葉ばかりでもないのである。唐突に、今、何が欲しいのかと自問すると「酒」と返ってきた。日中、自分で用意したにも拘(かか)わらず、今日も麺類「焼きそばパン」で、屈託した思いに駆られている。空きっ腹でいい加減も、ルイボスティーに変えて…だが。 …文(ふみ)に埋もれて、死に入った彼らの夏はもう。背負うのならと、新譜に滞(とどこお)る理由でもある。何の気なしに別れの手を振るのも、それはその時ではあろうが。 2023/9/22(金) 中指の爪が 12週間分の処方箋である。次回は12月15日、薬局でレモンティー、お代わりはホットにして、ポニーテールを見てはいないふり、駅前で手に入れた麻生区の太い茄子から、秋茄子の季節、以前のナスパ(茄子を死ぬほど食う会)で、近所の寿司屋に醤油を譲って貰いに行った話などをチャットし、瓢箪(ひょうたん)の杏露酒(しんるちゅう)を飲り始めていた。 夕方になって雨、カレー煎餅からソフトサラダ、ひと眠りしていて、また塩気をと、妻と一緒に金バエ氏を見ながら齧る。相変わらず後は、ヴェン・ジョータロー氏と、他、配信は、機長氏を推す声を聞き、特捜隊のツイートでぱるぱる氏にサイト等現状の触りを知るくらいである。Twitterでのライブやスペースは気分屋なところになる。 17時、蜜柑の美酢を足す。見つけた雷神・風神の団扇(うちわ)を側においている。ひふみ神示の書、携帯ポーチに入れる御守り袋の妻からのラヴレターが全て見当たらない。「三枚のお札」の話をもとに言い訳をした。…雨もいい。 娘と話す声がする。彼女に一昨日から麺類が続いている。冷やし中華、袋ラーメン(塩)、ミートソース(レトルト)。それでも浮かんだのは、焼きそばであった。…二人、食が細くなってきている。「毎日書くことよくあるね」正月はまた、兆しがある。今夜は大根、おろし蕎麦に決まった。 2023/9/21(木) 人は神(じん)と言ってみて 牛蒡(ごぼう)が¥98らしく、米がもうでもある。昨夜から、美酢(みちょ)を焼酎ハイボールに足すと捗(はかど)ることを覚えた。居間で布団で座椅子に凭(もた)れて、17時を焦(こ)がれていたが、正午を廻り、曇天であり、それでも中々に膝小僧を叩くまではいかない。新三輪橋を渡って日曜の、久しぶりのラーメン屋が後を引いている。 暫くゆっくりと新曲、その他コンテンツをと思っていた。youtubeのホームにフォークブーム当時の動画が数多く、高田渡氏や加川良氏、シバ(三橋誠)氏、遠藤賢司氏が「カレーライス」をこうかと弾き方を見ていると、彼は時代に手加減せざるを得なかったのではないか、と思えた。三上寛氏は「おれが出てきたからフォークブームは終わった…」と語っている。拓郎さんの時代になった後も、岡本おさみ氏は「ぬくもりがあるまで」と、言葉を噤(つぐ)んでいた様である。かまやつひろし氏が「我が良き友よ」のステージで、中島みゆき氏に持っていかれたと笑いを誘っていた。・ サンヨー食品の何故、サッポロ一番は美味いのか、という理由に「味わいに余白を残してある」ことが挙げられていた。「季節のお野菜いかがですぅ〜♪」のような、ユーザーに各々食材などを足して仕上げて貰うのが、ロングセラーに繋がっているのではという。 先日のヘルパーさんの小言でも「健ちゃんは10あるところを10喋るから、ひとが離れる。5ぐらいにしときなさい」とあって、そう、15ぐらいにしてから10をと、また疲れさせてしまうと、慎重になっている。実はさっき、ぐらついていた歯が抜け、二度目の永久歯が生えてきたような舌触りを感じている。執拗に鏡を覗き込まないようにはしておきたい。 < Guitar koji-ki Street Live Days > 2023/09/06(水) 相模大野(北口 ステーションスクエア) あいみょんでお父さん、お返しなしでブラザーズ、5円だよお兄さん&スナックママ風お母さん、新500円硬貨&いい声してるねお母さん、計805円くらいですかね。今日は寿司にしたかったのですが倹約、ソフトとガリガリ君で ( ´ ▽ ` ) 2023/09/05(火) 下北沢(東口 みずほ銀行向かい) 柿生(南口 旧バスロータリー前) チャイニー、フレンチ、ロンドン(イングランド?)のお兄ちゃん、OK,BABYアリガピヨ。ひとはごっつ多い(見てるひとはいない)若いのもたくさん。計300円ぐらい。今日は5弦も切れた。帰宅がてらで6弦も。ビールうめ (*´ω`*) 2023/08/24(木) 多摩センター(西口 パルテノン大通り) 5円があるよ部活お兄ちゃん、時代は廻る謎の婦人警務官?IZM焼酎ひょうたん間接キス、ラスト駆けつけちびっ子四人衆ジャンケンピック小梅ちゃん争奪戦?計455円くらいですかね。時間帯か制服の学生さんが多かったです(=´∀`) 2023/08/23(水) 鶴川(北口 セブンイレブン・箱根そば前) 新体操フープお姉ちゃん、急ぎの用事お母さん、そして島根セブンティーンお兄ちゃんはサヨナラColorを披露、小銭全部。今日のシノギは計500円?くらいです( ´ ▽ ` ) 2023/08/21(月) 読売ランド前(南口 中川薬局前) フレンチお兄さんが2000円札を入れてくれた。ミュージシャンお兄ちゃんは100円?( ゚д゚) 稼ぎすぎピヨ(嬉) 2023/08/20(日) 百合ヶ丘(南口 Hokuo前) 柿生(弾き歩き) 彼氏お待たせ中緑Tお姉さんから500円、サーファーグラサンお兄ちゃんチームから総額1500円?(ΦωΦ) 寿司買っちゃった。 2023/08/19(土) 町田(JR連絡通路) お母さん、220円?ありがとー (*´꒳`*) 2023/08/15(火) 赤裸々助平 早朝(16日)から2杯3杯と続け、ギターも苦情を顧(かえり)みない勢いで、淡路のサロン屋美形男子と、めんそーれ甥っ子ミュージシャン女子、今回のコラボでは、ご近所の相模っぱらスナック女子に唐突に「ちんちん舐めに来い」と先制、ひじきの茂みを探索させろに「飛ばして、たっぷり出すぞ!」で、じゃあ…こちらに…。と、決まった感はあったのではと思われる。 ヨメに騒がしい朝、ツイートでジャーマンスープレックスをお見舞い等されたが、舌の根も乾かない内に、町田に朝キャバ昼キャバの情報をキャッチ、おかず屋のスパゲッティーサラダとアジフライをお土産にして帰ればいいと虎視眈々(こしたんたん)としている。 20代の頃、自分の誕生日であったが、ピンクサロンで前回サービスの良かった夏美ちゃんに、受付で1000円の指名料を告げられて出し渋ったことが悔やまれる。彼女は膝に馬乗りになってくれるのにであった。だが、差し入れにと用意した栄養ドリンクは怪しまれたことだろうとは思う。 今はホテル街で、デリバリーヘルスをお願いするのはどうか。ご新規様限定で75分8000円のサイトもあった。一応、女子は20代前半が多数のようだ。人妻とある9000円割引のサイトもある。 しかし、コストパフォーマンスではやはり、ガールハントで公園のベンチで缶ビールの後、茂みでレジ袋を4枚敷いての青姦なのである。JRへの連絡通路で路上ライブをする目に、下心がバレてしまわないようにしなければならない。 2023/08/14(月) 雨見酒 久しぶりのヘルパーさん(15日)に、胸元が開いてるよ、セクシーだね、髪の毛また伸びた?綺麗な髪の毛だね等、セクハラな発言をした上に、焼酎ハイボールを当たり前のように飲んでいた。ネックレスのオオカミの牙が突然に折れ、左の下顎が昨夜から腫れ始めている。膵臓がやられるとバファリンを見た彼女が云う。中島らも氏は52、さくらももこ氏は53、自分も死んでいい年だしと大袈裟にか、医者には行かないつもりでいる。重曹でうがいをし、クエン酸を混ぜて飲んででおいた。 カメハメハ大王の威厳にだろうか、ハワイの火災が気象兵器でという見出しをみた。そして8号のドーラちゃんがやってきている。酷暑だといい、今夏の地球盤は結構なラストなのではないか。ただ我が家は台風も逸れ、支給日、涼しくもあり、みたらしや黒胡麻の団子、禅寺丸最中、5のつく日の泡大福で二人、満悦に過ごしている。晩飯は、大根を昆布で煮込もうかと思っている。 ヨメが、缶ピースの空缶を捨てられないと云う。頻繁に父親の煙管は使わないでいた方が良いのかもしれない。夕刻に、また飲み直しで、彼が結婚してしばらくして煙草を止めたという話を思い出す。だが先日、彼女との団欒で「ダンプのお兄ちゃん(笑)」と切りたんぽを咥えて、ケラケラ笑っていたのに誘われて、キーボードのタッチは軽い。 隔週の訪問看護があった。下を向いて歩こうに「健さん、いい加減にしておいた方が良いですよ」と、特に今回も問題はなさそうである。体温が34.7度を示していたのも、きっと大丈夫なのである。 2023/08/13(日) 鮮緑に揺れる シオカラ蜻蛉は、小学のプールにいつも番(つがい)でいて、亀井のバス停の側でひとり逸(はぐ)れているのは、お盆だからだろうか。暫(しば)しセンチメンタル、建て替え前の校舎、中学にもである。 確かに、深夜、施錠された高い柵を越えて忍び込み、放流する児童もいた。一時期は釣り堀と化していたこともあった。 近隣の西中野目小や小畑小はいつ見ても澄んでいて、羨ましく思っていた。 旧中学校校舎の想い出の一つに、猪俣先生が籠(こも)っていた美術室の部屋がある。室内が垣間見えた時は、後にヘラクレスかと思しき彫刻があった。いつか、ある生徒の、皆が待機していた始業前の先生の留守の間に、錠の掛かった木窓を外しておじゃマンボウ、ポスターカラーが二箱抱えられていて、を見ていた。もちろん気づいた先生はオコになり「誰だ」…。「誰だ!」そして、出頭した彼は、静まり返った教室で大きな飴玉を食らうことになったのである。文武両道、彼のオルゴールに施す彫刻も大人びた感性があったと思う。 卒業で、彼は僕への色紙に、君は最高にタフだった、と寄せている。せいのちゃが、流石良くみてるねと云っていた。高校最後の夏、自転車に横座りの彼女を乗せてゆっくり、車も疎(まば)らなバス通りを往く、彼の背中を見ていた。しばらくして、結婚した、と聞いた。 2023/08/12(土) 蒼い夏もと 朝からプールサイド、ブロンズ美女たちの水着姿の動画ツイート、よめうりランドのプールを想像しただけで半起ちしてしまった。帰省で、首都圏は空いているかもしれない、ひとりで行ってこようかと、真面目に思ってしまう。それくらい水着のおねぇちゃんは、自分の中で輝いているのだ。 朝メシにスイカ、給食でメロンの皮をぺらぺらまでの話、クワガタが泣くねと云う彼女がいけている。昨日買ってきたぶどう(デュラウェア)を久子に上げてと、娘からの方が喜ぶだろうと、面倒臭がったことを誤魔化しつつ、そんな気持ちになっていた。 7号ちゃんが明日来る予定だからか、雲が多めで幾分涼しく感じられる。蜜を塗りに行こうか、そういえば長野から桃9キロがもう時期届く。彼女が懸賞で当てたのだ。来訪する方々にはカブトになってもらいたい。 晩メシの盛岡冷麺にインゲン、もう飲んでしまおうか。午前中だが夏休みである。肴にキュウリを塩で揉むのはどうか。朝のいなりで彼女が機嫌のいい顔をしていることもあり、日課を終えたら、冷えたブルーのグラスを使うことにしたい。 冷静に、やさしい悪魔だろうか。行きつけの赤提灯、ボーリングの打ち上げでは盛り上がった。写真を皆んな持っていってしまうと。秋、尻焼温泉の山菜汁は、三回お代わりしていた。…今、彼女といる。水着の夏に、目を細めてみる。混浴露天風呂があるではないか。 2023/08/11(金) 夫生 胸元に「毎日が地獄です」とある赤のTシャツ、特売の小玉スイカもぶら下げて、あれは、と右手で挨拶をして名札を確認する。「若メイク、してる?」「若いんですよ(笑)」堪(こら)えた笑みで2Fにも寄って行く。日本製とある花模様のシャツがどれも2500円しない。紺に桜枝から花びらの降るシナモロールのTシャツをカメラで収め、玄関へと、わんにゃんスクラッチを一枚。毎回左端を選べばと思った。小豆時雨(しぐれ)で、足早になってきている。 先日彼女が新しく揃えたブルーのグラスを、冷凍庫に出掛ける前に。飯台の脚を伸ばしていると、彼女が目を覚ましてくれた。朝方まででは口数も少なくなる。にゃんこあとひとつで10万円らしかった。夕方には焼酎まで飲ける。ひと頻(しき)りWebを周回して、いつものように横臥(おうが)、左手に彼女がこっちを向いて居てのメモである。 「毎日が、鬼嫁の地獄?あなたも鬼のくせに」今は、そんな鬼の鼻を押しても反応がない。いなりの仕込みに、未だ手を付けなくていい。手持ち無沙汰に、食べかけのガツンとみかんも口に押し付けて起こしてやった。 日本の神様カードが目に入り、自身へと訊いてみる。闇淤加美神(くらおかみのかみ)/高淤加美神(たかおかみのかみ)、山と谷、二人の女神は龍の如く在って、高くあっても低くあっても、せき止める流れをクリアに導いていく…そんな解釈をした。 晩酌に、フライパンに麺つゆを敷く。20:36。嫁はまた、鬼のように寝ている。たけのこの里を買い忘れてしまった。 2023/08/10(木) タイトルゲートを スーパーに、たこ焼きを買いに行く旅に出ようと思う。7個入りだったかを3パックももう少ししたら狙うのである。たらみどっさりゼリーと、箱のガツンとみかんも忘れてはならない。 ブックオフに、らんぽうのDVDがあるなと思っていたら、小さなバイキングビッケもあった。中古レコードを物色、涙のセレナーデ、B面ジャック・エンジェルのEP500円に手が止まる。いずみたくシンガーズの帰らざる日のためにに、母親が持っていたと誘ってくれた星ちゃんに話していた。 ハッピーアワーで、生ビールとコークハイを飲く。歌舞伎と大相撲の興行と、徳川の地主排除の実態について等話題にする。店内が静まり返ってきて、続けたボブ・ディラン氏の息子を名乗る方には、忍んで来日か、地方の路線バスでの目撃情報があっての空気が、勘定の次第になった。 帰路、昨夜彼女から聞いたチョコチップクッキーもお土産に、陽射しと相まって足取りが急(せ)かされる。ガリガリ君梨味にありつくと、まだ16時を回っていないことに、ビールと焼酎をとが滑り込んできた。 彼女が占術を終え、チェリータルトを始めている。日中の生ビールで、近場にと検索する程、摘みたくなっていたのである。マヨをつけてと決めると、どうしても今日はいなりでなければならないのかと一昨日をはぐらかそうと思った。 旅立ちの時が来たようである。そう、今ならきっとお察しの通り、20%を抜け半額なのである。(I'm sorry it was timeout)校閲で、彼女は「今日は昼も飲んだし、もう売ってないよ」と、つまらなそうな顔であった。 2023/08/09(水) ギターの杖 缶コーヒーで、錦鯉の宇宙など読み返していたが、途中で飽きてオレンジジュース。彼女が占術の依頼に、数秘の文献に係りっきりであり、もう一遍を熟(こな)してしまおうと、晩メシの前にとメモとやり合っている。 東京ドーム55000の観客の前で24時間ひとり弾き語りライブを企画したのが3年前、國常立大神の旧アカウントでツイートしていたかと思う。カレーを差し入れるのに、ライスは各々持参、淡路の玉葱だとか、新潟の雪下人参をデコトラの荷台から大鍋に投入して、VIPルームに世界各国の首脳から酋長、天皇皇族を招待して等、心配もされ精神科に入院しに行く羽目になっていた。 今日になって、未だ諦めていないと、配信の閲覧数常時0、1人はそれとして、とりあえずまた、路上ライブで小銭を回収しに行ってこようかと告げ、だが、まだまだ外は暑いよと引き留められて、つい彼女の傍でいつものように今も安らいでしまっている。 アコギ専門店のyoutubeで、ギブソンJ−45の、1940年代のビンテージモデルを眺めたり、店長さんの試奏を聴いていて、そもそも自分はと思った。昨年、アルバム「然」を公開し、サブスクリプションでは小休止、セキュリティの面で、これからは磁気テープのみに音源を残そうかとも考えていた。今はH.P.に新作をと、更新していくつもりではいる。 コンビニに行かない?と誘われる。「おかち(お菓子)」を買うのだそうだ。音楽活動について実は一件、ある福祉団体から出演依頼の話が出ている。決まれば彼女と一緒にギターケースを担いで行く。桜井凛香の歌詞では「ムーン・ライト」が、一番のお気に入りなのだそうだ。 2023/08/08(火) 豊かすぎの金なし君 youtubeのホームに、虚無レシピのいなりが上がってきていて、明日(11日)にはと確定である。コンテンツ「料理」に載せたいと思う。麺つゆに煮干し粉を足して油揚げを煮しめる。米酢の代わりの穀物酢だが、黒糖を溶かしてから炒り胡麻と一緒に酢飯にしたい。詰めて巻いて、数時間馴染ませるのが良さそうである。今晩は、フォロワーさんのリプライから、切り干し大根の残りに、もどした浸し水で炊き込みご飯にする予定でいる。 今日も、海の家で水着のねーちゃんで、焼きそばとビールの暑さである。昨晩のオクラは、軽く茹でたのだが、次回は半分は生食に回しておけばと思った。夕刻はGood-Bye青春、夜が明けて二人、人間(ひと)の駱駝、静(花酔曲)、窓は全開、コメントも配信の枠を開けてはどうかか、ただ、気乗りがしない。気づいていないかのように、ゆっくり一杯飲ってリスナーに徹していた。いつか失神する程の熱狂的なファン等(ら)に圧し潰されてしまうのではないかと、それは余計な心配でと独り鼻で笑っていた。 17:00を待たずに、詰め込んだ氷のグラスでハイボール、作業場はどうも煙草がすすむ。13:00にはヘルパーさんで、現在(いま)会話している内の、貴重な生ガールで若干、心が躍る。鼻毛が出ていないか等、チェックしなければならない。 2023/08/07(月) おれはいつも オクライス。栃木産、生でも食べられますとあって、夜はあつあつに生姜醤油で丼にでもいい。128円であった。 今日(9日)は恵みの雨だが、菊は薄紫に黄色、赤いカーネーション一輪、花屋のお父さんが見繕ってくれ、向かえのキッチンカーはパチ屋の広報、無料でカキ氷とソフトドリンクを提供していてと、お姉さんの笑顔が、それとなく待ち構えている。 千葉からのようであった。事業所得収支統計表の必要経費の空欄は任意で追項、例えば「事業設備費」で、自分はPC購入の際も記入したと話す。コーラふたつは、その場で飲み干すことにした。 貰った筈のティッシュに、帰り際にそっとと思っていた小梅ちゃんを渡す。賑やかさも程々、三人乗りとマスクの横顔、ヘルパーさん一味と直ぐに解った。初めて見る娘さんに「似てるね、H美ちゃんの方が、いい女だけど」と云ってやった。 本まぐろを摘みながら、TwitterのQRコード。だしてくれるかなに、どうかなとMKが応える。元気が出てきたとヨメが綻(ほころ)ばせている。そういえば、占いの仕事も入ったようだ。 コメントの投稿が、しつこかったかもしれない。OSが立ち上がる前のBIAS(バイアス)、シップを安包(あんぽう)と云っていなかったか等、マニアックさが度を過ぎていたようにも思う。オーストラリア出身の方と英語と日本語をミックスした文言(もんごん)でやり取りをしたのが、新鮮であった。 彼もまたSad…。おそらく大多数。解ってくれる方が傍にいて欲しいのだ。そして、裏切りたくはない。ヨメの髪ゴムは、オクラ色であった。 2023/08/06(日) 駅前の寿司 子供をなら、二人のせめて何れかは食べ物の好き嫌いが少ない方がいい、と思う。将来、それを特に多種多様に育つことが、最も重要なことではないか。 小学に上がって、給食の鯨の竜田揚げかなんかで肉は初めてではあったが、本当に様々な食材を試してくれた母親には感謝である。また重複して記すことになる。人参が好きではなかった。彼女が「今日は、甘い薬を使って作った」と添え、箸が進みやすくなった。強烈だったのは、好き嫌いをすると「うんことおしっこしか食べられない国に連れていかれる」だった。いつもの百田(ももた)へ向かう橋の下に、連れ去りの黒づくめのようなおじさんを想像して恐怖した。 妻が、お陰で帆立とか貝類、その他食べられるものが増えたと云う。料理について、画像を見れば大体は、調理の仕方は浮かべられる。美味しんぼ、クッキングパパ、ミスター味っ子、中華一番、将太の寿司は、ざっとが殆どだが目を通している。海原雄山氏には、お手合わせをお願いしてみたく思う。 今、思えたのは、幼い日の空きっ腹であり、炊いてそのままの鍋の蓋を、開けた瞬間飛び込んできた白米である。冷や飯を渋り、湯洗いして欲しいで機嫌を損ねてしまっていた。正座を崩して、待っていた普段は無い稀少な鮭卵(いくら)の醤油漬けであった。温かくあっても敢(あ)えて冷まし、克服を促しているのである。 米と塩と水と思っている。それにしても今晩(8日)は、やはり駅前のスーパーの寿司は、妻と一緒にゴールドブレンド(ダバダ〜)になり過ぎてしまっている。雲丹(うに)が入っている時もあった…。 2023/08/05(土) ピンボール 明日(8日)は、駅前までもう少し野菜を補充しに行こう、和菓子屋のみたらし、胡麻団子をついでに…角っちょにしようかと、お買い物ケンちゃんに朝が待ち遠しい。お洒落もするしである。 ミスは不満に繋がり、髪の毛切れが良くあるが、自分としてはゴムの色やシュシュの柄を選ぶときめきも捨てがたい。また、紅を挿したりしたくなる時は、受け付け難い方々へもあり、いい歳であるし綺麗に映えないと臆したりしている。 youtubeいい男の条件について、他人の評価を気にしないと挙げられていた。通していくのに、徐々に浸透させて馴染ませる器量を培(つちか)っていくのが、よりひとのわを広げ、自由になっていくことなのではと思う。ビジネスでも求められるところではないか。ただ、過度な好意を持たれることによって、望まれ縛られる不自由さは責任感に比例して、苦労になるとは思う。 高校の服装検査で毎回前髪の長さを指摘され、再々検査でも切っていかなかった。妥協に、同志同士、鋏(はさみ)を縦にして切り合ったこともあった。社会に出てからも、とのことであったが、自分には逆に大きな反抗、反発心となってマグマのようにコアに溜め込まれていった。 入社して頃合いで、伸ばしまくった髪の毛、色のあるYシャツ、髭も何日も立てていった。上司によってはやはり指摘された。協力会社として出向するのに職場の風紀もあるからだ。だから口を封じるために見込む満足以上の結果を目指す、そう。ミュージシャンの真似もしていたかったのだと思う。 最近は、咳払いも減り、大分大目になってきているように思える。腹が減ってきた。杏仁豆腐がまだ、残っている。 2023/08/04(金) コーポの外は草刈正雄 成功するといいですねに、常々幸せは感じることが出来ているし「今まで生きてきて良かった」だとか「生まれ変わってもまた人間になりたい」と思えた瞬間があったのでもういい、成功したと思っている、と応えた。 そういう瞬間は、何も特別なシュチエーションやシーンがそこにあってではなく、日常で普通にトイレで用を足し終わって、ジーパンを上げている時だったりした。そして個室のドアを後ろ手に閉めて、生まれ変わったような感覚に包まれるのである。 昨日の長生きの話からか、彼女がとてもアクティブになってきているように見える。家事や、コンビニへの買い物にまで前向きで、声の張りにも煌(きら)びやかさを感じる。facebookのプロフィールに無免許精神科医と記しているが、言葉の処方箋の特効性には目を見張るものがあると、改めて認識させられていた。 寝室のすぐ窓の傍からか、蝉の声が響き始めて「國男さん、今年も挨拶にきたのかな」と、盂蘭盆会(うらぼんえ)が近い。元旦に神託カードの富士山とあったとまた、彼女が好調であることを心に唱えて黙祷する。唇を結ぶとソフトサラダの塩気がした。 例によって今日は一日遅れの5日、今は八つ刻(やつどき)、江戸時代の正午は「九つ」二時間毎に数えていく。農民は一日二食であって、この刻に間食をしたのだそうだ。次の一枚の包装に手を止めている。仕上がりのクオリティは上々、彼女の校閲に回したいと思う。 2023/08/03(木) 伊達ではない 続ける深夜のコラボでも、徳ちゃんの紹介で、三人で早朝、久しぶりにした長いスカイプ通話、食欲は乏しく、日中、杏仁豆腐、赤飯共に一口、晩飯に枝豆6つくらい、今、21:48、まだ全く眠気がやってこない。 体調は、余り芳(かんば)しくなく、いつもの銘柄の煙草を切らしても、食材が不足していても、外出して気分転換をと繋げる気にはならなかった。ATM生活保護費の引き出し、区役所への通所費用申告の封書投函も月曜日に遅れる。 ヨメの連続枝豆食いの業(わざ)を振り返る。見守る視線を自ら遮っては器に手は延びない。それもあってか、実よりも皮に振られた塩の味、ルイボスティーが美味くあって満足していた。 食後、お茶を任せると、マスカットの美酢を揃えて、差し出された方のグラスが何故か大きい。水分で気遣ってくれたのである。意識していた訳ではないが、一気に二口程流し込んだ後の「うまい」に、彼女がはいと応えていたのに気がついた。 そんな食事時の一部始終をラジオ配信していて、終了後のリスナーさん達の反応は大きな夫婦愛を感じてくれたかのようで、とても気分が良くなってしまった。 そして22:28、豆球で再び彼女と杏仁豆腐である。身体の痛みが良いのか、今日は小まめに動いていて、出した腹に冷たい皿を載せてきて、笑う余裕を見せてくれている。 足早に書き記した。流石にか、まばたきが鈍くなってきたようだ。休筆を決めてといえど気掛かりではあったのを隠さないでおく。安堵感がやってきている。皿の残りを片付けて、目を閉じてみることにする。 2023/08/02(水) 休筆と決めて PCに向かおうという勢いはまるで湧かず、今日は4日である。食欲もなく、パスタにのりたまで済ませたりしていた。作業は主にラジオ配信、コラボ、コメントの投稿である。お届けするのは、夫婦の何気ない構えない日常の会話をそのままラジオで等、とても気の楽なものであった。ヨメも日記なんて休んじゃえばいいよと、夏休みにしてしまおうかという気分が高まり、5日分くらい溜めてまとめて片付けてもいいかと思っていた。 朝から二人、ヨメはおれより先に死にたい、おれも正直、ヨメより先に死にたいと、ただ、後追い自殺をしそうだと云うので、1秒でも彼女より長生きをしたいと、そんなように告げた。そして、冷たくなっていく手、動かない身体に、一旦人間お疲れ様でしたと、できれば涙は流さずに見送りたいと続けた。 また、拓郎さんの人生を語らずという歌に「空を飛ぶことよりは、地を這うために、口を閉ざすんだ、臆病者として」とあって、空ばかり見て、夢ばかり見ていてはいけない、先を行く者はしっかり地に足をつけて、這うようにして生きるんだ。いい男は、大きな石をひっくり返した裏にいたりするんだと熱弁してやった。 15年、彼女と暮らしてきて、誰よりも身近にいるが、それでもまだ、思想や哲学のようなものについても語らないことは沢山ある。昨日今日知り合った若い方に語ったりできる話でもないだろうと、半身で身体を向けて、いつでもおれが目に入るようにしているのは、やはり無二の伴侶であって、そんな自分を恵まれていると噛み締めることは常である。 寝室で寝そべって涼みながら、とりあえず先ず一遍埋めてみた。暫く休んで、また気分次第になる。ゆっくりリラックスして、缶コーヒーの後である。 2023/08/01(火) ねぷたのもんどりこでもう 津軽にいて、町内会のねぷた祭りは三ツ家町に住んでいた頃、僕もけやぐ(友達)と一緒に祭りに「かだり(仲間に入り)」たかったのだが、母親が「お金がかかる」と云って二人で、本ねぶた(山車)を遠くから見つめているだけであった。当時から生活保護でいて、町内会費が免除されていたからだと、随分経ってから思った。 ある夏の夜、きっと駄々を捏(こ)ねたのだと思う。母親は僕に五千円札を握らせ「これで、かだらせで貰いなさい」と許してくれた。早速、ねぷたが出陣する小笠原商店の側へ向かい、灯篭(とうろう)を担ぐおじさんに、これ…と、そして「かだらせでけ」とお願いした。彼の少し驚いたような「なもなも、いらね(お金なんか要らない)」に、僕も「へば(じゃあ)…」と、半ズボンのポケットの奥に落とさないようにしっかりと仕舞い込んだのだった。 それから小学五年に、本ねぶたを創らない緑町に引越すまで、毎年、主に灯篭持ちでかだらせて貰った。実は太鼓を叩いてみたかったのだが、それは大将クラスが率先(そっせん)するので無理にはできない。それでも、太鼓を運ぶリヤカーを引いて鼻も高く満足していた。 母親も初めのうちは「お金も払わないで、祭りの後のお菓子なんか貰ってきて」と叱っていたと思う。だが、高校になった僕は他の町内の本ねぷたに勝手に笛で参加して、戻りに出される瓶ビールや摘みを何も臆することもなく仲間達と七輪で味噌もつ等も囲む、そんな若者になった。今年も町のねぷた合同運行のページを閲覧していて、当時数台はあった「人形」ねぷたがないのを少し寂しく思ったりしている。黒石ねぷたまつりではまだ扇ねぷたと同時運行しているようであった。 2023/07/31(月) テレピィ 舞茸の炊き込みご飯に、庶民は松茸は緊張感が湧くからと、98円であるし香りもいいと玉葱の味噌汁を添え、金バエ氏を見ている。結んだ髪の毛に子連れ狼と、変えて留めているとガンダムっぽいとコメントをした。youtubeから流したしとしとぴっちゃんが久しぶりで、ごっつええ感じの鼻をテープで上向きにした大五郎のコントも思い出す。ちゃんの仕事は刺客ぞな、彼は色黒なほうで、枕元には日本刀がある。 深夜の配信に雷鳴は、雲の上に嗽(うがい)をしている方々がいてとは神のちからからだが、囃子(はやし)にも聞こえ、明日から東北の夏祭り、先ずは青森のねぶた祭りである。女子の気合の入った白の「ふん(褌)ティ」に、鮮やかな法被(はっぴ)姿で大団扇(おおうちわ)の画像を回したりしていた。 教育現場についてコラボでは、試験の為もは小学の高学年くらいかで、なるべく満遍(まんべん)なく物事に気づかせる為の切っ掛けの場でと、そんな纏(まと)めになっていた。いつかの世代の子供たちが踏ん張らなければ、未来の先生は激減してしまう、当たり前なのでは理系、文系その他は、全て繋がっている話で、その上で偏(かたよ)らせて教育を続けていてと…質の底上げであろうか。 facebookのプロフィールに、バカ田大学芸術学部馬科を一日で首席で卒業と、記しておいている。一般的に認められる答え方をと、やはり残っていくのは、辻褄(つじつま)が合っていて矛盾が見当たらない、突っ込みどころのない答えではないか、と思っている。バエちゃんがまた始まった。 2023/07/30(日) 何様なのか 一杯だけと約束して、彼女が寝入ってから瓢箪に残っていた焼酎を思い出して飲み干した。翌朝、紐に通して結んでいる筈の房(ふさ)だけが外れて、作業場の椅子の傍にいる。「黙っていようと思っていた」と、今日は一滴も飲まないと約束をした。彼女が「ひょうたんちゃんえらい!」と飾りだすと照れたような光沢であった。 長渕さんもインスタグラムに、白髪交じりの画像等少し載せていたり「いつまでもおれに夢を見ていてはいけない」のような、だが、おれも影響力がある「ひとりの人間」をみていてくれというのは思う。「テトラポットに立っている気紛(まぐ)れな恋人の夢」配信でのコメントに、桜井凛香氏「のらねこになって、すべてを見に行こう、テトラポット、ちょこんと座り、海の彼方、空の彼方、のらねこになって、すべてを見に行こう」を口遊(ずさ)んで込み上げていた。 日中、炊き過ぎた白米が、のりたまで存分にでいた。晩飯はおろし蕎麦の殆どが、眠れなかった彼女に収まり、漸(ようや)くのようであった。数学について「表す先に行かなければならない」「表せば遅い」等、配信にコメントを続ける。極まっていけば、どんどん道は狭くなり、先行きが困難になっていく。それでも経験としては、広がった世界に繋がってく、と話していた。ラジカセにもあったフォワード(早送り)ボタンの図柄のようにである。 椎名裕美子氏に、数の少ない同業者と、召しませ、罪の果実も四に非ず。梔子(くちなし)の時代の花言葉を以(もっ)てと、彼女に伝えたい。また、半眼の笑みの境地も、おそらく通過点に過ぎないことではと、最近は配信でも下界との隔たりも薄壁で、揃ってしまうのもごく自然にあり「類は友をよぶ」と、孤独であったことを忘れさせて貰っている。 2023/07/29(土) 夏の色は 処方箋を薬局にと玄関を開けると、蝉がひっくり返っていたので、良い人だと思われたいが故にと思ったが、指先に乗せて外の小枝の葉に移してやった。ローソンを過ぎ、もう着くというところ、仲間なのか彼女なのか、電信柱の傍でパタパタしているのがみえると、胸の下に留まりに来て挨拶かをくれた。帰り路(みち)、涼しい風が続いているのに気づく。そして、目が覚めて深夜2:00を過ぎても、作業場にまろやかなやさしさを感じるのである。このまま暫く夏の終わりのようであれば心地はいい、そう思った。 墨田川、花火大会の配信、彼が行く錦糸町の路地裏に、見覚えのある焼き肉屋が映る。漫画喫茶に一泊した思い出は、2019.8.17(忍はいく、やっちゃいな)令和革命の始まりの序曲に、メッセンジャーでの馬と鹿。周囲の無理をごり押ししてきた方は数多くいるだろう。懐かしむか、今の自分を少し褒めてやった。 並行して晩飯は、水雲(もずく)と竹輪の酢の物に、韮のお浸し、納豆に大根おろしである。久しぶりののりたまがまたであった。丑の日に今年は鰻の出荷が不振という記事、だが、時代はお中元ではなく移り変わりに、去年の山椒だが使う。明朝は、有難く頂こうと思う。 今宵は、グラスの氷の音(ね)が、焼酎のハイボールに…いや、いつもどおりの夜ではないか。そして、いつもどおりに…。一杯飲りながら、朝方まで配信である。 2023/07/28(金) Normally Busy is Better やはり深夜、昨日分を書き終えて居間の布団で。袋ラーメンの味噌に豆板醤を入れすぎた。面影橋、プカプカ、傘がない、岬めぐり、僕たちの失敗、通りゃんせ、戦争を知らない子供達、季節の中で、勝手にシンドバット、ルージュの伝言、生きているっていってみろ、バラが咲いた、私たちの望むものは、アイスクリーム、もうすぐ帰るよ、裏切りの街角、等ざっと振り返ってみた。 ヨメの通院のタクシーで、空を飛ぶ車の話。航空機の日々の整備が、今の車検では一般普及はと。山岳や海上を主に航行したり、セスナも身近で聞くのは横山やすし氏くらいでと。ヘリポートは、ただ、反重力装置のスケートボートがコラージュでなければ、タイヤのゴムの今後もあり、UFOもか事故の話は今は多くは聞かないと。 作業場で集中していて、晩メシの焼きそばに取り掛かるのが遅れてしまった。玉子の黄身の色が薄く見えて多少唸ってみた。今更、政府の国民に都合の悪い決め事など、誰がまともに言うことを聞くというのだ。だから、新しい刺激に緊迫感や、迫真のそれに真剣味が求められたりするのではないか。 国内は、あれもこれもで情報の更新は、余裕のある昼時の蕎麦屋の出前くらいでとは個人的には思ったりする。ラインの「アニオタ☆漫画オタ」グループの新作の公開スピードでは、ヤングな頭脳向けかと、縁側でこぶ茶を啜りたくなったりである。普通に暇そうにしている方の気が知れないのが正直なところなのかもしれない。平日、そしては、海外の方々の眉間の皺が、ではないかと齢53の爺さんなんかは思う。ゆっくりとろとろ、小説の構想の続きでもする。日本人…当たり前のように、そう、過(よぎ)った。 2023/07/27(木) 代筆と訊く 今日(28日)も、日記が埋められずに、ただPCの前でじっとしている。一度更新した分は削除した。書き上げて暫くの外からの反応が編集のチェックと思っている。深夜、セメントフォーク大全集を捲りながら、コラボもしつつ、煙草と麦茶、居間の布団の上で静かにトークを交えながらであった。リスナーさんの中には「本気を出していない」と、やや残念気味の方もあって、何(いず)れと思っている。 酔っ払って、晩飯を忘れて眠っていた。だが、それ程食欲は湧いてきてはいない。「志村、うるせー」「ギターも弾けていない。歌もへたくそ」のコメントに、思わずまたカチンときてしまっていたのを思い出す。大きな声に、ヨメにも娘にも不快な思いをさせてしまった。暫く酒は禁止と話し合った。 朝方になって、徳ちゃんと絡んだ。話題を「は」についての見解から、歯、葉、波、破、八と続き「破」は、石を皮で包んで振り回す道具から等、お茶の絵文字のコメントへは、千利休から広まったらしいと教えてもらった。 さらりとした、柔らかい文章になっている。リアリティの中にあるエンターテインメント性を模索しながらの普段であって、笑えてくる文言のせめてひとつは含ませたい。どのぐらい時間が経っただろう。今はどうしても、やどごりに行き着いてしまう。やどかりの殻からゴリラの手が出ているという食玩である。…少し休もうと決めた。 2023/07/26(水) コアはマグマか TwitterがX、「X1」について調べてみた。1982、シャープ製のテレビ一体型PCである。独身寮時代に、山嵜吾郎氏が初めて組んだゲームという、X68000での宇宙ダコがランダムで現れるのを撃つやつをやらせてもらったりしていて、既成の外科手術のシュミレーションゲームで最初になるオペ、虫垂炎で早くも死亡?させ「初めに消毒をする」ことを教えてもらった。マウスでの執刀も氏は手慣れたものであった。既にノートPCもあったと思う「…これで、公園で、手術」と笑っていたのを覚えている。 配信のコメントで、アイスモナカ「パリパリパリパリ」の話になり、モナ王からモナー、山崎渉 (^^)へと、うぽつ、ぬるぽ。ガッを忘れていた。「キター」のアスキーアート「北ー!」や「やらないか」も思い出す。「氏ね」は本当に見なくなった。「w」「草」も頻度が減っている。ヨメが今も「w」を良く使っているようだ。 最近は「暑い」だろうか。アメリカで54度、チャイニーで52度を記録したと聞いた。「X」は閉じるで、石澤意無閉について記述したこともあった。よめうりランドのプールにでも行きたい。水で滑るやつがある。そして、帰りに少し足をのばして、九鬼香織氏のおにぎりBarCookieに立ち寄るのだ。日本はまだまだ平和である。「紅だぁー!」に頷く方も多いのだ、と思う。 2023/07/25(火) 陰陽はひとであるならと今は ショーパン女子が「健さんにだけよ」と云って、食い込ませてくれた。そうやってサービスしているのである。横になって、ティシューも丸めて三つ側に置き、ナマ−モードで揺らすのに注意喚起を促していた。かいわれコールスローの話をしてきてから二件目であった。 以前ほどイライラしなくなったと、様々なことが片付いてきたからではないかと、ただ、パスポートと昆布とカニ。海洋資源はまだ、海底の軍事利用は住民には迷惑な話ではないか。線引きができたとして「出て行ってくれ」と云えるか、と、また南の離島もおそらく異種交配の地で、と。 何のためのまつりだと、祭りのあとの名残で後の祭りになってはいないか。誰の許可が必要なのだと。貴方が従う誰である。それよりは何処もそうではないか、地方は特に近親相姦、世継ぎが深刻であろうとは思う。旅人の行きずりのワンナイトはロマンチックにも思える。 民家の塀の向こうにM字でおまんちょ、お互いの顔もの頃の話を彼女にすると、年を重ね、上がれば尚、女としての機能が求められなくなる分、よりその行為だけということにならなくなる。それは少数派ではないかと落ち着いた。 喘ぎの声はあったほうが、ためになる男子は多いのではないか。経験では皆「吐息のような小さく囁くような」であった。それは「自信を持っていいよ」という、女子のエールなのかもしれない、と思った。…入れられるんじゃないか。犯すように、今から。 2023/07/24(月) 寝ても楽しく少しは疲れて 夕方になって車椅子デート、虫(口)ゴムの破損で出発に手間取った。米10キロを目指して、フロアの苺のプールに目が留まる。ベランダで浸かるのに風香も喜ぶだろうと、角型のならいいのか、と訊いた。北海道産のに今回はであった。 生しらすが半額であった。国産ホップ100%限定醸造ビールでにする。彼女の楽しみはカツオのたたきである。切る手間で300いくら、大葉二枚に生姜を擦る。のり弁はいくらなのだと云いたくなる。きっと食材を手にしたとしても、どうしたら良いのか見当がなのであろう。例えば、カレーや鍋物が世界戦になりやすいだろうから、国内の冬季サミットは無難であれば、ちゃんこはどうか等なるのではないか。 二階はどうかと、グルグル回って疲れたと、地球がグルグル回ってるのにと、だが折れた。外の夕焼けに「兄ちゃん(まきちゃん)が赤くなった」で「好きなんだー」を入れて歌うと、こんなヨメでと、落ち込む素振りを返されてしまった。ふと「あ、ぶどうだ、パクろう。どれがパクり頃?」「まだじゃない?」「この上の茄子はパクられ上手になってはいないな」と過ぎる。押しボタンの赤に「お餅ください、か、どうする?」で救えたような気がした。 配信を点け「シラスは児童虐待」に「いくらも、みんなみてるみたい?ヴぃーがんもいろいろ」と返す。コラボでまた拓郎さんで「RONIN」を歌い星ちゃんが、明日のジョーの灰になっていた。「懲りない」男なのであった。毎日皆、疲れるのである。 2023/07/23(日) 行楽 ぱるぱる氏、世界初150富士登山を見ていた。僕も京王線で手軽なので高尾山にも何度かで、下駄でや、ギターを裸で担(かつ)いでと、重装備気味の方々には多少申し訳なくした。さる園で彼らに演奏を聞いてもらった。普通に林檎だか薩摩芋を口にしながらであったと思う。 若葉台に住んでいた頃からで、調布に馴染みの鴨鍋屋があって、店主の親父さんが昔気質(むかしかたぎ)と云うのか、串焼きを「そんなに一度に頼むんじゃねぇ!」とか、蟹鍋の食べ方が「分からねぇのに注文するな!」とかよく響かせていた。いつも記すが、店の早い時間、日本酒に塩だけで飲(や)らせて貰った時の「シャシャシャシャ。塩」の、あの満足そうな笑みが忘れられない。 既出、京王多摩川のNTT研修センターでの講師アシスタントで、隣のクラスの講師担当だった方と昼休みに一度、駅前の焼き鳥屋で二合徳利を傾けあいながら「いいのか?おれたち(笑)」と、何食わぬ顔で新人研修に戻っていた頃も懐かしく。 …津軽の「阿闍羅山(あじゃらやま)」は、平安時代から昔は行者がと調べてみた。小学の遠足で蕨(わらび)を摘んでお土産にする男子もいたと思う。リフトで頂上まで行ける。秋の涼しい時季、妻と少し遠出でもしたい。鶴巻温泉が一番近い。 2023/07/22(土) 回想を摘(つま)み 深夜、ぬっと「おれにも食わせて」と背後から。ごはんですよがのっていた。おやつ時(どき)もそれにキャベツの味噌汁と、おれもチーカマとポテロングを口にしていただけであった。コラボ配信は、アルコールについて。ヨメに、纏(まつ)わる印象深いエピソードを訊いてみた。 ふと目を開けると、ゲロまみれで高いびきのおれが寝ていて「健ちゃん、健んちゃん!」と揺すっても一向に起きる気配がない。後片付けの手間に「わー、何でわたし今、目が覚めちゃったんだろう」と思った。ということともうひとつ、長野から折角徳ちゃんが泊まりがけで遊びに来てくれているのに、その他、星ちゃんが訪ねて来た時等も、すぐに泥酔して昏々(こんこん)と眠り続けてしまう時期があって、自分一人でのお客さんへの対応が大変だった。と明かす。 …気がつくと、ゲロまみれで正座して寝ていたこともあった。18の頃内定を貰った祝いで、くどたかとジンを空けていた夜、まだ始めたてで加減も分からずで、明け方まで何度も便器に会いに行き、吐き出すのが胃液さえ無くなってもまだ治(おさま)らないまでのことは、後にも先にもない日のこと、彼の父親の車で、自宅まで送られながら目に入った、残した自分の自転車を立ち漕ぎして向かってくれた彼の背中もまだ昨日の様であって。 明け方は、ゆっくりタコハイを飲れば、また幾つ思い出す。青春だろうか。そう思える年になって来たのだろう。自分では謙遜染みている分、大人になったのだと顰(しかめ)て、唇を緩めて。激しさの中、日々浴び続けたあの時代は、終わったのだ、と。 2023/07/21(金) 君のためでが見えて ヨメの鼻を押す。コピーロボットのように「スリープ」と一言、寝てしまう。おれはまた何とか遅れた日記を埋めようと、じっとメモに唸っている。凝り固まった時が、解(ほぐ)れたように感じると、筆がスムーズになった。涼し気な自分で躱(かわ)していられるかだ。 言葉を織るのに、何かを捲(めく)る、それが無粋に思えた。今ある丈でいい、少し格好に無理をしている。それを微笑ましく洒落ている。 …我に返ってと、22日、窓からの花火を二人、眺めた。 夕刻、涙の理由はわからない、ただ風香を撫でていると、と。横顔にして「三人で生きていこう」と言った。 頑張っているつもりでも、今をしくじれば追い打ちである。配信者は皆同じだと慰めにする。目の前を描いた自由と引きかえに、か。 閉じていた世界ではないか。映るのが聞こえるのが、どれ程心に刺さってくるというのだ。死ねなかった夜の絶望は、忘れてはいない。 …労(ねぎら)いの言葉をかけてもらい、素直に受け取る。稀有(けう)なことであって、慣れてなくていい。礫(つぶて)にも、鈍くなく受け止める。独りではないことが贅沢に思えた。日記の遅延、申し訳ない。 2023/07/20(木) 海の家でビール 他次元宇宙か、旧地球に似た惑星で人間として生まれ変わる。人口の調整ができるのならば、それも可能にしておきたい。死なない生まれないではそうなる。何も現世界は、この世の人間だけのものではない。輪廻転生は、そう思う。 一瞬で全宇宙をコピーペーストする。何処まで可能性は無限なのだと思ってしまう。誰も高いところまで行くのなら独りぼっちになり、孤独の先に希望を見い出していくのだ。大神を果てしなく超えていけば、おれだったら新しい幸せの形もイメージして行きたい。0を1にするのは、とてつもない事と尻込みはしたくはないのである。 日々、高さを増していくハードル競争では流石にジャンプの連載もであろうが、知ってしまうことには知れないことへの不安もつきまとってくる。例えば、カルピスに七味の思考は、げんなりするだろうか。紅白で甘辛い、手放しではない祝いの席にはどうかとふと思う。アルコールを入れてみる。どぶろくに金箔の乗りは現実に庶民的ではない。馴染みにするのに、ひれ酒のような寿留女(するめ)酒は、烏賊徳利より手軽で試してみようという気になれそうある。 小さな刺激を、興覚めしてしまわないように冷静に熟考していく。自分を舐めてはいけない。男の性(さが)も容赦のないものだ。さて、一旦。普通に梅こぶ茶でも淹れて、また退屈さを救いに行けばいい。皮肉ではないだろう、お気楽極楽とはよく云ったものではないか。 2023/07/19(水) これも仕事で 既に20日の正午も過ぎ、今日は台所の作業場の椅子は、どうも頭が柔らかくならない。どんどん煮詰まって深刻になっていく。連日、堅苦しい内容になってしまっているからと、もっと「ぽっかぁーん」とした日記にしたいのだ。ということで寝室、クーラーそして扇風機にあたりながら寝そべって、スマートフォンのメモで眉間に皺を拵(こさ)えている。 例によって深夜のコラボ配信の白熱により、日中になってようやく静かで眠れているふうなヨメであるが、どうやら新しいパンティのようでピンクにレース、表面上は「見えている」かと、裾を引いてやった。彼女へのそんな時めきは、まだおれにもあるようだ。 冷蔵庫に、配信中食べ忘れて溶かしてしまってまた凍らせたガツンとみかんがある。メロンボールもあるが、彼女はどちらかというとを思い出した。だが、おれもであるのが今はだ。 アラームが鳴った。ヘルパーさんが来るので洗濯機を回す時間である。小皿に袋を開くと二人ではと思った。また愛妻家の仕事である。もちろん、そうしたいのではあるが。 晩飯にニラ玉…と、朝も玉玉(葱)炒めであった。200円台なので6個入りを選んでもいた。まだ決めなくてもいい。そんな成る丈と今回はまた、日常を綴って、お茶を濁したいと思う。近頃は目が覚めるなり「日記書いたっけ?」と茶飯事(さはんじ)ではあるが、それは当然の事と、良いストレス具合を楽しむようにしている。 2023/07/18(火) _(:3 」∠)_ ヨメの身体が傷だらけになってきていて、今日は腕に切り傷がスーッと入っていく瞬間を見た気がした。そうなれば老いも若くも自在であろう。次は時間の操作である。だからAIはガキンチョのオモチャだと云われるのだ。0、1、たかが数字、オンオフの世界ではないか。確かに「決める」「決まる」なら処理は容易いだろう。だが、意識の介さないイメージの世界に通用するものではない。全てデータ化するにしても記憶域に宇宙を用意した先から膨大の言葉を超えて膨らみ続けていくのである。 そして、冷やしトマトに塩で食いたくなってきた。ワクチントマト、ゲノム編集の話が出てから、敬遠されてきているとは思う。くまもんもシオシオのパー、消費者は中々忘れてはくれない。プチトマト(ミニトマト)は口にしてはいるが。「とまとまと」への懸念だったのではないか。ローマのトマティーナに対する日本としての決断だとは、大げさかもしれない。 自身の立ち位置を訊かれ「0」「微妙なところ、動けば動く」と応えた。おれも口が過ぎるところがある。平和が退屈な空気になってきてからでも良いのではと思う。強烈な言葉の余韻には、できるだけ永く浸っておくのはどうか。だが、観衆は毎日美味いビールが飲みたくなっている気がする。いや、今更「ファイト」である。誰も今は頑張っているのだ。 コントロールセンターについては定かではない。もしかするなら、自身の魂の本体かもしれない。ここまで語ってしまってはいるが、欠片で生まれついたと、それは己が感づいていくことではないか。精神世界の礎になるかどうかさえもそうである。この日記は危険ではないか。責任を取り続けなければならない。と独り、頷いてみた。 2023/07/17(月) なっとう昆布だな 梅雨に漬けた梅干しを口の先で僅(わず)かに齧る。妻は超えて美味いそれを知っていた。朝のグラスにいい塩梅ではある。youtubeのブラックジャックを見ていた。彼には重なっていく絶望をいくつも乗り越えたブラックボックスがあると云う。人は血縁であろうが一人、人の命が途絶えるに、憐れみや、悼(いた)み、涙を流してやることしかできない。そこに、それでも極限まで救うのに、自分の命を惜しまず務めた証を、己の生きる喜びに変える人間もいたっていいではないか。執刀を終え、依頼主の彼女に、ラストシーン「また会えますよね」「偶然は三度はない…これまでは(ずぅっとそこで待ち続けられてしまう)」と云って、額にキスを返していた。 若い頃はそうであった。既にズタズタのつもりが、またズタズタになっていくのである。それを歌にして、切り返してやる、メスの代わりに、おれにはギターがあったということなのかもしれない。 日々の日記にしても、妻は尊敬しているそうだ。「おまえ、おれとの半生(はんせい)を書いたらええんやない。JR時刻表10冊は、軽くいくやろ」と云ってやった。故来、団栗の背比べのような芸術家の肩書と、掲げ難くなっているように見える。カムイもKAMU「Y」と、それは「人」に近い存在かのように。 中学時代のスケッチブックで、ishizawa「i」の「・」を目にして描いていた。涙からのあい(愛)だったのかと思ったり、何も気づかないではいたのだが。となれば、やはり孤独に耐えかねて産み出した「哀」からであろうと、確信めいてしまう。あいうえお〜の話である。 2023/07/16(日) 戯言(たわごと・ざれごと)うわ言一緒くた 朝方になり、まだグラスを舐めている。ヨメに咎(とが)められようが知ったことか、そんな勢いがある。ここ数日塞ぎ込んでいて、正直何度も死んでしまおうかと過(よぎ)った。楽になりたかったのである。そう、身の千切れるような悪夢に肉体から離れても、この精神世界の中で存在し続けて行くのか?と問われたりもするのである。ならば、生きていくしかないではないか。 観衆は、ヨメを豚と言い、おれを志村けん、ハゲと言う。そんな方々の捌(はけ)け口も残してはおきたい。最近では、りゅうちぇる氏の件で中国共産党と国常立大神の繋がりが引き合いに出されたりしている。JAL123便は国産OSトロンの技術者の話ではなかったか、だが今更Windowsを切り替えていくのは時間がかかるだろう。 理解しているつもりである。そうやって世の中をエンジョイしていくのである。今朝もヒグラシ、配信でも話したが、昨年末のローマ教皇の死去による、グレゴリオ暦を太陰太陽暦へや、音階「CDEFGAB」A=440Hzの国際標準の見直しはどうか。 イスラエルはワクチンに圧(お)されているか。福島の制圧に歯止めがかかっているのか。電磁波が操作できる世の中である。大気の調整も可能ではないか。…空(から)騒ぎも楽しいものだ。まだまだ先は長い、途中下車で美味いちゃんぽんは長崎の中華街の角である。紹興酒と一緒に飲ろうぜ。 2023/07/15(土) 独り塞ぐ やることを作ろうと思えば死ぬほどあるのだが、社会勉強で一週間1、2日3、4時間程度でとアルバイト探しのアプリを見たりしている。決してラブ・ロマンス、いけない恋が目的ではない。永作博美氏のようなお姉さんは関係ないのである。 居酒屋で働いていて「失礼しまーす」とテーブルに行き「何で、失礼しますなの?」と問われたことがある。20歳ではあったが、応えに詰まってしまい「ほら、分からないんだから」と、畳みこまれてしまった。後に「お話し中のところ、お邪魔しますという意味でです」が良かったかもしれないと思った。他「中トロ握り一丁、鶏もも焼き、ウーロン杯お願いします!」注文はカウンターに声を出す、生ビールの泡は取っ手の上まで、食器洗いは水を溜めて一気に、等教えてもらった。土日は、女の子の人手を他所(よそ)から攫(さら)って来なければならないという大将の手伝いではあったが、いい経験をさせてもらったと思っている。 「どした?かぐちゃんのこと?」「母親かな」今、股関節を痛め入院している彼女は、福祉の方々のお世話になりながら、団地の三階に独り住んでいる。これから階段の昇降がもっと困難になっていく。寝たきりになるかもしれない。母親のもとで暮らすにしても、おれが先立てば、妻はやはり独りになる。言葉の通じ難い母親と二人残される可能性もある。子供の頃、嫁姑同居のドラマを見ると、どうして男は皆、自分の嫁をもっと庇(かば)ってやらないんだろうと思っていた。妻はまだ、車椅子も必要である。雪国で生活保護、車は持てない、線維筋痛症の専門医もいない。入院先の担当医に「母親の希望を出来るだけ優先するのが良いと思います。ただ、介助が必要になり、彼女が望んでも一緒に団地で暮らすことはできません」と告げた。妻を選んだのである。そして、先方の「こちらで任せるということで」に落ち着いてはいる。 出した食事に反映されてしまった。ちぐはぐな御膳である。涙顔に「健ちゃんがいるんだから、鬼に何だ?」と訊くと「チェンソー」と、微笑みを返してくれた。ありがとう、おれも話して楽になった。…ふと、こちらの近所で母親にアパートを借りてやるのはどうか、と思った。津軽に出向く機会はほぼ無くなってはしまうだろうが。 2023/07/14(金) 夏休み 蛸の赤ちゃん動画「この子は食べられるのか」であるが、野菜なんかから「食べないで」と聞こえたら薬も分かる。水も「私を飲まないで」と云うかもしれない。空気もそうである。「鳥皮も合成肉だ、この野郎」合成肉からも聞こえるかもしれないのだ。そうゆうことであれば、以前ツイートもした「僕は、食べたいもの、食べようという気になれるものを口にしていこうと思う」になる。 スーパーで「お盆」とあり、おはぎが並べられていて買った。旧暦で7月13日の夜に迎え火、15日または16日に送り火とある。そして明日、残暑見舞いになるのか鰻が届くらしい。しじみも安かったのである。米を三合炊いて、ありがたくいただこうと思う。 明けきらないベランダを風香が見ているので、サッシを開けてやった。しばらく褌にTシャツで仁王立ちしていた。鳥たちが様子を見ながら囀(さえず)りを始める。続く蝉の声はまだ夏である。朝ビーを飲りたくなって、とりあえずグラスに氷を取りにいきキンミヤに炭酸を注いだ。 「若いひとはいいねぇ」と、近所にはごっつい美人さんを連れたのを見る。22日に町内会で納涼盆踊り大会があって、浴衣の綺麗なお姉さんは絶対いる筈なので、それも楽しみである。ヨメと一緒にステージを観覧しながら、焼きそばとまたビールでビニール袋に座るのである。「健ちゃん祭り好きだよね」と、彼女が仕方なさそうに笑っている。 【悲報】鰻は来週以降になりました。 2023/07/13(木) ヒグラシが鳴いている 本妻ギター、脇腹の深く開いた傷口で、それなのにである。「これ絶対、何か宿ってる」そう、ヘルパーさんに笑いかける。 亡くなるなら誰に渡そう…と。ヨメのところの甥っ子、だろうか。結婚の挨拶で彼は打ちとけてくれて、おれの膝の上に乗っていてくれた。そのことを古い馴染みに話すと「童子(わらし)味方につければ勝ちだね」と、そうかと思った。 ヨメのことを「こちょこちょ」と呼んでいた。彼女が風香のひげを拾い集めているので、落ち込んでいる時など、それで彼は鼻をくすぐったりしてあげるのだ。そうツイートした。 現在(いま)はどうか、義姉から彼女ができたと写真を見せてもらった。とてもべっぴんさんであった。口惜(くや)しいのもあって、ヨメの一番良く撮れているいつもの画像でスマートフォンの壁紙にしているスクリーンショットをラインで送りつけてやった。 彼は柔道整体師の道を進むようだと聞いた。照れくさがるかだろうか、出向く用事があれば、家にも気軽に立ち寄って欲しい。手料理でも振る舞いたい。男同士、一杯やろうではないか。 義父は旅立ったが「みっちゃんにもまきちゃんにも、いい旦那さんが見つかって良かった」と言ってくれていたそうだ。おれも義母の所へと共に、手を合わせに出向きたいとは思っている。 2023/07/12(水) バカ!死ね! この頃、ヨメちゃんがずぅっと眠い眠いて寝ちゃってるので、つーか、おれも構ってやってねぇので、すねてるとこあって、不機嫌になってるからチューしてやったよ。「何チューだった?」って訊いたら「ちょっぴりチュー」だって。カワイイじゃないか。 朝になってよー、また酒飲んで、ギター弾いて配信だよ。「健さんが、酒飲んでくれないと、僕たちが酒飲まないでいることの意味が」とか言われたりしてな。あー、そかと、中性脂肪400点平均?のところ1700点超え連荘(れんちゃん)、お医者に掛かる度、死ぬ死ぬ云われ続けてお前、何が血糖値300だよ、と笑ってしまう。 ネットで知識が皆に回っちゃって、ほぼ処方箋の食券な、貰いに行くだけで、お医者がかわいそうな時代になってきててな。まあイケ痔郎の時はチョキチョキやってもらって、あと何だ、歯は削られたくねーしよ。食いもんなんだよ、食いもん。口に入れるものな。強い薬ばっかり食ってたらな、フグの肝臓に毒溜まってるのと一緒じゃね?調べたらよスベスベマンジュウガニとかのテトロドキシンよく摂ってるらしいじゃねぇかよ。 まーシャンプーは一年はしてねぇしで水かぬるま湯でシャララだし、洗濯はマグちゃんで食器もほとんど水洗い、グラスだけ洗剤少し使ってな。川綺麗にしろ、川。鳥皮も合成肉だこの野郎、美味きゃいいんだろ? 2023/07/11(火) そろそろのほほん 「世の中、甘くないのを知って、その上を楽勝で生きる気構えかな」とコメント。「8」の開錠は、イマジネーション、クリエイテビティへ無限大より広大に広がっていく。計測器の精度を上げ続けていく限り、円周率も割り切れないのである。だが、そこに数学の限界があるのでははないか。素粒子を更に高度な電子顕微鏡等でということであろう。マクロにも機器の開発に限界はあるだろう。物質の世界なのである。 だから、人間の枠を超えた神様になっていく。先ず、己を知り、殻の外を知っていくのである。そこから先、神様には、特神、極神、最近では豪神等、新たな文字表現はそれこそ限りはないであろう。両の目に映るものから、感、まだまだ辿り着けなさそうで小気味が良いではないか。 神羅万象に留(とど)まってしまうことは、今は考えまい。だから、つけ麺大王は、ぶっ倒されたがっている。やはり屍を踏み台にして生きていって欲しいのである。 走り続けていくことに「∞」の施錠で、魂の熟成はあるだろう。今、毎日が早いとは感じてはいない。実の詰まった日々である。以前のように朝からずぅっと酒浸りで、まるで何の気なしに惰性で生きている、そんな実の無い空虚さが感じられないのだ。息の詰まりそうな方もいらっしゃると思う。僕には「とっぽい男のブルース」が聞こえる。鼻歌でフフフンと、暑いし冷麺にしたい。 2023/07/10(月) 宵越し酒 構えて生きるのは、と思ったが、そんな若さではない。年をおうごとに動き難くなっていく。何処にも言い分はある。折り合いの話になっていく。 0を、また思う。呼吸をしてしまうのは、己への「愛」とは思えない。ツイートで愛とは「全宇宙に収まりきっているもの」と以前。水たまりに雨垂れを一粒、それが水面に枠を描いて広がっていく。標(しるべ)に気づいたら、受け入れるのは器ではないか。 軽口を叩いているかもしれない。朝の冷や飯に水、白だし、わさびに炒り胡麻を摘まんだ。自分の肉体に自分を必要としてしまうのは、次の息がしたくなるからだろう。僕は、生まれてくる切っ掛けを批難はしない。すぐに忘れる喜びでもいい。何もなければ何もないのだ。意味がなくてもいいかもしれない。…0に戻る。 1を数えだしたのに、魂を滅っさせる前に、気の遠くなるような過去を見直すつもりなのか。小手先で騒ぐのは暇潰しにはなる。始まれば終わるという。「∞」で施錠した繰り返しだけの世界も過ぎ、忘れることでリセットするなら、それもいい。目の前は移り変わっていく。とりあえずの「明日」というものでも生きてみよう。酒に唇が緩む。 …呼吸なのだ。0で居られないならばと思う。器を大きく、深呼吸をする。それが、最たる欲望なのかもしれない。 2023/07/09(日) 15年 ネガティブに、死にたいと思うのは今に始まったことではない。頭を空っぽにしながら、自分を救ってやれる言葉を探している。youtubeの松本人志氏への批判を見た。「氏のコメントの影響力が強すぎて、若手芸人のキャリアが決まってしまう」に、また時計を見る。夜は不眠症の彼女だった。煙草を買うついでに、暑いしビール、だがやめておいた。九州はまだ雨のようだ。新幹線も小倉〜福岡で不通らしい。 バッジ。フォローしている配信は、滞(とどこお)った日記の更新である。インスタグラムの女の子は好みだった。コバルトブルーが心なしか涼しくさせた。鼻を啜る音…「ピノ」に誘って考えようと寝室に向かう。 …少し飲もう。そう思った。たけのこの里もある、晩メシに中華春雨を冷やしておけばいい。わざとらしく快晴の空を見て、何も気に留めてはいないとそれらしく、Tシャツを脱ぎ、扇風機。蝉の声も遠のいていた。味気のないことである。…鼻の啜る音がする。 「暑くて外の仕事にならない」目を見ても何も云わず彼女がラインを返している。冷蔵庫から「健ちゃんもコーヒー飲む?」と、「いや、いい」と応えるPCの前であった。…もう少し飲(い)こうか。これだけでもスリリングになれる。今、コップの麦茶を確認した筈である。 2023/07/08(土) ジアス新百合ヶ丘の向かえ パチプロを目指そうかと思った。百合ヶ丘のJ-ONEの羽物を毎晩打ち止めにして飲みに行っていた頃を思い出す。入賞口への釘の厳しい台を選んでいた。ハンドル捌(さば)きは、誰もが目を見張ることだろう。パーラー百合ヶ丘の新装開店で、新台の入れ替えもなく、ゴールデンバレリーナのパンティの色が、白からエメラルドグリーンに変わっただけであったのは語り草である。 フィーバー機でも「CR」はあまりやらない。意味は「カードリーダー」が定説らしい。スーパーリーチ、シャワーを浴びる不二子の顔が銭形になったら、もう熱くはならないようにしている。出していると、ガラスに女子が映ったりする。急に振り返ると逃げてしまうので、そのままの体制で「メシ食った?」は、どうだろう。ジョーは「ちょいとパチンコするだけの金がありゃあいい」と、打ち込んでいた。残るのは、真っ白な灰だけだで、ついていけない彼女はマンモス西と結婚していた。ツイートの「ジョーはまだ風になっていない。風化していない、彼は今日も明日のために」は、おれも思った。 15箱が今まででだろうか。そして、主に風俗や同業であろう場所に流していたことに気づかないでいた。近所のキャバクラ「プラハ」に、スタッフさん一行で歩く。肩を震わせていた女子に、何の躊躇(ちゅうちょ)もなく自分の上着を羽織らせる男子。兄貴分が、RUNを歌っていた。「健ちゃん、ここ、ここ」そんな付き合いであった。ディーバス柿生の1パチは、なかなかであった。 2023/07/07(金) 柴崎 手を繋いで歩ける。耐えて杖で今日はと、新百合ヶ丘まで免許の更新に行った。上京してすぐ取得した中型自動二輪は数年前、運転経歴証に変更してある。試験場の筆記試験は一度、不合格になっている。「落ちるか普通、バカでも受かってる」と、せせら笑われていた。同僚の大さんの特訓「〜べき」は×等、引っ掛け、納得し難い「そういうもの」で覚えていった。卒検から必要になり黒のヘルメットも大さんから頂いたものである。 帰省した時、禁じられた遊びの「しけん」のNinjyaを借りて、弘前のせいのちゃを迎えに行った。部屋に戻り「潰れた…」と、蒼くなる顔に「緑のたぬき」をジャンバーの腹から出した。後日「吾をバイクに乗せたのは(自分が乗るようになった切っ掛け)、オメだ。どんなにバカ臭くなる程チャリを漕いでも、オメの後ろ姿はすぐに見えなくなった」と、手紙が届いた。彼から借りたTZRでコケた恰好の悪さを「柔道の受け身になり、地面を叩いた左掌の方が痛かった」と、良く笑い種(ぐさ)にしている。 小田急OXで「ガトーショコラを〜」と口遊(ずさ)んで見せる。品揃えのマニアックさで、クレイジーソルトも見つけた彼女は小さく感嘆していた。駅に向かう勾配(こうばい)で、麻生病院の送迎バスのタイミングがいい。降車して、待合所でサンドイッチを食う用事を作る。…渓谷(けいこく)で毎朝水を汲む。人里離れて暮らすのも悪くない、そう彼女は云ってはいたが。 2023/07/06(木) 失踪の必要性 そういえば、ボブ・ディラン氏が来日するなら、家に呼んで一杯やりたいと検索すると、公演は4月、ツイートで会場にいた外人さんがくれたという「BOB DYLAN JAPAN 2023」というコースターかの円形は、目玉おやじの頭であった。 配信のギターの調子が良かった。夕方は窓を開けたままであった。「明日死ぬが10億円は今欲しいか、貴方の明日には10億円以上の価値がある」に、明日が来ないようにグリニッジ天文台を壊すか、と応えた。日付を刻まなければ良いのではという理屈である。煙草の増税に、昔「タバコは町内で買いましょう」とあったので、その分を町内に使いましょうということではないかと続けて。そして、晩飯の厚揚げに満足して聞いたヨメの「何というか一休さん?」に「超一休」と云ってやった。 日記は、毎回のようにヘルパーさんがクスクス言ってくれる。第三者が、おれの発言等「面白過ぎて笑ってもらえない」ことも多いと感じていたりするので貴重であり、嬉しくある。アレンジを変えて夏祭りをした。今日も一層、惚れられてしまったようである。 髪の毛を下すと「男性ですか?」と訊きたくなるのがわかる。ここのところ、紅をさしていない。ロッカーの匂いもするらしい。また「生ギター一本で、世界をぶっとばした男…」と独り一瞬、悦に入(い)りそうで、冷めている。 2023/07/05(水) And 宇都宮餃子 えだまめ ブローが終わり、スタッフとおれを待っている。「シャンプーのCMか」と云ってやった。いつものように項(うなじ)で結ぶと、女子大生になっている。トイレに向かうのに彼女は、鏡に映る自分を見たくて仕方のない様だった。今日の駅前のスーパーは、野菜が悉(ことごと)く安い。三つ葉、しし唐も手に入った。卵も賞味期限7月7日、半額のシールで選ぶ。まあるいケーキはまあ、プレゼントに「いちごにゃんBIG」まで届いたので、バースデーソングは無しである。指図はどうか、助かったとは口に出さないでいる。 そして、やっぱりおれは彼女の「おつかれさまだったから」で、酒を飲(い)く。しまむらで550円で強請(ねだ)ったコジコジの手提げバックを傍らにまた、秋は花柄の割烹着とスキニーに草履でこれでと、お洒落に主夫することをイメージしている。21時を過ぎて電話のベルは、星ちゃんだった。Twitterが今まで無料だったのがそもそもで、運用、保守、アプリの品質の向上、リアルとネットは既に裏と表が逆転している。新聞を購読するようなものと、お互い頷(うなず)いた。 日付が変わる…。メッセージプレートに「50th Anniversary」HappyBirthdayという。「天寿(てんじゅ)を全うする」に、それが天から与えられた寿命であるならマックス、天寿とは250歳のことではあるらしい。中国は256歳の仙人の文献、麦寿(ばくじゅ)は、9002歳のようだ。…真紀ちゃん、お誕生日おめでとう。 2023/07/04(火) 君の夏 明日の誕生日、バースデーソングに書き溜めていた歌詞が綺麗事に見えて一からと、だが一向に筆が進まない。50の節目は例年とは異なる何か強い決意を促す様な「ローリング30」イメージは「動けない花になるな、転がる石になれ」等と、寝入る彼女の傍で人差し指が忙しい。 …今年も、まあるいケーキを角っちょに買いに行こう。プレートに記すメッセージが沸いた。時の時報を感じさせるインパクト、シンプルは強烈に、そんな一言である。今もピザは好物であろうか。朝になったら問いてみたい。毎日のアルコール、彼女はその日はと以前からラインで釘を刺している。シャンメリはどうか、と思った。 ふと、閃光少女のような生き方をしたい彼女、刹那(せつな)、桜でんぶのちらし寿司…と過(よぎ)る。すし太郎(五目ずしの素)がずぅっと引き出しの奥に眠ったままである。桜井凛香の筆名、ピンクを着なくなってはいるが…。逸れる話、数年前から、おれの服は彼女、彼女の服はおれと、連れの好みで選ぶことが多くなった。彼女には以前から、過去があっての今であると、過去を蔑(ないがし)ろにするなと伝えている。 配信で「そろそろ髪を切りなさい」とのコメント。美容院への影響にカラーリングや前髪はと応えた。大袈裟か、時が新しく生まれ変わる、そんな歌詞で彼女を祝ったこともあった。プレートの一言への思いが褪せている。彼女は、寝ている。 2023/07/03(月) 筆も大概 ん?先日のワンレンのお姉さんか、と朝メシの用意にТシャツに褌(ふんどし)で流し場に立っていると、隣の2階建ての屋根にいる鳥かに手を振る姿が見える。薄いグレーのサマーニット…何か窓に幸せの黄色いハンカチのようにメッセージはと、だが、まだ近しくもなく… 学生時代、ナンパするのに「糸くず」を持ち歩いていたことがある。街を往く制服の後ろ肩辺りから取ってあげて、話しかける口実を作る作戦である。だが、一度も実行するまでの勇気が湧いてこず、高校生活も終わってしまう。 それは成り行きか、上京して間もない、新入社員同士の新宿での飲み会の二次会で行った、歌舞伎町のディスコ、当時はフリードリンクとフード、幾らでも取り放題であった。彼女もスーツで来ていたと思う。名前は「大学ノートの裏表紙に鉛筆で書いて消えた」と云えば、分かる方はあるのではないか。僕より一つ年上であった。 後日、独身寮の呼び出しの電話に彼女からのコールがあり、中目黒だったかと思う。会社帰り、夜のデートで食事をした。「ねぇ、わたしたち友達でいましょ」だが「健ちゃんを喜ばせてあげる」と、女性に初めて腕を組まれて舞い上がった。そして、前かがみになってしまうのを気づかれないように。それから身体を合わせたりできるほど、僕はまだ大人ではなく、次に会った時はもう、言葉少なであった。連絡も途絶え、ただ都会の夜の街に恋人同士の錯覚を起していたと、自分を収めた。 昔話が好きねぇと、またヨメに云われてしまう。窓際のお姉さんのことを話すと「あなたではなく、鳥でしょ」と一笑に付された。 2023/07/02(日) 目の鱗(うろこ) だから、電話の普及で既に広域なコントロールは可能であったと思われる。「もしもし、申す申す」の辺りからであろう。何故、受話器から声が聞こえるのか、調べてみるのも良いかもしれない。 ツイッターの仕様変更、イーロン茶なのかイーロンハイが、なりすましの「Twitterに依存させないで、外に出させる」とのツイートを、リツートしてプレイしているそうで「本人はツイッターの使い方を良く知っている」と囃(はや)されていた。 不安定でツイートできないヨメが、おれのアカウントから「今夜の健ちゃん飯」をツイートして、自分のアカウントでリツイートはしていたが、段々、苛立ちから脱力に変わってきている。「引きこもりのオアシスのTwitterを課金制なんかにしたら、オワコン」という声が浸透していきそうではある。 ふんどし一丁に、入ってくる風と扇風機、まだ不機嫌なヨメが酒を隠したままだが、強引にはしないでおいて、今日もゆったり平穏、21:00から星ちゃんがSPOON(スプーン)で、カラオケ配信をするそうで、バエちゃんの配信でスタンバイしている。 モールス信号(1837年、サミュエル・モールス〜)か…と、そして中学時代の恩師、渡邊續(わたなべつづく)氏の点字(1825年、ルイ・ブライユ〜)クラブ…ルーツを探求する氏の「原点を軽蔑してはいけない」という言葉が、おれに効いているのだ…と思う。卵が先か鶏が先かの答えに「鶏は、卵から孵(かえ)ったその姿を見て名付けたのだろうから、卵が先」と応えたおれに、反論をお願いしたい。 2023/07/01(土) ヒアリング・ヴォイシス 1997年の今日は、香港のイギリス領からの返還ということで、百合ヶ丘の一間のアパートで鬱々としながら、眠れないままの早朝、テレビで花火が上がるのを見ていた。僕も新しい職場、高島平にあるシヤッター会社に初出勤する日であった。 当時、何処に行っても咳払いが気になっていた僕は、毎朝、人目を避けて新宿駅のパンの自動販売機か、浮間舟渡でやっと入ったコンビニでのおにぎりを昼飯に買って鞄に用意し通勤していた。恵比寿にあるソフトウェア開発人材派遣会社からの紹介であった。JRまでは22:10分のバスが終バスである。晩飯は、自動販売機の缶ビールが23:00かで販売休止、休日出勤もする。業務放棄してしまうまでの二年弱皆勤、僕はたった一時間足りとも残業代をつけたことがない。しかも、最後の出勤は勤務表の〆日、提出もしなかったのである。そして200万程を手にして、コンテンツ「話題」にある、広島旅行に出かける。 駅前のスーパーで目立ち、クレームに自ら出入り禁止を申し出ていた。早く帰社出来た日に20:00までの少し離れたスーパーに行った。毎回もやしを二袋買うので、「もやし…(笑)」と、ひそひそ受けていた。買い物袋を提げて、歩道橋の上から新百合ヶ丘の街灯りを眺めた。「もう、あの場所へは行けない…」そう、叩きつけられるような毎日に、あの幻の声がやってきて、今僕はここにいる。ヨメまで貰っている。 2023/06/30(金) みうらじゅんで瓢箪で ヨメの通院。「禁煙」とある外の待合の椅子で一服。事務の女子が見てはいた。言われたら「薬の副作用って、大丈夫ですかね?」と訊こうと思った。 帰りのタクシーも、ずぅっと喋っていた。「最近のマッポちゃんは、暇すぎて皆おきあがりこぼし」「ワクチン、コロナなんて国民の格付けだよ」「Cの操作、Cの操作、すぐに血栓、いつでも消せる」等。運転手さんの雰囲気に「うるさくないですか?不機嫌になってないですかね、大丈夫ですかね?」と、声をかける。 晩酌は、金バエ氏の配信のコメントに「逝ってQ」「(母親への保険金3000万?)たったか」「保険金かけられたってビビってたら、つけ込まれないようにね」「さくらももこは暗殺?乳がん。忌野清志郎さんは、暗殺?喉頭がん?松田優作は暗殺だな。手塚治虫氏も暗殺さ。中島らもは撲殺だな。ただ、死んだことにしておかなければならないやつはいると思う」「知ってしまって、怖くなることもあるよね」「気づかなければ、気づかないうちに消されたりとかね」「影響力があるって、そういうことかも」「上層部は、裁判所、警察、政治家なんかも、みんなね、天皇もね、グル」「下界のみんなでね、なんとかね」「下界におりてきてる方とは、できるだけ仲良くしたいな」等。酔い潰れて寝る。 さて、起き抜けに一杯やるか。7月、今日は、ヨメのバースデーソング作るぞ! 2023/06/29(木) 歯は浮いているか 配信で、小学時代の尋常(じんじょう)ではないようなふざけ具合の音源を公開した。現在の自分の周囲へのイメージが、ぶっ飛んだ気がしている。タイムマシーンで、過去へ遡(さかのぼ)れば、こういうことにもなる。リスナーさんは「配信がビジー状態で、音声が聞こえない」らしかった。 0から、いやマイナスから歩く。今は、誰も聞く耳はない。…良かったのかもしれない。下に、下にいく。自分たちの人生ではないか。「何を偉そうに」そんな声が大きく聞こえる。 独りになったら、全国放浪。加齢、喉が嗄(か)れて歌えなくなり、野垂れ死にが理想。とツイートしたことがある。それよりも、山で熊に食われてになるか、と覚悟を決めておきたい。 日中は、ヘルパーさんを「口車ひとつ持っていれば、何処へ行っても生きていける」と閉口させていた。この度のジェットコースターの落差、まだ行ける。…硬かったウンコが、軟らかくなって直腸に便意がきて、ブバババババとやった。 また朝から今日は、ヨメが起きているのにコップに焼酎を注ぐ。身体の灯りが心地いい。恰好をつけた台詞(せりふ)回しか、挑戦は何時(いつ)でも受ける。隙だと思える隙が、隙かどうか確かめて見るか。 弾かれ、歩き難い砂嵐の中に、拓郎さんは「口の中はザラザラで、喉もカラカラ。そんな時でも君は僕に会いに来てくれる。僕は恰好つけてピエロになってやるさ」という。 2023/06/28(水) ワードトランスファーイズレイト 裏天。昭和天皇が人間宣言をしている。666、18矢車菊家紋か…。 …カムイ…カイ…大和族の天皇もカイを名乗るらしいです…。天皇は空を飛び、空中に浮けないと天皇とは言わない。テレキネシスとサイコキネシスが使えない王は王とは言わない。カムイとは厳(いか)つ霊(ち)、雷の事ですね…。鬼灯の心臓(イブ)の棘とは、激しい雷電…。それを纏っているので素手では触れない…。資格の無い者達は近付く事すら出来ない…。カイとはイカ…怒り=厳(いか)つ霊(ち)=雷(イカヅチ)=火具槌(カグヅチ)=火槌(ヒヅチ・カヅチ)の姫御子=かぐや姫・織り姫(笹・蜘蛛(雲)・ササガニ媛)…。葛城の媛御子=額田王=水蛇(ミヅチ)の媛御子です。火と水の仕組みですね。火雷、水雷。…以前コントタクトした、彼女等の解析では、そうらしい。 何か、そうであれば、そうなのであろう。精神世界は自由ではないか。投げやりになってしまうしかない程、マニアックである。メソポタミア時代のシュ(ス)メルミグド、統べる帝(ミカド・ミグト)=天皇(スメラミコト)らしく、矢車菊はドイツとエストニアの国花だそうで、ドイツではカイザード(皇帝)の紋章だそうで…。 …その彼女は今、おれをブロックしていることになっている。サイバーテロ・ハッキング対策部隊はいるようではあるが。だから、こんな話をしていると、一生かかっても終わらない。そう思ってしまう。だから、ゆっくりウイスキーで。今晩は、カツオのタタキとシメサバである。 2023/06/27(火) 男のマロン 自衛隊の駐屯地での宿泊研修で、女子自衛官の宿舎と隣り合わせたことがある。女子トイレの摺りガラス越しに、彼女たちがパンティを下してかがむのが見えるのだ。僕たちが「おーい」と手を振ると、笑顔で手を振り返してくれたのを覚えている。そして、整列し「イッ、ハッ、イッハッ」だったか、掛け声と共に行進しながら施設内を食堂に向けて移動する中、小雨もぱらついていたか、彼女たちが銃を構えて匍匐(ほふく)前進しているのが見えた。「パイナップル」の一節はここからである。 配信のコメントで「xvideo、婦人警官ものキボンヌ」は反応が薄かったが、トラック野郎の星桃次郎なんかは、声の漏れる制服の女子と運転をしながら事に及んでいる。そういう、組織に抑圧された女子たちも、殊更(ことさら)、解放されたいに違いないと、僕なんかは思うのだが。 また、眞子ちゃん、佳子ちゃん、愛子ちゃんだって、体(てい)のいい、オモチャ扱いから、個人でネット配信業はと思ってしまう。そして、人並みに恋をして、好きになったひとの子供は欲しくなるのではないか。 便所太郎氏も云う「男は、嫁に尻に敷かれているぐらいが丁度いい」と。それが、女、彼女たちの生きやすい居場所なのではないか。 2023/06/26(月) 亡 月 主 「ビビってんだったら、配信切れ」「だって…うん」「次見つけたら潰してやる」「今回は見逃してくれるということですね?ありがとうございます」に、「ついていく者として、そういうエンタメは見たくない」「強気で行って欲しい」「暇潰しの配信なのか?」等、ファンの失望の声が上がったようなので、確かに真剣にマジンガーZを見ていて、兜甲児がそんなだと、おれもテレビ局にクレームを入れたくなる。 妄想に思えなく日々の日記も、更新によって、世界の空気が変わる。何か先ず、朝の鳥たちの声が違う。そう思えるのだが、例えば百合ヶ丘へ通院で出向いて町を歩いたりしても、彼等彼女等にとっても、おれは有名人の扱いである。アニミズム、アミニズム、万物には霊魂が宿るという信仰でいる。以前にも話したか、こんな神話を聞いた。創生時、全てがワーワーキャーキャー会話をしていたそうだ。それがずぅっとあんまりにもうるさいので、キレた神様が「言葉を選ぶか、永遠の命を選ぶかどっちかにしろ!」と、言葉を発声することを選んだのは人間だけだったという。 子供の頃、動物や花や、樹木なんかとも話ができる方は多かったのではないか。配信の後、そんな力も消え失せ、世界にただ木偶(でく)の棒でいて、試される時がある。言い訳かもしれない。そんな自分に失望する程の欲望の加減を。言えているかどうか、百合ヶ丘駅改札前、箱根そばから元長(もとちょう)に移ってから未だ、かけそばの大盛をと、その度、思ってはいる。 2023/06/25(日) 薄くいこうぜ ルイボスティーに、ヨメが寝ているからといって、夜明けも近いのに焼酎を入れる。一週間に一回は酒を控える日をと、大丈夫大丈夫、量が少ないからと、ここのところは毎日だ。今は17:00以降だが、昼から飲むことの罪悪感みたいなものが無くなったのが、20の頃か、独身寮にいて有給を取り、VHSの魔女の宅急便を回しながら一杯飲った頃からだと思う。つまみは、名称を調べると「たら松葉」のようだ。 そうして昔のことを覚えていると、気味悪がられたりもするのだが、配信でも話したように、隔離室で脳に電流ビビビで、スマートフォンの弄り方を忘れてしまったこともあるので、驚異といえばそう思われる方もいらっしゃるのかもしれない。 また、ヨメも細かい事まで悉(ことごと)く覚えていたりする。忘れたフリに会話を合わせる事はよくある。大体、追い詰めるなら、必ず逃げ道を作ってあげてからと心がけてはいる。「うるせー」になってしまうのだ。最近のyoutube、論破しても誰も幸せにならない、は云えているのかもしれない。 今日は、あっさり軽くで記そうと思っていた。あさりちゃんを思い出す。姉のタタミ、何故かパンクポンク。ほらふきドンピンジャンまで。「忘れっぽいのは素敵なことです、そうじゃないですか」は、中島みゆき氏の「傾斜」である。 2023/06/24(土) 蘇(よみがえ)る器は 鳴き始めだからかもしれないが、今年は蝉の声色が透き通っているように聞こえる。「スゥイー」なのである。駅前まで、キンミヤの1.8Lを買いに行った。ついでにヨメがツイートしていたサクランボと、小ネギが安かったので、ビールと一緒に手に取る。15:00に友人が訪ねて来る。午前中にヨメに「ドルチェドリーム」というトウモロコシが届いたので、ご相伴に預かろうと思う。髭はスープ、皮はお茶にすると良いと助言も頂いた。 炭酸水、ラカント、先日の梅干しと赤紫蘇の梅酢で掻き混ぜて、梅サワーを出したい。蜂蜜は目新しいのはチェックしている。何度も話すが、以前京都で外からショーケースの瓶詰めを見ていると、引き戸が開いて、2000円を出すしかなかったのが、ミミズを掘らせた近江舞子(おうみまいこ)の民宿の女将に渡し、晩酌で氷魚(ひうお)にありついたという経緯(いきさつ)がある。 その昔、地元の水門での釣果、焚火で塩を振った鮒(ふな)の卵巣といい、日本の臍(へそ)の主に唸(うな)られて、桑原桑原は聞く耳を持ってくれるか、と云ったところだが、麻生川には白鷺(しろさぎ)は居るは、真鴨は居る。モロコ、クチボソ、タナゴもか奥多摩湖、山中湖等への淡水魚の移植で、全国各地に生息域を広めているようだとはネット記事にあった。 明治から狼の駆除は、緑色と灰色の共存の問題ではなかったか。きっと、人間が何処からともなく現れたように、彼等もまた、必要あらばであろう。虫たちは顕著ではないか。メッセージは、鬩(せめ)ぎ合いの世が落ち着いたからか。皆さんの地域の蝉たちはいかがだろうか。 2023/06/23(金) 暑中見舞いに託(かこつ)けて 娘が独立、あるいはホテル、友人宅宿泊は、十和田湖、奥入瀬(おいらせ)、酸ヶ湯(すかゆ)で日本酒ぷかりと、思いが馳(は)せる。湯治場は、吉田拓郎氏で岡本おさみ氏の「浴衣の君は芒(すすき)の簪(かんざし)」旅の宿の舞台でもあるようだ。 実は中学時代、学年主催で奥入瀬渓流に遠出した際の色紙コンクールで、帰宅後、自宅にあった絵葉書の写真を模写して、まんまと「銀賞」の盾まで貰い、美術の先生から「石澤、良かったよ」と言われ、通信簿に反映されてしまったことがある。 暫く、部屋に飾っていた母親だったが、数年後、見当らないので訊くと「あの絵は見て描いたのだから捨てた」と、水彩にオリジナリティはあったとは思うが、相変わらずの厳しさであった。先日、津軽に出向いた時も、子供部屋のテレビ台の棚に幾つも揃えてあったのだが、デザインを見て「空缶」を飾っておくような彼女である。普通ではないのだ。 …東北の夏祭りは「青森ねぶた祭り」から始まる。ツイートで、世間の生ぬるい輩(やから)にか「恐山で写経して来い!」と激を飛ばす方もいる。柿生でも、花火の打ち上げが今年もあるのではないか。〆のそれに、ながぁい前置きのお偉いさんのスピーチで、皆のやきもきがMAXでドーンとやるのである。そして、近所のローソンのトイレが混むのだ。 2023/06/22(木) 1000円のモラリスで 夏祭り。「今回は、右の指の動き見てたけど、綺麗、この動きから、あの音が出るんだって…」と、ヘルパーさんが言ってくれたので、透かさず「10000円」と云ってやった。 初めてダウンストロークからフィンガリングで通しで弾けた「順子」の次に課した楽曲であった。1988年、高三の終り、友人たちのイントロが聞こえる。当時は「フォーフィンガー」で薬指も使い、「エライ!」とギター番長に投げられていた。日々、TAB譜から一小節ずつ覚えていった。覚えたら、頭からそこまで譜面を見ずに通しで弾く。一音でもミスをすれば、また頭からである。そうしてノーミスで弾き終えたら、次の新しい一小節にと、下校して帰宅、バイトから、寝るまで弾(や)るのである。8時間はだろうか。 ある程度になると、他の楽曲とも並行した。「乾杯」「巡恋歌」「素顔」「ひざまくら」「プライベート」「二人歩記」「俺の旅はハイウェイ」「祈り」「顔」「訣別」「いつものより道もどり道」「僕の猫」「さようならの唄」「HOLD YOUR LAST CHANCE」「だん・だん・だん」「すべてほんとだよ」等、「爪弾き」はである。 類(たぐい)にもれず、ギターの復唱は「禁じられた遊び」からであったが、アルペジオは「神田川」からであったのは忘れてはいない。そして創作、タイトルは思い出せないが、上京直前ぐらいにオリジナルを書いた。https://www.youtube.com/watch?v=KOj7yO-iy_Uである。傍で聴いたやけんが「おめ、天才だな」と云った。 2023/06/21(水) 烏(からす)より鶯(うぐいす)か… 曇天(どんてん)、煙管(きせる)の缶ピースが効いている。筆は面白味なく坦々(たんたん)と。はまちの刺身は外で頼めば800円はするだろう。柵(さく)は、大根の乱切りを添え、朝の残りの南瓜を麺つゆで炊き、白菜を塩で揉んで醤油を足して輪唐辛子の一品は、馴染んだ味になっていて、ヨメの唇の色も良くなってきたように思えた。トリスからキンミヤに変える。最近味覚が敏感になってきて醤油の山葵(わさび)を避(よ)けている。 配信で外に後ろ向きのオーディエンスの方々がいて、自販機ではSTUDIOコーラが売っている。コメントに「キャンプでカムイさんのギター、ききたいな」は10000円を取るしかない。さておき、以前からライブハウスはそう思っていて、古巣の江古田マーキーもチェックしたりはしている。現在は出演に、デモテープと共に書類選考があるようだ。 コロナ以前から、東京ドーム24時間ひとり弾き語りLIVEの告知はしていたが、未だ閲覧数0、1人で笑ってしまう。咳払いでおれを呼ぶ声も多いのである。USTREAMから配信歴15年を超えて、ガストの清掃スタッフや、コンビニのバイトは割と真面目に考えている。…全国の路上、世界を廻るのも楽しみではあるのだが。 視線の気配に、ワンレンのOLさんとおぼしき方と目が合えば、気分は晴れてきた。大山のぶ代で「だれでもナンパ」と言いたくなった。 2023/06/20(火) 扇風機の風に乗り 何か、このホームページへも、中島らも氏の「明るい悩み相談室」のような投書のmail等あって、随時公開で答えていくみたいなコンテンツがあれば面白いんじゃないかと思い、例えば… 「パングリコ!と、子供に叫びたい」 私は幼いころ、「パングリコ」という、意味不明の言葉を発して遊んでいたそうです。ところで今、五歳と三歳児の母になり、しりとり遊びをしていて、「パ」のつく言葉(パンダ、パン粉など)が出つくして答えに窮すると、先の「パングリコ」が口から出そうになります。もし、この一言が出れば、二人の子供に対しての親の権威を早くも失墜させてしまうのでは、という恐れを抱いています。五歳の子はとくに口達者ですので。(大阪市・幼女・31歳) かまわないから、しりとり遊びのときに大声で自信たっぷりに「パングリコっ!」と叫びましょう。それで子供が「パングリコって何さ」とたずねたら、そのときは母親らしい慈愛のまなざしの中に、ある種の威厳をこめて見つめ、「あなたも大人になれば、わかります」と応えましょう。あるいは、子供たちが夜、ベットで騒いでいるときに、「そんなに遅くまで騒いでいたら、パングリコが来ますよっ!」と、おどしてみたりします。〜(中島らも氏) というような、どうでしょう。この度はバンビ石澤が承ります。…そうですね、流石に初回から何回かはダミー(やらせ)の投書で、閲覧される方を解(ほぐ)していくのが良いかと思いますが、相談室に親しまれている方や、ご相談をご希望の方は、とりあえず「明るい悩みのご相談(mail)」こちらまで。ではでは、今朝はカボチャサラダでも作りますかね。 2023/06/19(月) 礎(いしずえ) 上京してソフトウェア開発会社に入社して、新入社員研修の始めは確か、泉岳寺(せんがくじ)にあるNTT研修センターでの社会人マナーからだったと思う。初日から、独身寮の仲間達と右も左も分からない人混みの中での通勤で遅刻をした。だが、日々続く母親の絶叫の独り言から逃れて浮かれれていた僕は、舌の根も乾かないうちに同じく高卒で入社した女子社員に皆の前で「今度、デートしましょう」等と言ったりしてしまう。こんな話は「つくる」ファミリーベーシックのyoutubeが上がってきていてである。 言語は工業高校でFORTRAN、バイトで買ったサンヨーのRAM64KBのMSXで「BASICマガジン」で、だが「健ちゃん、キーボード打つの早い〜」と講師アシスタントの女子に褒められて優越感があったりはしたが、机上のPL/Iはまだ、富士通COBOL85での実習で、社員マスタとトランザクションファイルとのマッチング処理での給与明細リスト出力処理等はてんでであった。OCCURS(テーブル領域確保の定義)になって理解が及ばず、歌詞を書いたりマンガを描いたり、内職に走っていた。 中学で友人の中ではSEGA「SC-3000」から、PLAY命令か効果音の出力を駆使して、ガンダムやマクロスばりの脚本で仲間を集めラジオ番組を創作していたようだ。それでも汎用機は、IBMのASM言語(アセンブラ)やCOBOL、COBOLU、コンパイラオプションも、JCL、IMS/DB、CICS/DB2、CSP、MT(マグネットテープ)の掛け方、コンソールへのコマンド等まで勉強させて貰えたのである。ただ、群れから離れるフリーは、孤独であり何の保証もない。言えるのは若いうちにカネに余裕ができていて、頻繁に夜の街や旅行等での社会勉強ができた、ということである。 だから、相談を持ち掛けられれば「やめたほうがいいよ」と先に独立した方は口を揃える。そして、言わないことがある。…ファミリーベーシックから、アドレス及び「0」と「1」ビット操作の仕組み、世の中を見つめる目は、変わってゆくのだと思う。窓の外の子供たちが朝から元気である。 2023/06/18(日) 小学芋より中学芋 朝メシは、郵便局にあった「防空壕きくらげ」にした。側にあったレシピにさっと下茹で(1分程)して、わさび醤油とあり、食わしたヨメは笑顔であった。思うのだが、男子は何か「とにかく腹一杯になればいい」みたいなおれも、ど根性ガエルのヒロシ方式で、タクアンちょっとでガーッと大ライスを掻っ込んでいる。 女子とデートする時は男子は出来るだけ大盛にした方が無難なようだ。オバQのようにメシを毎回50杯では家計が破綻するだろうが「食いっぷり」の良さは受けがいいように思える。女子もその辺は、食事に気兼ねしなくて良くなるのではないか。 この年になってきて偉そうになってくると、勘定も見栄を張るつもりはなくても、年下の相手は払い難い思いをするだろうと、いや、必ず伝票がおれの隣にあるのだ(密笑)ジャイアント馬場氏は、飲み会で「馬場さん、これ頼んでいいですか?」とお伺いを立てなければならず、アントニオ猪木氏は会計でいなくなる。おれも見習わなければならない。 ところで、和林檎ちゃんが今年に入って急成長している。交配は何年かは自然交配を待とうと思った。ヨメの水遣りに、娘は喜ぶ声で応えるのだそうだ。無いのはカネだけ…。今日も暑いがいい天気であった。 2023/06/17(土) スカの希望 台所に灯りが点き、訊けば星野ゆい氏はこれからは、占術を教えることも良いのではないか、ただ体調管理にはご主人と共に気を付けてくださいとのことだったと云う。そして促されたのもあって星野氏のツイートにある公開鑑定の音源を聴いてみた。 終盤で星野氏は、ヨメによる自分の数秘No.と同じ「11」であることを知った。北野武氏は「22」のようだ。 彼女は西洋占星術であったが、おれもご存じの通り日本の神様カード占術をかじっている。 二つ珍しいことがあって、一つは一昨年だったかヨメとモトヨメ、母親を見ると、三人とも「道反之大神(ちがえしのおおかみ)」だったことで、過去からの禍(わざわい)を防ぐ岩の神様であり、過去からの思いから、そろそろ自由になる時が来ているとの啓示であった。そしてもう一つ、諄(くど)い話になるが、祖父「常」吉、父親「國」男で、自分は國常立大神ではないかと妄想気味に疑っていたところ、「立」を名字に持つ女性と親交が深まり、彼女を見ると即座に「国之常立神」だったことだった。だから彼女に、上京してから録りためたアルバムのマスターテープを渡すことにしたのだが。 今年の元旦、日本は神託カードによると富士山であったが、来年はおいそれとはと思う。ヨメも富士山であった。そう、どうしても期待してしまうのではと思うからである。駄菓子屋のくじで一等が当たった後のくじを引くようなものではないか。特等は、おばちゃんチューになるか、新しいオリジナル占術カードを創作した方が良いのかもしれない。 2023/06/16(金) 缶ピース ナウいですね 「ひ(冷やし中華)が食べたい」youtubeにパスタ麺を使ったそれがあるが、オイスターソースを加えると彼女の口に更に合う。プチトマトが古くなり皺(しわ)が寄っていたが、熟した味わいの方がと、胡瓜のツマ切り、薄焼き卵と共に載せる。「深夜なのに、こんなに立派なのが出てくるとは思わなかった」ほくそ笑みながら、半分寝ている彼女を見ていた。 日課を済ませようと、中々捗(はかど)らない。煙草を切らして、気分転換にとコンビニへ。寝静まった町は、果たしてファミマは営(や)っているのかという程で、それも地方では当然のことと、自販機のメッツコーラ「100円」を確認した。 ビールを飲りながら、焼き宮崎辛麺。ただ鍋に浅く水を張って、上げる前に油を足して炒めれば良い。暫く唸っていたが100均のシャーベットSTICKで横になることにした。竹内文書(たけうちもんじょ)の原本の画像や、南極大陸のピラミット、ドイツ軍の地底基地はと観ているうちに眠気にやられてしまった。 朝は、梅干しを裏返す。まだ横になりながら巡恋歌のギター解説を観る。そういえば長渕ツヨシ氏とメッセンジャーでやりとりをした。キーボードにまだ慣れていないようであった。新規LINEメッセージのカウントダウンがオートに、甥っ子のフォローが入った。きっとその辺りは自在なのであろう。 …快晴である。彼女を近所のオープンカフェのタコライスに誘いたい。 2023/06/15(木) らもも諒(りょう)も 朝方、梅干しを土用干しする晴れ間だった。赤紫蘇は「ゆかり」にもなるそうだ。早速、和林檎ちゃんの傍で、仕舞ったままだった折り畳み椅子に笊(ざる)を載せて天日にあてる。三日三晩ほどだそうだ。 さて、夜間の配信で久しぶりにオリジナルを続けた。「JUN」も覚えているものだ。コメントで娘を貰いたい話になり、男女の絆を試すために若い二人であれば尚更、特に父親は家長として反対はするものだと、そんな様に応えた。「お子さんを見たくはないのですか」に、今日初めてその話を切り出した1号ちゃんの50%は頂けないとの理由を告げると「次は、キンミヤを持ってきます」と去って行った。後、「百合?」と彼女に尋ねると「グラジオラス」と、花瓶を差し出すので、PCの傍に置いて眺めた。 就寝に二人で、腹が空いたと未だ然程(さほど)安価ではなく奮発した西瓜を頬張ると、頗(すこぶ)る彼女が上機嫌になり「やはり娘は10億でも手放せない」等と談笑になった。上がってきたyoutubeグレートマジンガー解説第二回、後続のinfinityで主人公の剣哲也がビューナスAのパイロット「ジュン」と結婚していた。JUNちゃんも色黒なほうである。 年に一度は鰻を、と思った。今年は7月30日(日)のようで、また楽しみが増えてしまった。 2023/06/14(水) ひとのためでふふふん 各家庭に塩化ナトリウム水溶液等での自家発電機を設置しても良いのだろうが、土地柄、オイルであれば中東、原子力であれば欧州、外貨の得難さがあると思う。長い間、世界的なエネルギー革命について進展が乏しいのは、その辺りのバランスの執(と)り方ではなかったか。 国内、明治維新からの牛肉の消費が減少しているのは、オイルを控える動きでもあるだろうが、その分豚肉であっても、過度な人口増加への懸念はあるのではないか。そうなれば必然的にピヨちゃんに目が行くだろう。ヴィーガンの風当たりもあって玉子が高騰してきたのだと思える。 だから事を運ぶのであれば、将来、そういった主に外貨や輸入物資等に頼らざるを得ない土地柄で暮らす方々への配慮は一層必要となるであろう。ただ、僕も海外へ渡航したことが一度もないのだが、貨幣の威力に減退を感じる今は、そこまで深刻にはならなくて良いような気はしている。 啓発について、最近では小学生も口達者なようで、エビデンスはありますか、そこは矛盾していますねと詰め寄る等、先生方も多忙な日々を過ごしている事と思える。鎧だけ立派、中身はがらんどうで「そういうもの」と枝葉も無く片付けず、当たり目で「知らないから、やってみる」実践もしながら、一杯飲る。ワーカホリックもまた、煙たがられるものだとは思う。僕が今、幸せの中にあって云うのではあるが。 2023/06/13(火) 落ちは溶けてと 日課、働かない頭でPCを睨みながら、二本目の煙草を灰皿に叩いている。山田玲司氏のyoutubeから、10の無限乗光年のたびは、手塚治虫氏「火の鳥」の未来篇がベースになっていると話したい。 世界中のマザーコンピューターの指揮による核戦争で、たったひとりの人類となってしまったマサトは、火の鳥から不死の体にさせられてしまい、もう一度新しい人類が誕生してくるまで、生命の進化過程を繰り返す使命に気づかされる。 1996、7年、宇宙、世界中の素粒子レベルでの配列が、全く同じだった瞬間があっただろう「今こうしているこの時も、10の無限乗光年の繰り返しであろう」を引っ提げて、街中をギターで叫び歩いていた頃がまた思い起こされる。幻の声から職場を業務放棄、この世界、どんなに隈(くま)なく探し廻ってみても果ては見つからない「∞」から出られない、だから、その果てを見つけてくれと旅を続けていくことになった。 そして、ツイートもした「∞」から「8」への十字の鍵の開錠の話になっていく。つまり、新しい何かを想像・創造し続ける、ということなのだと思った。 …米が炊けたので、おかずの準備をしたい。ヨメは一睡もできなかったそうだ。 2023/06/12(月) 何気なく充実 朝飯の準備に、白菜がくたびれていた。お好み焼きの粉も残っていたので、中華丼にする。片栗粉の代わりにするのだ。他に小松菜、人参、えりんぎ、蒲鉾を切る。出汁は煮干し粉と白だし、醤油にしてみた。出来上がりに輪唐辛子を飾り付けで散らす。うずらを思い出し、玉子と若芽の胡麻スープと添えてみた。おれの味覚が鈍っているのか、彼女は予想外に喜んでくれた。 メンテナンス終了予定の10時を待って配信をする。大分前に頂いたセメントフォーク大全集から、花の首飾り、走れコータロー、生活の柄、いとしのエリー、雨やどり、あゝ青春、等をギターと共に。リッツで鋭かった奥歯の箇所が折れ、彼女に重曹について尋ねると、普段は歯磨き粉だけにしていると云う。おれもそれで暫く様子を見ることにした。ふと、漬けている梅干しに目を。着色具合に、赤紫蘇の絞り汁を足した。 夕方は、コラージュかどうか横田氏親子の画像からラジオ配信、津軽でのおれの小学一年の遠足や、若き頃の母親の写真まで。弘前駅の売店にあった、太宰治氏の人間失格、走れメロスの菓子パンは肖像画のデザインと共に、地元でそれはダザイズムが下火になってきているのを感じる。 麺の方がと晩飯は、また手間の要らないおろし蕎麦にした。キンミヤの1.8Lを振って安堵(あんど)する。秋になって、お土産の花柄の割烹着を着るのを楽しみにしている。 2023/06/11(日) イケメン梅雨 星ちゃんと新百合ヶ丘のとんかつ屋で一口チキンカツに生ビール。店に入る前、寿司鷹のお姉さんが覚えてくれていた。 後、生憎(あいにく)の雨はほぼ止んでいたが、チビッコ達の顔が明るく映るだけだった。蟷螂(とうろう)の奥まった乾いた噴水跡のベンチで瓢箪を口にした。最寄りの美容院を探す手で正面のビブレへ。受付のお兄さんをクーポンで値切って彼と手を振る。箱根蕎麦のかけ蕎麦が360円だった。 朝の残りのオムライスだけにしないように、角のケーキ屋でチーズケーキとココアのケーキを選ぶ。煙草を買うのを忘れたが缶ピースがある。生活保護受給者は飲酒してはならない、そんな世間の風当たりの中、配信のコメントで幸せは何処から来て何処へ行くのかに「し(死)」から来て「せ(生)」へ行くのではと応えた。 星ちゃんから「真っ直ぐになった」と画像がラインへ。「まっすぐ!」と返し、おつかれさまですのスタンプをする。肴にハムにマヨネーズと醤油七味、セブンの味噌ラーメンと韮を胡麻油で炒めて、豆板醤と擦り下ろした大蒜(にんにく)を添えた。無口にxvideoで眠りに就く。 …明けて、曇り空に雨交じり、囀(さえずり)の窓の外に、ピンクのシャツと赤いネクタイの白髪の方が通った。下を向いて歩いていた。上を向いている、おれもそうありたい。「わ」か… 2023/06/10(土) びっくりおっぱい 急にヨメのおっぱいを揉んだのである。「もぅ〜びっくりするじゃーん」から、ぱふぇちゃんを抱きながらすぐ目を閉じてしまった。昨日の日記で面白くない思いをされている方も多いように見受けられる。アイーンなので申し訳ない m(_ _)m 高校三年であった。「どうしてオナゴの身体は、あんなに柔らかいんだ」と告げられ、どうやら一つ上の学年のマドンナとそういうことになったらしかった。その時期、電話が開通していなかったおれのところに封筒に「ゲームを返してください、〇日〇時、佐藤本店の駐車場で待っています」と届き、「借りていない」と返したものの行ってみることになったことがある。「ゲームは、ふにゃちんじゃね?」と云いに行っただけであったが。そう、ただの思い過ごしで本当にそれが目的だったのかもしれない。 その子より、おれは毎朝通学の汽車で出会う一つ下の子が気になっていた。「アイドルの歌うたわない」のセミロングにヘアブラシのモデルである。休日のある日、弘前行きの汽車でワインレッドのベレー帽の彼女を見かけた。今泉(いまいずみ)本店に銀河鉄道999を取り寄せに行き、すぐ帰路についたのだが、その汽車にまた彼女がいるではないか。またしても声を掛けられないまま藤崎駅のホームから改札へ向かいながら、板柳駅で下車するだろう彼女の開いた窓から一瞬見つめ合えた、そんな淡い想い出がある。 noteにupしてある「上(かみ)へ」の追記で、今も風俗以外の女子の生おっぱいまではなかなか辿り着かない。びっくり寿司に一緒に行った看護師の胸の谷間も思い出してタイトルをつけた。変な人と呼ばれることも多かった中、学生時代の数少ないそんな話である。 2023/06/09(金) 寝込みを襲う 紺の褌(ふんどし)を買ってもらっていたのを忘れていた。剥くも剥かぬも自在のコンパクト収納型ダビデちんぽのおれではあるが、風俗や銭湯では、剥いて見せることの方が多い。サービスしてくれる女の子に、仮性包茎だけどゴメンね…と謝ってしまうこともあった。何か日本男子の7割はそうだと聞いたりする。それにしては温泉等の男子はほぼ皆剥けている。もしかしたら自信の持てる方の利用が多いのかもしれない。 おれとしては以降、公では剥かない作戦で行こうと思っている。古代ギリシア、ユダヤの方の「割礼」前、包茎=童貞=純潔=少年、文献には「女性に言わせれば大きさより硬さが重要らしい、普段のチンチンが小さいくらいで負い目を感じる小さな男では歴史に名を残せないのだ」と続けてあり、鼻息が出てしまった。 これからは皮を移植する手術が流行ってしまうかもしれない。おれも「塩」だと思うがタレも捨てたものではない。好みは女子に任せてはどうか。 書き上がりに、深夜もピーポー車が熱心である。日中xvideoを始めたタイミングで放送付でもあった。きっとご近所中に緊急性を発信していかなければならないのだと思う。おれもカルピスシーンには吝(やぶさ)かではない。 2023/06/08(木) ごく自然に 度々、公務の方から「家族は増えましたか?」と訊かれることがあり、はたと思いつく。(猫・人)選択欄は無い。システム対応が可能ではないか。生活保護は住民税が免除である。さらに届出には二名の証人の他は。そう、養子縁組届の提出を考えている。娘よりも自分は安価な食事であるし、生活保護費の増員分は扶助してもらえるのではないかという打算がある。 戸籍法は民法であり検索すると、民法上の「人(ひと)」とは、権利の主体となることのできるものを言い「人」には「自然人」と「法人」が含まれます、とあり人間だけではなく、企業も対象となるようだ。何より「権利の主体」としてであればと、胸が膨らむ。 「養子縁組届 ダウンロード」から、届出用紙を確認する。「養子となる人」の住所、本籍、父母の氏名、続柄は空欄にして、問われれば「不明です」と応えようと思った。河原の橋げたの下やコインロッカーからも在りうるだろうからだ。追及されて「生い立ちはブリーダーさんへ」としようと。「届出人」の親権者は「養父」また法的な保護者である「未成年後見人(みせいねんこうけんにん)」をチェックする。二名の証人の一人はヨメにして、もう一人を探したい。 二人のそんな話に、風香の盗み聞きしているのか、明るい声がする。こうして家族とすれば、誰も無下(むげ)にはできなくなる。そんな思いが湧いた。 2023/06/07(水) 早道の者 例えば、中国拳法入門は実際その写真の動きを試すのは当然ながら、サンデーの裏表紙だったかにあった十八羅漢拳について調べてみたり、晩メシ後、少林寺木人拳等のサウンドトラックを流しながら、ひたすら腹筋、腕立て伏せ、それを母親は「ムードを出しながらやっているのね」と微笑み、若干照れくさく、首跳ね起きの鍛錬では階下の安倍さんが「コーヒーに埃が入る」くらいの激しさであった。 また陸上部の走高跳のマットの上で、ジャーマンスープレックス、タイガースープレックス、ドラゴンスープレックス等、タイガードライバー(ツームストン)の危険度は練習台の首へのダメージのリアクションから知った。最も身長のあったジョガ氏への延髄斬り、最も軽量級のジンケ氏への度重なる風車式バックブリーカーでは卒業式前日に右足を捻ってしまいビッコを引いて整骨院行きの罰(ばち)が当たり、卒業証書の階段で冷笑されることとなった。 柔道で禁じ手にしている門も多いか「膝をついて」の背負い投げ、体落としは決まりやすくあるとは思う。三角絞めやチキンウイングに、狡猾な方は口の中に泡を溜めて吹いて見せ、心配させる手段に出ても良いのではないか。 今僕は、酔拳とカポエイラの複合技について研究しています。 2023/06/06(火) ケン月影だけではありません 今更だと思う。マガジンがコロコロのように並んでいるのに気づく。勤めていた頃、出向先ではスピリッツも、アニメージュが机上にある上役の信望は厚かった。 僕は自分で雑誌を買うことは殆どしなかった。永山に引っ越した直後訪れた方の朝日新聞を昼休みにはであった。そこで中島らも氏の「明るい悩み相談室」を知ることになる。その日上がってすぐの「頭の中がカユいんだ」で更に、特に笑いの引き出し方のセンスに魅了され、今も氏の何作もの作品が本棚にひしめき合っているという訳である。 当時の連載では「コータローまかりとおる」を始めに読んだ。タイトルは中学時代、東映の二本立て「ジャッキーチェンの天中拳」の同時上映「伊賀野カバ丸」の黒崎輝氏(ジャパンアクションクラブ)から知った。バンド篇かコータローが叩くドラムと、若き才能溢れるギタリストとの掛け合いや、型に捕らわれない独自の空手という「自由流」かでの、頭の防具を外しての公式戦、ラブコメ要素もあったりと、惹きつけられるものがあった。 同僚のスピリッツを自分の机下に2、3年分溜め込んだこともある。システム障害、深夜の呼び出しでの再実行待ち等に読み返す方もあったようだ。今でもコンビニは、新刊の表紙、タイトルとあおりをざっと見て、単行本の入れ替わりを見てと、結構忙しくて楽しく面白くはさせてもらっている。 2023/06/05(月) 静かな夜が死んでいっても 月が見ている。うどんに浮かべて食べようかと思った。夕方から、いつものようにひとり酔い潰れて寝てしまっていた。麦茶はもう、三杯目である。 以前から津軽弁でコメントをくれていたのは宮下宗一郎氏であったのか。南部の出身のようであった。原子力船むつは、中曽根康弘氏の頃とWikiで確認した。六ケ所村の話にもなるであろう。 もんじゃ焼きを初めて古い馴染みと口にしたのは、上京して間もない新宿の「桃」…であったかと検索してみると「百花(ももか)」であった。外観があの頃のままである。「津軽」にある、古びた店が既に恋しいは、この店からのことであったと明かしておきたい。 ケムトレイルは核廃棄物をというツイートがちらほらあり、全国でそれは痛み分けではないか。太陽で処分というよりは現実的な話かもしれない。海溝へ投棄というのも以前からであろう。致し方のないことではあったのだろうとは思う。 朝方炊いた、ツナとニンジンの炊き込みご飯で、夜も彼女は済ませていた。寝室は消灯、もう少し飲ろう。未来は楽観視している。なるようにするし、なるようになる。皆で舵を切って行こう、と配信で話した。 2023/06/04(日) いのちの祭り 火曜日、ファミマに取り寄せをした缶ピースが入る。両切りで國男の煙管を飾り物にして措(お)きたくなかったのである。ただ、円柱のそれだから、持ち歩きにはシガレットケースが要る。今のキャメルもBOXであってもケツポケットは潰れていたりするから、有ってもいいのかもしれない。 以前から、煙草は銘柄によって有害物質の含有量が異なると捉えている。大雑把(おおざっぱ)に同種の食品でも添加物が相違するし、吸わない方も副流煙の匂いで許容できるかどうか、判断がつくのではないか。そして、一日五十本以上でも長寿である方の話を聞く。 昭和は、首都圏は駅ホームのレールのバラストもフィルター塗れであった。初めて口にしたのは中一の頃であったか、エロ本の自販機よりは容易かったが、親に頼まれた顔をすれば良いのに年頃で人目を忍んで買うのである。確かマイルドセブン・セレクトではなかったか。万引きしたチェリーがキツかったのは覚えている。再開したのが、高三でラーク・スーパーライトからセブンスター・EX、パートナーと試していき、ケント・マイルドにしばらく落ち着いた。社会人になってからは長い間、セブンスターであった。 値上げに、奥の手は「逆輸入」という友人もいて、紙巻きのシャグ(葉)、自作グッズでは安上がりとも聞く。柳の枯葉の時もあったくらいである。お隣さんの柿の木の落ち葉を試しても、良いのである。 2023/06/03(土) ダバダ課長とジェット次長も休日は 町田の中古レコード屋で買ったジャズピアノを流しながら、キンミヤのコーラ割りに枝豆は雰囲気が庶民的ではないか。おかず屋で勧めてくれたスパゲッティーサラダを、健ちゃんが今度はとせがまれ、ポテトが麺に変わっただけか、と思った。酔いが回ってきた頃、彼女が白米と明太子を用意してくれた。 ひと眠りして、カレーヌードルに湯を注ぐ。瓢箪の残りを炭酸で割った。日記の休載は罪悪感が残る。連日ではそうも思うと、煙草に火を点ける。 人気のまばらな二番街、クレープ屋が盛況であった。持ち帰るより、今度彼女と来ようと思った。原宿の人混みにギターをぶら提げて突っ込んでいた頃を思い出す。テレ東の「この中で、誰が一番お金がかかりそうですか?」のコーナーや、フジの「ごきげんよう」の収録に関わらせてもらった。政府もよく泳がせてくれていたものである。 配信で、稲川会の親分の薬指をとコメントがあり、看板皇族との噂と昨日は伊勢神宮が水で浸され、Twitterにも天照大御神の涙ではないかとあった。「下を向いて歩こう」を更新していた。人工降雨であったとしてもその方向ではと思っている。 …帰路、近所の公園のベンチで青空の後、蟻を見ていた。彼女にラインをすると「あのねのね」の話をして笑っていた。自販機のコーラは110円のままであった。 2023/06/02(金) DVが目立ってしまうが おれなんか普通に小学校の低学年の頃、コタツの中で、母親のグレーのゴールドのリボンの金具の付いたパンティの匂いを嗅いでスリスリしていたから、皆やっていてもおかしくはないのではないか。そこら辺の女子を捕まえるより自分の娘だし、若い息子のちんちんだと思う。兄妹、姉弟、一人立ち出来にくくなるのかもしれないが。 おれは母親とはやっていない。彼女は小さい頃から、Hな話題にエラい剣幕だった。良くxvideoで、お母さん系や姉弟ものを観る。…萌えてくるのである。日常も知っている仲であるから、安心感があり、そうなっても自然ではないかと思うのだ。 あだち充氏の「みゆき」の、主人公、若松真人の血の繋がらない妹(後に知ることとなる)、みゆきのシャワーの隙にパンティでムフが代表作になるレベルなのが裏付けなのではないか。明星か平凡だったかに投稿があった、幼い頃から姉にちんちんを舐めてもらい、両親が出かけた夜に「今日はセックスしよ」と告げられ、大人になって独り暮らしをしてからも姉が訪ねてくると、何だか照れくさい、その気持ちは分かるような気がするのだ。 だから、学生の頃、急に色気の出ていた女子は、今考えるとそれもあるかもしれないと思ったりする。ヨメは理性が勝っているタイプなのではないか。ただ、知っている話で、引きこもりの男子が母親に迫り、父親が亡くなってからはもっと顕著に、彼女は家を出て泊り歩く羽目になったとか。揖保乃糸に生姜を溶かして啜りながら、今晩はそんな話を二人でした。 2023/06/01(木) 梅酒を漬けようか するめいかが20%引きだったので、塩辛にして今はビールを飲っている。ヨメは朝の残りのメザシで晩メシにするそうで、酔っても米を炊くだけである。一合は蓋をして弱火で14分、蒸らし3分程、後は、特濃ケンちゃん豆腐に生姜を一摘み擦って、ごはんですよとキューちゃんを出せばいいと、投げやり気味にして飲(い)く。 …明朝は「じさみそ」を作る。「じさ」とは津軽で赤紫蘇のことだが、今回は大葉(青紫蘇の葉)を使う。味噌に料理酒が無い代わりに焼酎を足してみようかと思う。上手くいけば、またコンテンツ「料理」を更新できるかもしれない。 19時になる。塩辛に七味を振り、並行してケンちゃん豆腐には鰹節も載せた。白菜を煮立てる。アルミの雪平鍋(ゆきへいなべ)は、先日柿生の古くからの金物屋に初めて入って買った日本製のもの。端数をおまけしてくれた。そこの大掛かりな漬物用かの甕(かめ)が、埃(ほこり)を被ってはいたが店のご神体の様だった。値段を聞いて手放せないものというのが分かった。さて、蒸らしもそろそろだ。 寝室にビールとキンミヤ1.8Lパックも持っていく。日記に感(かま)けていて、催促、煮立て直して味噌を溶かす。何か味気ない今日の更新、明日は雨の武蔵小杉通院、タクシーデートである。 2023/05/31(水) そっぽ ふと、ひとは何かを愛さないから孤独に苛(さいな)まれるのではないか、と思った。何かを挫(くじ)けずに愛し続けること、そこに安堵や安らぎがあるのではないか。 「明日へ贈る」で、汝己を愛すなかれと書いた。自分の心というものは移り変わりやすい。相手よりも見え難くはないか。それは、それが本心ではなくても、信じることができる。受け入れることができる。自分の吐瀉物(としゃぶつ)、大好きな憧れのあの娘(こ)のそれはどうか。 知らないことが多い方がいい場合はある。知って尚且つである。だが、おれもまだヨメの痰(たん)をご飯のおかずにして、少しずつ掬って食べることを想像すると抵抗がある。まだ、日頃を許し切れていないのだと思う。ブッダが病の女性の体中の膿(うみ)を口でしたことは、容易くはないだろうか。そう、命が懸(かか)っていれば、痰もできる。ただ、そこに容れ物は視てしまうだろう。それは、失いたくないものへのエゴイズムではないか。 娘と、母親の寝息の寝室に身体を向けている。六月である。朝はメザシを焼こうと思う。大根おろしと大葉は添えよう。 激しさを求めようと…一息。三人今、静かな時に、ただ。「風香」呼んでみると、小さな返事の後、身体を起こして居間に行ってしまった。 2023/05/30(火) HomePage(1999 Ver.0)の背景 1996年からだろうか、ドキュメント整理にExcelが必要と、その頃はIBMのAptivaタワー型PCを自宅に置いていた。97年からか始めたネットのプロバイダーはDream☆Netで、ブラウザはまだ、ネットスケープナビゲーター(NN)か、インターネットエクスプローラー(IE)の時代、接続も最寄りのアクセスポイントへのダイアルアップ接続である。当時、深夜帯のテレホーダイで三昧する方々も多かったようだ。 あまり話題にはならなかったが、アウトルックエクスプレス(OE)のニュースグループを良く購読していて、fj.poemというグループ名だったかポエム等も投稿もしていたが、やはりbekkoame等覗くことが多かったように思う。 エロサイトで覚えているのは、巨大エロ画像の「三丁目のおねえさん」である。職場でも「〇〇さん、また三丁目行ってきたんですか〜」と、声を掛け合うのが聞こえる。マスキング処理ソフトのGMaskは既にフリーであって、ヒジキを如何にしてはxvideoの現在は、その目的での「彼女は」になってきているのではないか。 98年になり「なんでもありチャット」というサイトでの女子高生に、鬱々とした日々を救われることになる。Windows98、ウェブカメラ搭載VAIO小型ノートを持ち歩くまでの気力が湧き、各地に出向いて、PHSで送信し難い長文のメールは、モジュラー線をグレ電に接続して彼女と情報交換し、実際に会って制服の彼女と座敷で寿司を摘んだ。 29歳であった。「三流広告文案家Mの私的文章工房」への初めてのアクセスもこの頃である。 2023/05/29(月) cloud before long at rain 娘のこの愛おしい姿も容れ物なのだと魂を抱きしめるような、そうした目でみていると何か彼女に対する感情の受け渡しに混じり気がなくなってくるかのように感じる。だから昨夜の夢で、無残に事故かで拉(ひしゃ)げた姿を逸(そ)らさなくて済んでいるのかもしれない。 視覚から、そんな捉え方をするのは冷酷であるような気もする。一時期流行った謎本で、サザエさんの最終回は皆、海へ帰る設定があるそうだ。皆が気づく疑問に、原子核を周回する電子との間には何があるのか、検索すると、無ではない「真空」重力場、電磁場とある。 揺らぎの無いもの、風の「か」は神の「か」でもあるのかもしれない。晩メシの冷やし蕎麦に長芋を擦り「うまかねぎ」と七味を散らした。朝の残りのマカロニサラダがある。ヨメと、生命体は近親相姦で滅していくという話をしながら、そこに交配の異種が存在するのは、やはり何かしらの突然変異のような力であろうと、辿り着いて口を揃えるのに、そうでなければ海から生命に及びつかないのは誰が聞いても明白だろうと。太古の男達もまた、旅に出たのである。 余談、さくらももこ氏の「神のちから」を結婚する際の引越しでブックオフに出してしまったのだが、帯カバーに「ちびまる子ちゃん9ではありません」と書かれていて、ちびまる子ちゃん9には「神のちからではありません」とあった。彼女のエッセイのあとがきに「コンスタンチノープルの思い出」というのがある。彼女もきっと、この世界が何であるのかということ、原点を追求していた方なのだと思う。 2023/05/28(日) 火 まだ20代になる。日記の履歴をご覧になられている皆さまもご存じの、新百合ヶ丘の居酒屋「おいしん」が先月だったか偶々訪ねると店じまいの支度をしていた。その頃はB1Fで、2Fはマスターの「WinePub Oishin2」レーザーディスクのカラオケ完備。昼はカラオケ教室も開いていて、顔もイケてる。プロ歌手志望だったのだろう、当時、図書館で借りた紙芝居も町でしていたおれに「健に自転車買ってやんなきゃなぁ」とも、持ち掛けてくれた。 一人で立ち寄ることばかりで、おれも若かったのもあって年配の常連さん方に居づらい思いをさせてしまうことも多かったように思う。女将さんには、よく味噌を塗(まぶ)したおにぎりを握ってもらって持ち帰りにした。駅前の「ブル」と界隈(かいわい)の仲間内で呼ばれているという旅人に「古いのでしょ」と返され、その場で食べ始めるおれに、美味そうだったのかしばし凝視されていたのを覚えている。 帰り際、持っていたマッチを女将さんへと古くからの女中さんに渡した。思ったのは、マスターの蝋燭に、彼女は灯すかもしれないということだった。岩手の気のいい夫婦である。…日々続けられるそんな晩酌に、牡蠣豆腐を口に掬(すく)う同僚の顔が、笑顔をしかめたこともある。おれは、ただ、煙草に目を細めている。 2023/05/27(土) 書き上がれば落陽のチャイム 「ほら、芍薬(しゃくやく)が綻(ほころ)んできたよ…。立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 これが美人の、いや美人じゃないな、たたずまいが美しいひと…かな」花切狭(はなきりばさみ)で活けながら、「晩メシも又おろし蕎麦」に「いいねー」と返す背中を見ている。 ヘリのダバダ課長も最近は忙しいようで、フォロワーさんの方面へも顔は小まめに出さなければならないようだ。同級生に「破片」の音源データをダウンロードしてくれた方がいる。空はおれも見上げる。ジョン・レノン氏を思い出す。 瓢箪を見せびらかすついでに、ホームセンターにマッチを買いに行った。近所では甲斐がない。もっと電車に乗ったり遠出する時にしようと思った。通院の待合室では重宝しそうである。匂いもマスクなのである。 溜まりにたまったレシートを捌(さば)き終わったようだ。電卓が静かである。マネーフォワードは未だ無料版で済んでいるらしい。今月は電気代が¥3000に届かず、そういえば金バエ氏も、そんな料金の請求書かを配信で映していた。 さて、お待ちかねの晩酌タイムになる。MKからの連絡で古い画像の検証作業になった。うろんとした目で眺めれば、また何か新たな気づきがあるかもしれない。おれも又つる太郎蕎麦にする。 2023/05/26(金) 円(まろ)やかな夜は 飲み過ぎて、ヨメの買い置きのDA・KA・RAを飲んでいる。寝そべられない位置で娘が腰を下ろしている。「早く原稿を上げなさい…」そう聞こえた。照らされた顔に手を握って聞く「要らない写真を捨てている」この前、どんどん「いつか使うかもしれない」アプリを削除して空き容量を増やした、と伝えた。 胃がムカムカする「年だね」半額だからと選んだ、晩メシの天ぷら盛り合わせを、ヨメがそう云い百草丸(ひゃくそうがん)を飲む。おれは子供の頃のままで、少し得意な気分になっていた。 朝メシは、胡瓜をスライスして塩で混ぜ、醤油。炒り玉子に醤油、金平(牛蒡、人参、炒り胡麻)味噌汁、ごはんですよ。つがる漬け、つる太郎攻めが続く予想は外れたが、やはりどんぶり飯ではある。 瓢箪にキンミヤを詰める。出汁が出るかもしれない…。スマートフォンホルダーのフックでいい具合に留められそうだ。スーパーで梅の実が売っていた。氷砂糖とホワイトリカーも安い。隣に見えたお姉さんの買い物かごに、その三点セットが入っていた。天邪鬼(あまのじゃく)が出てしまった。 何を食べたか。日々それだけでも記せばいい、そう思うと今日のような日は、気が楽になる。しゃこちゃんどら焼きの貰い手先も決まった。何故そんなにカネに余裕があったのか…母親が貸してくれたのである。彼女は返さなくてもいいふうではあったが。…唐突に、謎の女MKの話がしたくなった。 2023/05/25(木) 何気なく日常は ヨメに瓢箪(ひょうたん)を選んでもらう。若い頃は、東急ハンズで買った金属製のヒップボトルの内側を錆びつかせたりしていた。明後日にはジーパンに提げられる。チェイサーが要る時は、口の中で割ればいいのだ。250mlと記されてあるものでお願いした。 17:00を過ぎたので晩酌をする。キンミヤを炭酸水、肴は味噌に醤油とマヨネーズ、七味を振ったものである。まだ舌に犬歯が刺さるのだ。 今日は代理のヘルパーさんで、マッサージの先生に続き、三方目のお土産を貰って頂く方である。コブクロ、ホルモンがチョイスされていき、後残りは二袋である。何(いずれ)も地元の誰も買うところのものと付け加えて渡す。 モトヨメが忙しくなってきたのか、行きつけからが早い。颯(さっ)とスカイプに応答すると、また矢継ぎ早に次の通話先である。最近の目撃情報によると、以前より背筋が伸びていて小綺麗になってきているのだそうだ。そうゆうことはきっとお互い様の情報交換なのだと思う。 晩メシは又おろし蕎麦。自分は、つる太郎蕎麦にしようと思う。おやつに嶽(だけ)きみ(岩木山麓のとうもろこし)を頬張ったヨメの、その甘いという感想のもとの一気でだろう、まだ鍋に湯を沸かさなくていいようだ。しばらくゆっくり晩酌が続けられる。バースデーソングがそろそろだ。 明日は、いややめよう。いつもの、明日は明日である。そうやって、少しずつ事は進んでいく。そう、先を照らしながら、これからも進んでいくのである。…風香と目が合ってしまった。 2023/05/24(水) 軽い感じでGO ホームセンターまでの道のりはいい天気で、時折の風も心地が良かった。心身、不調気味であったが、少し紛れた気がした。今回は山形県産の米が安かった。10キロを買い、晩メシはしじみ貝の味噌汁をかけて啜った。 配信でのコメントは、甲本ヒロト氏だと思う。わかりあえるという自由について「いえる自由と、いわない自由が同価値」と語ってくれた。モンシロチョウとキャベツ畑は、当時の日本とアメリカの関係性ではないか。 酒を飲む気になれず、ずっと麦茶をやりながら煙草で時間が潰れていった。寝床でも無口にメロン飴で横になり、ネットもそこそこに起きては寝てを何度か繰り返して朝を迎える。金バエ氏の黄疸の目が大分白くなっていた。 何か何処かの街を歩きたい。町田のおかず屋でアジフライを買って一杯やろうか。楽器屋を見学したり、富士ガーデンはめずらしい魚介類が豊富だ。そして客寄せのカワイイ女子をナンパしてメシでもいけばいいのだ。 曇り空は生憎(あいにく)だが、サングラスをして出よう。朝メシは野菜つけ麺の予定。先ず、完熟巨峰カルピスを飲んでからだ。 2023/05/23(火) 楽陽 晩メシ、津軽で買ってきた昆布の塩辛「つる太郎」をご飯にのせて食べていると、左の奥歯が尖って、舌の側面に刺さった。ひと眠りすると大分慣れてきた。歯科にキャンセルを入れる。右の前歯も以前からそうなっている。風香と会話できるようになるかもしれない。右の人差し指の爪も割れていたので、毟(むし)り取った。奥歯を触ったからか、指先も気がついたら割れている。ヨメは、昆布と大根、スルメ、数の子のつがる漬けにしていた。 ヘルパーさんが、柿生のまんぼう接骨院の前の横断歩道で事故があって、何でもイヤホンでスマートフォンを聴いて渡っていたところに車で、少し引きずったのだという。交通整理に手間取ってと、相模っ原のレディースの血が騒いでいたようだ。 柑橘系等との兼ね合いの話で、現地へはまだ未定だが、抜忍くノ一イムカを絶筆にして、リアルで夏は北半球、冬は南半球の世界篇は、考えただけで風香の監視の目に厳しさが増す。ホームセンターに米を買いに行かなければならない。しばらくはご飯が進んでしまう。真っ赤な髪の女の子は常連さんと仲がいいようだ。 長野の拓郎ageのyoutubeを徳ちゃんに送った。「良く見つけましたね、懐かしいですね」「またいきてー」「ふふふ」「けど、演奏できない」「どして?」「いなくなる」「ふふふ」…みずうみくみこ氏がHitしない。 2023/05/22(月) 通路側で トランクが、かなり重くなっている。タクシーで藤崎駅まで行く。これから、黒石のりんご研究所に和林檎について訪ねる。弘前から弘南鉄道、30分程である。路線バスに乗り継ぐつもりでいたが、観光案内所にレンタサイクルがあった。4、5キロ先で、坂道もないということだったので、手荷物を預けて借りる。 商店や工事現場の誘導の方に、世界一の人形ねぷたについて訊く。確か以前テレビで見たと思っていたが、平賀(ひらか)に、その扇ねぷたがあると言う。温泉は次の機会にした。ねぷた祭りに若い者、つゆ焼きそばを包む彼女も、やはりそう言う。 平賀駅のお姉さんに、スマートフォンの充電を聞き、交番を訪ねる。世間話をしながら、ねぷたを撮る分を貯めさせて貰った。藤崎の駐在所も身内のようであった。先日の巡査部長さんも知っていた。 夜行バスまでまだだいぶ時間がある。弘前駅でコインロッカーにトランクをしまい、とりあえずヨーカドーまで行く。かなり体力が落ちている。次回は寝台列車がいい、そう思った。いつものように、ヨメとモトヨメにライン、スカイプでチャットをする。空腹感はなかったが、小松菜としらすのお浸しを済ませておいた。 21:25発。待合所の椅子で胡座(あぐら)を掛き、青森はやっぱり寒いわねと横浜へ向かう親娘か、と何となく目を合わせる。組んだ草履の紅とトランク、親娘の余所(よそ)行きのつま先を収めてラインをした。ヨメが返信をしない。…後は寝るだけなのである。 2023/05/21(日) 内輪の話しと 昼メシ、ほや&うどの辛味醤油炒めセット、ヨメは頑張ってポンデ真紀でシーフードヌードル、引きこもれ!たいやきくんにチェンジして対抗である。嫁姑問題は「息子を取られる」がある。 母親が「ダメなダメな、ホントにダメなー、いつまでたっても、ダメなわたーしねー」と、自分に歌ってると云うと、甚(いた)く、心に刺さってしまったようだ。…玄界灘真紀の津軽海峡ひろへの挑戦は続く。 今日も、つい藤が見たくなってしまい、御前へ行った。天ぷら盛り合わせ、鯛の刺身、生帆立、もずく、かすべ等、ジャスコで買い過ぎてしまったので、お姉さん方に声を掛けたのだが「黒石でランチを約束しているから」と空振り。続いてお父さん方に「なも、そごの団地のふとだね。はやぐかねば、あめでまるはんで」と伝え、サーモンの握りを受け取って貰えることになった。 モトヨメには、女は藤の都で消えてゆくのは綺麗だろう、男は柿の里で沈んでいっていい。とチャットした。「百合の丘か…」に、「明日百合メン」「百合麺、ちぢれ診察?」「3分診察」「メンマ階段?」「怪談」と中々であった。 お茶漬けに、母親が湯を沸かしていたので「あっつままさ、あっつ湯かげれば、あっつままだべ」とやる。何故か、おれの歌や書で、意気消沈しているのは、おそらく、彼女もまたアーティストとしてのプライドがあるのだと思えた。編み機使いでもある。母子対決も白熱していくかもしれない。落ち込んでいるだろうヨメに、わ(わたし)と、な(あなた)の國は、北九州らしい、と伝えたい。 2023/05/20(土) 御前の藤の花 「わらすのやがぐり」そう、テレビのニュースを見ながら母親に管を巻いていた。もうすぐ一本が空く。昼間は巡査部長を部屋に呼んで内部事情等お話しを聞いた。りんご試験場に侵入して通報して頂いたのである。唐糸御前史跡のバーベキュー夫妻にも絡んで、これは釘を刺さなければと思ったのだろう。 藤娘の彼女は先を見ている。いい酒の相手で國男にはもったいないように思えた。やけに続けるきりたんぽとハタハタは、おれを拵(こしら)えた場所なのではないか。話しているうちに可愛いダンプのお兄ちゃんに成り下がって肴になる。「健も角刈りにしなさい」「100を超えてアンタは生きるな。何かあってもまた作ればいい」と云ってやった。 同じ地球の上にいるのに、何を言っているのか。憲法や法律の問題ではない。立場があって、演じなければならなく彼の西海岸の嫁には、岩木山、風が違うのは分かると、三上寛氏も警察学校の出身であったと、五高(鷹)の生徒会長、交わしたディープキス「舌遣いが上手いじゃないか」はやはり効いて、氏もレジェンドであるから、おれも大したものである。 晩メシのミズは初物、醤油炒めにした母親はヤリイカの刺身と共に 「丼」にしていた。月曜の夜行で帰る。お土産、駅前の肉のたかはるの息子さんに、名刺を渡した。 2023/05/19(金) 明日りんご研究所…土日か… 木造(きづくり)のしゃこちゃん温泉で髪を洗ってから、指どおりが違うようだ。女子の清掃で、ちんちんタイム。中華そばには、「ふ」と海苔が入っていた。藤崎駅で降りると、青い目の方がひとり、待合所で佇んでいた。声を掛けて家に呼んでも良かったかもしれない。 駅前の葛西商店で、ハタハタとつぶ貝を選ぶ。出来合いのイカ焼きとメンマで一杯やった。顔に丸みが出てきたようだ。行きがけに立ち寄った堰神社(せきじんじゃ)の池は、今は水が抜いてある。才色兼備だったという、唐糸御前(からいとこぜん)。鎌倉は北条時頼に愛され周囲のジェラから、生まれ故郷のこの地に身を隠していたが、諸国行脚で田舎で落ちぶれ見る影もなくやつれた自らの姿を悲しみ、身を投げたという輪沼にゆかりがあると聞いている。蒲の穂(がまのほ)をかき分け釣り糸を垂れようとしたその沼は、今は唐糸御前史跡公園になっている。 縄文住居展示資料館カルコから、沢山の冊子等を頂いてきた。しゃこちゃんグッズを会計しようと、レジのお姉さんと少し。下の子だったか、藤崎に嫁にいったと聞いた。だがヨメは、首に巻いて帰ってきた温泉のタオルがキャラクターのデザインが可愛くて、一番に欲しいヤツとビデオ通話でいう。上原洋品店の取り揃えは秀逸と思った。日本製の4200円の柄シャツを自分へのお土産にした。 ホームにて、発車間際になって駅員さんがリゾートしらかみ号の切符に1を書き忘れたと慌てて来ていた。五所川原から乗り込んできた演者、津軽三味線の生演奏を聴きながらの車窓は心が震える。御捻りを忘れた。 2023/05/18(木) 部屋の机がアラレちゃん仕様 弘前(ひろさき)は快晴だった。五能線で藤崎まで向かうのにまだ時間がある。駅を出て一服、ヨーカドーの開店の9:00まで、ベンチにいた。花柄のかっぽう着が1000円だったので買う。ポッポで醤油ラーメン。お好み焼きを持ち帰りにした。 深浦(ふかうら)行き、五所川原(ごしょがわら)高校の黒にワインレッドの女子の制服を久しぶりに見た。林檎の開花には、まだ早かったようだ。藤崎駅に近づく車窓から見た、古い木造のジャム屋(りんご加工場)が、家を出たてのあの頃のままだった。 仏壇へは禅寺丸最中、岩谷酒店で自分用に買ったつもりの白神は、枠中のやけんと飲んだ。配信は宵の鹿島神社から手放し運転で団地まで。夜行バスのサービスエリアでもそうだったが、自販機のジュースが首都圏より高価設定であった。晩メシは母親が焼いた秋田産宗八(そうはち)かれいで一杯やった。 明け方の郭公(かっこう)の声、津軽の水は甘い。キンミヤを少し混ぜる。腹が減ったので、おにぎりを作ろうとしたのだが母親に止められた。やらせてあげて親孝行をする。今日(19日)もまた五能線で、五所川原方面に散歩しようと思う。遮光器土偶(しゃこうきどぐう)ストラップが欲しいのだ。何処かのひなびた食堂で、ラーメンにビールはどうだろう。 2023/05/17(水) 22:20〜慣れる 22:35、消灯した夜行バスの車内、隣席の彼は既に腕組みでシートを倒し、目を閉じているようだ。龍角散の飴袋もしまっている。PCは使えるかと思っていたが、テーブルのスペースが先ずない。スマートフォンの明かりを抑える。これから10時間、休憩を挟みながら弘前駅まで揺られる。 見送りの星ちゃんと、バスタの外れで飲みながら煙草で、ラジエターの金属等について話す。JR南口の駅前は、路上ライブふたつ。新宿は錦糸町(きんしちょう)の炭火焼肉で、高校の同級生と飲む約束をしていたのにも拘(かかわら)ず、待ち合わせまで時間があるからと、構内に座り込んでできあがってしまってから中央線に乗り、殆ど食えず喋らずで、満喫に泊まって朝帰りしてしまった時以来ではないか。 コーポの玄関では、最後のキス。分かるのか、側に来た風香の鼻も押した。LINEに「いびきと寝言に気をつけて」と入っている。トリスのスキットボトルを一口。飲酒はNGらしい。次のサービスエリアで一服する。0:14、おそらく大方は寝ていない。それでもイカの姿フライを一枚で遠慮しておいた。 なまこは時季ではないと、古い馴染みがメールで云う。サガリか、筍はまだ早いかと。帆立は5〜8月は貝柱の成長期で旬らしい。津軽へは冬ばかりで、一面の林檎の花は何年ぶりになるか。弘前公園の貸しボートは、現在では桜祭り期間中だけのようだ。五重の塔にでも誘ってみようか。…1:55、1/3は経った。さて、一服になる。ジントニックを飲る。彼は盛岡で降りるのだそうだ。 2023/05/16(火) 見送りに暇だからのSP …トランクにPCを持っていこうか。スマートフォンと繋げればネットも出来る。コンビニの袋よりお洒落な感じがした。このトランクは、寅さんのようなのがないか渋谷新宿アメ横中を廻り、御徒町(おかちまち)で見つけたもの。当日はカネが足りなくて、翌日、多摩センターの職場からもう一度駆けつけたもの。そう云うと、おじちゃんがいくらか値引いてくれた。 想い出は、浜松で椅子になって鰻弁当を食っていたり、神戸から徳島へのフェリーでコロンボコートでワンカップを飲る後ろ姿の横にあったりする。琵琶湖の竹生(ちくぶ)島でもあった。汽船が届くと「荷物預かるよ〜、荷物預かるよ〜」と各所で一斉に声がする。料金はわからないままだが、帰りは「何か買わなければ」という気になってしまう商法に気づく。 そういえば、同僚との慰安旅行の石和温泉(いさわおんせん)で、開いたトランクから、だるま(ウイスキー)の上半身が覗いていて「あゝぽいなー」と、口を揃えられたのを思い出した。旅館を後に「甲府から身延線(みのぶせん)に乗る」と、おれひとりだけ逆ホームに立ち見る、同僚たちの一緒に帰らないのかと心配そうな顔に、平然として応えていた。 シールが沢山貼ってあるそれにも憧れた。けれど、今はこれでいい、そう思える。おじちゃんの「海外に行くとバーン、バーンてぶん投げるんだから(このトランクは薄い、が軽い)」に、少し笑んでいる。 2023/05/15(月) 煙管 GW明けだからか、夜行バスがかなり安くとれた。津軽へ行く。同僚と慰安旅行に行く時も、修学旅行バックとまではいかないが、皆それなりのだが、持ってもおれは大体コンビニの袋ひとつである。温泉へだからか、銭湯に行く感覚なのかもしれない。 母親からカネを借りようか。学生の頃、いっているのか彼女は、毎日のように男ではなく入れ込んでいた時期があって、おれもカネを借していた。バイトはナマポではあったが、当時は不正受給であることは考えつかなかった。カラスが隣のアンテナでおれを見ている。多くは語らない方がいいのかもしれない。 朝はおろし蕎麦、夜は人参と椎茸、ひじき、玉子の雑炊、ヨメと共にあまり食欲が湧いてこない。横柄か…。確かに、今までリアルでも著名な方々も含めて、上の立場の方の顔を潰してしまうようなことをしてきた。傘下の責任も負うことになると。今更、口を噤めるか。言葉は今までどおり選んでいく。 さて、天気と気分。固定ツイートは郷里の八幡さま。コンテンツ「絵」にあるカセットレーベルKamoraine1と2の二本、ボーカルのやけんを訪ねて置いてこようと思う。親戚の仏壇に水もあげに行く。歩いてゆっくり、眺めながら。タクシーはできるだけ使わない。 2023/05/14(日) 晴れるか…あの囀りは… 晩メシ、ハムマヨ醤油三つ葉、納豆大根おろし、もずく胡瓜。朝メシ、焼うどん、キャベツ、ニンジン、ピーマン、チクワ。「弾き語り」がタイトルに含まれる配信を主に観ていた。またおまは、また、おまえか(ごねさらせ!)ではなく、「いややな(嬉)」で、ラオタ(ラーメンオタク)が用いるとあった。おれもきっと、またおま配信をしているに違いない…。 そういえば、おれはフィンガリングに人差し指をあまり使わない。あれは上京して初めての出向先で渋谷の第一勧業銀行に元号変換コンバージョンのパッチプログラムを充てに行っていた頃のこと。社内にある自販機の500円玉が返却されてこなかったことに、ついサンプルの窓に一発やって、叩き割ってしまった。そして、第二関節の皮膚が抉(えぐ)れる。向かいの救急病院で包帯をしてもらったのだが、ギターは弾き続けたい。それからである。 母親に、ひとを指差してはいけないとは教わっていた。口酸っぱい戒めの言葉だったのかもしれない、と何となく思った。代わりに薬指を使っている。チビッ子の皆は真似しないでね。 始めはサムピックではなく爪を伸ばしていた。今でも上手くいかないのが、ストロークを入れたいときである。弦を選んで表情をつけにくいのだ。だから敬遠してしまうことはよくある。久しぶりに友達の在処とくバージョンを聴いた。カバーされると、嬉しいものである。 2023/05/13(土) nowadays busy? 昼ぐらいになって、つけ麺を。具は前回のでシメジが入らない。「おれは有名人」またそう思って、偉そうにいい気分で外を歩きたくなっていたが、雨模様、女子にDMやチャットをした。何かに取り掛かる勢いが、いつものようにつかないのである。 やはり、余さないで直接付き合ってくれるのはヨメとモトヨメだけだが、配信、コラボに上がったり、夜はコンテンツ料理の更新、また、久しぶりに星ちゃんのコラボでギター、ヘッドライトテールライトに染みたーーーーーというコメントを頂いて、静まったような枠「おれの歌は危険」そう思えてしまった。 ネットは、ヨメがナマケモノやカエルというふうに世間では捉えられているか、おれは子供もバカ殿プレーになったか、どのような反応か、を気にならないふりでみている。そして、何故か自分でもするが、咳が気になってしまう。母親が「亥」生まれだからであろうか。また、10円ハゲグッズは売れるかどうか。バブーな世界は云い過ぎだったかもしれない等。 花瓶を変えて久子には、そういえば星ちゃんも予算を決めて見繕ってもらおうか、明日は揃って食事をするような話をしていたと思う。「電話してやりぃーよ」に誕生日でいいと応えた。 飲みすぎていたか朝までには日記のつもりが、いつの間にか寝ていた。いつものカラスの代わりにしきりに騒がしい囀(さえず)りがする。髪を洗おう。伸びは治まってきているようだ。それにしても「若いですね」と云われて、いや、叫喚(きょうかん)、また騒がしくなった。…更新すると…静まるのか。…鶯(うぐいす)が、のんびり鳴きだした。 2023/05/12(金) 子供ねー 馴染みの看護師と「いつ、結婚してくれるの?」「今度、せっくすしよーねー」「また、入院なるよ(笑)」「そしたら、ベットでできるじゃん」と。もうひとり、主治医の前で「G、よし、せっくすしよーぜー」「石澤さんとは、せっくすしません」と。主治医「石澤さん、普通、女性にそういうことは、すぐに云わないのでは?」「あー。Gちゃんとの仲ですから」前々回か、胸の形のいい女医さんに「先生、おっぱい揉ませてください」と告げたのを思い出した。そんなやり取りは、何度も入院していれば他愛もないのはお分かりいただけると思う。 今日は、テーブルの上のおしり拭きにNGの息子さんの話で、そうか、おれの小学の頃は「うんち、おしっこ、へ、デコトラは大好きだったけどなぁ」に、食事をするところに、それは抵抗あるんじゃない?おしり探偵は大丈夫かな、と。 配信はコメント一つ。「その方がまだいいわ」?である。その方とはどの方なのか、話の流れから配信されるのが迷惑なのだろうか、と思った。閲覧数も0人、1人を往ったり来たりであった。それでも一日一枠はこれからもとは思っている。 朝メシは白だし、大根、人参、椎茸、ひじきの雑炊で、晩メシで平らげた。食後ののり塩チップスは自分一人だけでである。晩酌もしたが、一杯のハイボールを飲み切る前に麦茶に変えた。しくじったのは、ヨメにお口でしてもらう約束だったのが、つい今朝済ましてしまったことである。…次回の通院は10週間後、蜜柑畑の下見はもうしてある。 2023/05/11(木) 大層かどうか上手く云えたかどうか 岡田斗司夫氏のyoutubeで「貧乏」は状態「貧困」は解釈、明治以降の富国強兵からは貧困層の増加、つまり、お金があってもプライドであったり立場であったり世間体があったり豊かになれない、そんなふうな話だと思えた。 小説「江戸ライダー 聖徳太子怪人徳ちゃん篇」で、真の芸術は「無」であり、心を動かさないもの、それでいて魂に心地よく沁みていくものと記した。氏も感動というものは、そういった唖然、呆然とする事象を目(ま)の当たりにして、それを薄くスライスすることで、ようやく言葉にできる、泣けたりする。分厚いステーキを出されて、後に自分はこんなことではならないと気づかせてしまうようなそれでは、随分とピンボールのバネか、を引くことになるのだなと思った。だが、誰しもきっとその頂(いただき)を皆目指して創作を続けているのではないか。 単純に、そんな日常はカネというツール如きでの「貧困」には及びつかないという自信は湧いてきたりする。そして己の「死」が何だというのだと、強気になれたりする。 今朝は、つけ麺にした。つけ汁は、にぼし粉、麺つゆと醤油にゴマ油。具は、キャベツ、ニンジン、ニラ、モヤシ、シメジ、ハム、麺には炒りゴマを振った。「朝からつけ麺イイネ、昨日食べすぎて今日はちょっとでいいと思ってたから」…そう、大凡(おおよそ)、貧乏などでもある筈がない。「生き難(にく)い世の中」への助け舟には、乗り臆してきたのかもしれない、が。 2023/05/10(水) 戦慄!日本は火の海、焼け死ぬぞ 今晩も日記を書こうとPCに向かうと、轟音。日中、町を歩いていると、必ず上空を飛んでいます。麻生区が飛行許可区域になったという話を聞きました。物価が安いんだと思います。 朝メシ。玉子、ピーマン、竹輪のオイスターソース炒め、昨晩のマカロニサラダ、人参とワカメの胡麻スープ。花屋のおとうさんに見繕ってもらって、カーネーション(ピンク、赤)、カンパニュラ(風鈴草)。昼メシ。駅前のスーパーの握り寿司、イカ焼き。おやつ。黒胡麻団子、草餡団子。晩メシ。大根、シメジ、紫蘇、梅干しの雑炊。 ヨメが明日また太ってるぅ〜と云ってます。僕はもうずぅっと体重を計っていません。山田玲司氏のyoutubeで、女子がわぁーっとなる話にダイエットは危険水域で、持ちかけられたら。Kポップ、ジャニは置いておいて。スイーツ、「りぼんで何好き?」にフムフム。 あいみょんちゃんのインスタライブでコメント。飲みに誘ってみました。メッセージくれるかな、どきどき。うぴちゃんは新曲「ヒューマンスクランブル」UPですが、締めくくりの歌詞を若向けにしましたかね。 明けまして、早朝(11日)から人工地震ですかね。ヘリもばたばた。撃ち落としたくなっちゃいます。と・な・りのゴ・ルゴ、ゴ・ルーゴ、今日も歌いながら、朝メシの用意です。 2023/05/09(火) 国家転覆罪で死刑でてんやわんや また、行きつくところまでいこうか…。外は相変わらず咳、唾、耳穿が見える。車の群れも歩道への白線を越えてきていた。 世界を全て明るみにはしない方がいいのはそうだと思うし、今の暗がりは、空を広げてから闇を退(ひ)いていってもいいのではないかと思う。現在(いま)は、それでいて退屈になってはいないか。…戦争はもう古い。異種交配であったと思う。コロナは、より優れた遺伝子の同種交配ではないか。 日本の国土は一般的なメルカトル図法で見るより余程広く、大国に劣らないという。各国が羨む日本ではあるが、今のままの日本人だけが独占しようとするなら、やはりそれは同種族の滅びを選ぶことになるのであろう。 ただ、これだけ世界に人種があることが、遺伝子操作は無しにしても多種多様な生物が発生しているということが、神様の計らいだと思う。そして、判断するもしないも、それは自然な事ではないか。力を持つものには、その責任がどうしても付きまとってくるだろう。だが、フィクサーも一人で生きているわけではないとは言えると思う。 …朝は、両面を焼いた目玉焼きと韮のお浸し、納豆と大根おろしにワカメと油揚げの味噌汁だった。昨晩は冷麺だった。…また、マカロニサラダにしようか。最近、ホットカルピスにハマっているよ。 2023/05/05(金) ぱふぇちゃん46倍 早朝、ベランダの和林檎ちゃんをふと見ると、物干し竿から蜘蛛の巣が光っていた。サッシを開け出てみると、1センチに満たない、アイボリーに近い白い蜘蛛だった。和林檎ちゃんの伸びた先端辺りに糸を張っている。 座り込んで煙草に火をつける。風香が隣でいつものように柵の向こうをじっと見ている。椋鳥(むくどり)が挨拶に、か。 何かが、尾の長い羽根で空を軽くつつくように飛んでいた。和林檎の蜘蛛と同じ色である。斜め上空に目をやると、まばらに群れている。都合良く、極楽の蜻蛉(とんぼ)かもしれない…と思った。 コンビニにビールを買いに行った。スタッフが商品を陳列するカートに気を遣い過ぎたかもしれない。レジの釣り銭に機嫌をみた気がした。 酒の匂いに気づいたヨメが、不機嫌になる。醒めた後も、ソフトサラダの開け方でも分かる。会話のトーンが低い。緊急車両のサイレンが引っ切りなしで、能登に震度6があったという。…風が鳴りやんでいたのに気づき、ヨメの顔を窺う。 「カリカリ食べてないね」キッチンから心配そうな声がする。久子の薄紫のカーネーションを見る。少し手前に乗り出した気がした。 風香の夕メシは、いつもかつおのパウチである。テーブルの向こうで、首輪がカチカチあたる音がしている。ヨメは、スクラッチアートを再開するようだ。 しばらく休もうと思っていた…。自分では影響力がありすぎると思っていた。下痢だと云って帰ってきたヨメの少し緩んだ笑顔にほっとする。「今日、米でいい?」「何でもいいや」直っていなかったので、朝から飲まないし、黙って酒は買いに行ったりしないと約束して、仲直り、と握手をする。部屋の空気が、柔らいできているようだった。晩メシは玉子雑炊にする。 2023/05/03(水) 「十二」へ 2023/05/02(火) 色 ある僕に好意を寄せていると思われる女性に「胸がない」と云ってしまったことがある。何年かぶりの再会で、同席した同性の友人に「パット7枚入れている」と話しているのが聞こえてしまった。そんなに気にしていたのか、と思った。 風俗に入り浸っていた頃、ピンクサロンで、そんなふうな女の子が、やたらと胸をかばっていたので、よしと思い、できるだけやさしく撫でて乳首を吸ってあげたのを思い出す。よく千切れかかっている女の子もいる。そっと舌先を遣うのである。 今日もスーパーでトイレに入ったが、有名人なので用を足すときは、少し便器から離れて覗いてもいいように気を遣ったりしている。それにしても此処は女子高生の生足が群れを成していて恵まれて静観できる良い町であると、時間帯の駅前までの道すがらを思い出した。 今晩は、シーチキンに玉子と人参玉ねぎとほうれん草のチャーハンをしようとかと、今、米が炊きあがって蒸らしている。先ず、腹ごしらえをしてからはxvideoとは違うので、今の男子はネット、山田玲司氏のyoutubeで、デートコースは女子の靴を考慮しろとは言えている話だと思う。 中島らも氏のファースト・キスもそうらしいが、僕も実は小学5年くらいで、同級生の男子である。ジャージの下にタオルを丸めて揉ませたりしたものです。…入れませんでしたよ。 2023/05/01(月) 打ち消していく意識に気づきながら 僅かな物音が気にかかってしまう。今夜は、外界に感じる不穏な気配に、風香が呑気にみえたくらいだった。ひとは鋭さを求めるだろう。鈍くも鋭くもマニュアルでコントロールできるのがよくはないか。 夕方、バタバタと長時間ヘリが辺りを周回していた。緊急車両のサイレンも著しい。ゴジラだろうかと思った。ヨメのスマートフォンを弄る背中に横顔で「外は祭りか」「みたいだね」と交わした。 0時を廻り、金を遣わない一日だったと振り返る。晩メシは残りのマカロニサラダにポタージュ、ヨメはコーンスープ。濃いめの豚骨醤油ラーメンを肴にキンミヤを飲り、二人で果物どっさりゼリーを間食した。 風香の近づき方で、ちゅ〜るを無言で差し出す。寝室が静かである。近隣の水回りも止んでいた。鈴音に和んでいたのに気づき、また、軽くかみしめている。…燐寸(まっち)を。そして少女を…思い出したように、深夜もサイレンが近づき遠のいていく。麦茶の注ぐ、キッチンへとそれはブルーソーラーウォーターであった。 スナックが終わる前に、書き終えよう。今日の日記は、一早く読んでもらいたくなった。電灯を引く音がする。まだ、間に合う… 2023/04/30(日) 自分に仕える事も、か… 新玉ねぎが安く手に入ったので、晩メシは玉子丼にした。添えた茄子と胡瓜の辛子漬けの、茄子がしょっぱくいってしまったのは吸いやすさで、味見を胡瓜にしたからだと次回に繋げたい。 深夜、いつものように起床する。ノーマルに完熟巨峰もついでで、しばらくはカルピスサワーか、と思っている。つい飲みすぎてしまい、すぐ三杯目になる。「五月ーは連休ーで、酒が飲めるぞー」と心の中で歌った。 17時からの縛りも自らにしなければならいようだ。だからか良く寝るようになって、横になってスマートフォンを見ていると、すぐに目が降りてくることしばしばだ。二度寝もいつものことで、日記以外は特に締め切りも決めていない創作活動だからだろう、自由でだらけきって事が進まない不自由さみたいなものを感じたりはする。 …連続飲酒の日々を思い出す。業(ごう)を煮やしたヨメのお陰で、二年半は酒を入れずにいた。…麦茶にした。 更新を終えたら、ギターを持ってみよう。ただPCを睨んで唸っているだけでもいい。 そう急(せ)かして、ゆっくり煙草を吸う。…ラブソングより…やっと思い出した。朝メシは、マカロニサラダとまた玉ねぎ(新玉ではない)の味噌汁だった。…歌いたいこと…は 2023/04/29(土) 艶っぽくなっていく唇に 近所の藤棚の季折は何故だろう、遠ざける故郷への近隣からの配慮か。今日はグラサンに買ったばかりの粋がったシャツでか、車内は皆、厳(いか)めしい面持ちで、スピードが上がっていた。超激辛暴君ハバネロとタコスチップスを提げての駐車場も彼女?を隣に間近まで勢いをつけて迫って来ていた。 夜になっての鯖味噌大根の大根にようやく綻(ほころ)ぶ彼女を見る。暫く経って、自然と愚痴が溢れてきた。…「云うひとを選ばないから、陰口を叩いていると陰口を叩かれたりするんだ。それは自分の人選ミスなんだよ」そんな、だいぶんストレスが溜まっていたようだ。後、胸の辺りも解けて温かくなっているのが分かった。 起床はAM3時を過ぎていた。最近はいつも入れ違いで電気を点けないでいるという。居間でひとりで寝ることにした方がいいかもしれないねと、そしてキッチンはし易い静けさで、気兼ねなくキンミヤをカルピスで迎えた。 「女子と話したい」に「他の女性と話せばいい」のヨメとモトヨメは同じこと。言われたいのだ。だから、言っている。冷蔵庫を開ける間際に冷麺を思い出す。続いた白米ではそうなる。濃くしながら、外は雨、そんな心に彼女はまた、宿るのだろう。おれは、娘の丸くなっている目をみている。 2023/04/28(金) 新潟雪下にんじんが安値にひとつ紛れている町で ホームセンターでヨメに選んで貰った服を見せびらかしにいこうと、駅前までいった。喫茶店で一服して帰ろう。ここか…モトヨメがよくいくという店だ。16時になる前なのに、赤ちょうちんが灯っている。生ビールが近隣より安い。外のテーブルに灰皿があったので、一杯やっていこうと思った。 自動ドアを入ると、すぐ気がついた。いる。「生ビールひとつ」気づかなかったふりをして、煙草一本で飲って帰ればいい、そう思った矢先、目が合った。 …「アンタ(後にかぐちゃん)、来てたのか」隣の椅子を引く。彼女は配信を点けていた。おれたちも有名人である。周りがなんとなくわかる。…石の裏をひっくり返しても、なかなかいい男は見つからない。この年だ。柿生はいいところだよと云った。 トルコキキョウの元気がなくなってきていたのは知っていた。だが、今はわざとらしくなる。何となく予定していた喫茶店の美味いサンドイッチも手ぶらのままドアを開ける。彼女はスクラッチアートをしていて、ブルーの線を一面に浮き上がらせていた。 言葉は少ない方がいい。蕎麦を啜ることにした。モトヨメのらもは、今もなかなか抱かせてくれないそうだ。風香を羨ましがっていた。勘定に、彼女はトイレに行ったままだったと話す。「おとうちゃんが浮気したぁ〜」高校生はもう少し本気になるか、と言った。 …明けて、また行きたいと。健ちゃんばっかりずるいに、今度三人で飲もうと誘う。そう、モトヨメにもチャットした。 2023/04/27(木) 第一神の孤独は 風香…。落ち込み気味の気分では、すがりたくなったりする。だが、すぐに彼女の自由にさせてあげようと切り替える。友人たちにスカイプやラインでチャットを送る。ヨメは寝ている。話し相手が欲しくなったのだ。 ヘルパーさんが来た。やることが済んだら日記を読んでくれるそうで、先ず先週ホームセンターで買った¥490のおばあちゃんが着ると似合うような花柄のシャツを軽くいいでしょと自慢するだけにしておいた。 最後にトイレ掃除を終え、いつになく反応を待ちわびてしまいながら、彼女がスクロールし始めて口を開く前に訊いてしまう。読者は皆やはり面白いと、その様な感想を持ってくれて「毎日更新していこう」という気持ちをまた強くさせた。「へー、んー、健ちゃんが本当に音楽好きなんだなぁというのがわかる」には「んぅ」と応えるだけにした。 …ヨメが風香に晩メシをやる表情を窺った。「背中と腰がメタメタ痛い」と曇っていては、しばらく自分のことは云えない。長かった独り暮らしだった頃を思い出す。今晩は、と干しトウモロコシを見つけた。肴にしようか、グラスにウイスキーを注ぐ。子供に頼りたくはない。堅苦しくはないか。それでも他に拠(よ)り所を求めてしまう。中村雅俊氏「ふれあい」がお誂(あつら)え向きにやってきた。 2023/04/26(水) 打たれて打たれてやわらかくやわらかく 月面着陸予定の2.5メートルほどの国産ロケットが今回はという記事に、チャレンジャーの爆発シーン、無尽蔵な人工衛星、おしゃかの手と、妄想が働いた。3日続けて同じ蚊がPCにやってくる。人生は蚊取り線香か、巨人の鹿取は見ていない。悟空はそしてワッカを…。冒険冒険、まった冒険、冒険、阿久悠氏は生涯5000曲手掛けたそうだ。 配信で「カムイさんはメジャーなミュージシャンのバックで演奏していたそうで」は、エンターテイメントならそれでいいのではと応えた。芸能人や著名な方はオモチャでしょうから、と自分ではそうは思っているつもりはないけれど、と後に付け加えて。 閲覧数0人も多いが、目立ち過ぎてのクレームはそう思えるので、…首都圏、路上ライブに熱か、とよぎったり、youtubeに動画は調整が入るしと。「世の中、生きやすくするため」は、そうなのではないかと思ったり…。 だから、ネットでの居場所はとりあえず自分のホームページなのだろうなと落ち着いている。ファンからの感想など貰えることも少なくなるだろう。BBSへ書き込みはいつでも歓迎で返信はしたいし「さくしか」も併せて、楽曲創作の依頼他mailも随時受け付けております。 さて、明けて少し水割りでも飲ってゆっくりしますかね。そろそろ晴れたらいいな。今日も雨女たちの集会かな。 2023/04/25(火) 上手い方に上手いと云うのも ピンク、水色、淡い色彩に曼荼羅を、アートパンティをお下げすると、観音様がいらっしゃるような、そんな出来栄えになるのか、キッチンに向かう。だから芸術作品でも、観てもらうのに、如何に皆さんのお陰で生かしてもらっているかが、見識が広がれば広がるほど分かってしまい、どうしても頭が下がることになってしまう。「おれなんかも、地面に頭つけながら歩いてる」と云った。 水割りが苦めであった。今朝の赤缶カレーは、小ぶりのフライパンにあの量の粉はやはり辛すぎるのだと、料理、それについて毎回毎回、成功、完璧に仕上がっていては、反省して対策など昂(こう)じる楽しみがなくなるのは、惜しいことではないか、お金を取って同じクオリティで出したりするものとも違うだろうし、と、ホームページの書「風香」を見ながら、この「風」はなかなか書けないと続けて話す。「裏紙(笑)にかいてるのがイイネ」「草Tをビスタプリントかなんかで作れば売れるか」そしてまた、煙草である。 とある書道師範の女性に説教をしてしまったことがある。「私は、技術面、こう筆っすれば上手く見える、そこだけを意識してやってきていたのは事実です」二年、それから彼女のそのサイトの画像の更新はされないままである。 ほ、ほ、ほーたるこい。卑しくはないか。ただ、眺めておく、童謡であるからかもしれない。また、説教臭くなってしまった。今日のおれはどうかしてる、な。 2023/04/24(月) 瀕死の双六問屋が泣けなく 吉田拓郎氏の「馬」が以前はもっと弾きにくかったような気がした。今は虫のように齧りつくこともなくなったのだが、衰えてはきていないように感じる。今朝も配信でアドリブを入れながら数曲、職人はいとも簡単そうにみえるという。解るのだ。アコースティックは特にプレイヤーのコンディションも顕著にである。 youtube「141115ランチタイムコンサート」を見ていた。終了後、控室のスタディルームに戻った直後、右手中指の爪が折れたのだった。「神様がもたせてくれたんだよ」と二人で云い合った。寿司を買って帰宅したように思う。何かとギターでまとまったカネが入ればそうだ。一気に遣ってしまうのである。 使用しているのは木目のカポタスト。カイザーのブラックが見当たらなくなったので、ネットで「偉そうなヤツ」を一点物なんかでないか探してみた。あの町田の楽器屋で試奏した時に借りた、清志郎氏がするようなバイキングが乾杯するようなそれである。海外で手に入るのかもしれない。ワニの口のはあった。メルカリ、中古でも検索する。三上寛氏にメッセージか。 そうして時折触りながら、テキストファイルを開きつつ、何か切っ掛けとなる音源、動画等、反芻(はんすう)したりしている。…0時を廻った。防音室がない分救われている。しばらくとするか、いや、本当に気楽な稼業である。…OL、か 2023/04/23(日) 目の前が一杯の今の様で 蕎麦を茹でている。トリスの水割りグラスが若干濃く出来上がってしまった。今朝から順を追っている。義母の久子に「真紀ちゃんを産んでくれてありがとうね」と云ってみた。ヨメの顔を窺った自分をいやらしく思った。 晩メシで手繰(たぐ)る手が何度も止まる。不愛想に揺れているおれを見て不機嫌になっていく。「布袋さんのこと気にしてるの?」長野でと、徳ちゃんを家に呼べないだろうしと、それよりも帰省かと、そんなことを考えていたが、ただ「食欲があまりない」と応えておいた。 お盆に下げる。疲れやすく横になって目を閉じる彼女と手を繋ぐ。風香が右腿に腰をつけて向こうを向いたまま、照れ隠しか前脚で毛布を幾度となく踏み続けている。永遠について、性的快楽を欲するそれ、今のこのニュートラルに近い安寧…と、寝顔を見つめる。たゆたいはしない。…そして煙草は、飲み干さないままのグラスにルイボスティー、ではなく三枚目に麦茶である。 無口になったものではないか。ヨメも口数は少ない、自ら進んで会話に積極的になったりはまずしない。にこやかな口調はいつも娘と話している時で、朗らかな気分で聞かせてもらっていたりはする。…終えよう。何気ない夜、ヨメの欠伸が聞こえる。残した蕎麦を火に、玉子を入れて七味を振って。…彼女等の傍に行く。…今日も終わる。 2023/04/22(土) 和林檎の花も 布袋福太郎氏が、タイトル「石澤健の人生」でYouTubeに楽曲をだが、氏はそうしなければ、自分が保てないのだという。もう付き合いはだいぶん長いが、日々黙々と歌謡音楽家としてアメブロの更新も欠かさず、いつか業界で活躍することを目標に精進している方で、ならば、大手であろうサイト、虹の音楽舎に作品を投稿していくのがいいのでないかと勧めてはいるのだが。…才能が素晴らしいものではあっても、ひととのつながりが希薄であったり、例えば富にあふれ豪邸を建てるにしても欠陥住宅や手抜き工事になりえたりもするのだろうからと、僕なんかは思うのだが。 何でもそうだと思うが、特にネット社会である。情報は瞬く間に行き渡たるのであり、人間が介入するのである。くどいようだが、スマートフォンにはカメラもマイクもある。gooblogにも記したが、やはり生き様をみられていくのだと思う。 …僕はといえば、相変わらずで、そろそろトップのMusicを差し替えたいと、できれば新曲を用意した方がいいかと、布団で横になりながらネット、酒「今日もできなかった…」と眠りに就いてしまう日々が続いている。コンテンツ「料理」はもっと頻度をや、昨日も近所のコンビニのスタッフさんとスーパーで偶々話す機会があり「カムイ、noteとyoutube更新してくれよ」と要望を貰っていて、ありがたくはあるのだが。 恵まれているのだ。これからも、そんな自分は変わらないままでいられたらいい。不変最美は先ず「信念」だと思う。僕は幸せだ… 2023/04/21(金) コトコト健ちゃんのコトリ 小豆を煮ているが、おそらく砂糖を入れるタイミングが早かったのだろう、2時間近く経ってもまだ上手い具合に柔らかくならない。白玉粉がいい値段だった。明朝は切り餅のぜんざいにしようと思っているのだが。因みに調べたところによると、おしるこはこし餡(あん)で、金時は京からのつぶ餡かとの見解に至っている。 星ちゃんと長々と電話をしていた。配信でのリスナーさんやコラボでの接し方についてや、健ちゃんの料理コンテンツはグラム数までのもっと詳細なレシピをとかや、定番の芸能関係、世界情勢の動向等、ゴールデンウィークは時間があるのでまた、新百合ヶ丘辺りで飲もうかと話した。 「風香〜、そんなんしてると、お母ちゃんと一緒に寝る刑だ」ここの所、深夜に日記を更新して、朝方に配信するという日課できている。リズムを作った方がいいかもしれない。土曜日はどうするか。日曜日は休んだ方が良さそうだ。 …少し小豆をヘラで潰そうか。赤飯を炊いてしまおうか。お父さんの前で赤面する方も、今は少なくなってきているどころか、まず聞かない話になってしまっているだろう。ドライソーセージ時折、椎名林檎氏が「納豆を持っています」と歌っていたのを思い出した。何も面白いことはない。煮えたかどうだか食べてみよう。 2023/04/20(木) 冷や飯と熱いまんま 作りすぎたナポリタンで腹がいっぱい。牛に近づいている。次回は茹で上がった麺に油を絡めることと、もう少し塩、擦ったニンニクも入れてみたい。ヨメ採点は65点であった。 …明けて深夜(21日)、髪を洗って、紅を引きたくなった。最近は、陽の高いうちからグラスに寄せても、彼女の目は穏やかなままである。…紫に朱を入れよう。そういえば、帰り際のヘルパーさんが少女の瞳のようであった。オリジナルを聞いていってくれた。 平和な平日が取り留めもなく、僅(わず)かな憂鬱さにも煙草ばかりが多くなっていた。呼ばれた娘の上目遣いは、自らの事と、ただ、少し間を置いて、傍で身体を向けてくれた。 柿生駅のホームで、ブルマ姿で踊るあの方の動画がツイートされていた。仮面ライダーおじさんもいてとは、僕のことかもしれない。「先生!僕にとっては先生です」耳に入ってくるらしい。業界では超有名だそうだ。 少し驕ったふうに見せたり、もっと至らないところを前面に出したり、配信のコメントで「アニメからの実写で剣心はめずらしい」から、伝説の最期篇で、ラスト弱ってハンデのある志々雄に寄ってたかっては誰が見てもであるから、佐藤健氏をセーブして、藤原竜也氏に少し持たせる狙いがあって作品としてはどうかと思うが、そういった配慮はあるのかもしれないと思う。 さて、そろそろ。6:30までには配信を始めたい。8:30ぐらいになると忙しくなる。不規則な睡眠で、モトヨメも体調があまり良くないようだ。…僕はいつも大体元氣です。ピヨ〜 2023/04/19(水) ヘルパーさんにパンティの色 寝たいときに寝て、食べたいときに食べる。眠れないのは「まだ寝なくていいよ〜ん」だし、頭や体が疲れてくれば「そろそろ寝よかな」の信号がいく。精神薬や酒は、辛い日常をぼやかす麻酔的効果はあるが、根本はメンタルへのロジックのパッチや追加である。言葉がやはり最もな処方箋であるだろう。色や音、匂いはカンフルではないだろうか。 そんな「言葉待ち」の鬱状態では「死にたい」の「黄色」から「死ぬしかない」の「赤」に変わっていくのだが「赤、点滅」になると、満腹中枢への働きかけで補(おぎな)うか、男子は一時のちんちんでの対処しか手段がなくなり「睡魔さまぁ〜」となるのが常套(じょうとう)である。 そうなる前の元気な時に「どのビルがいいか」の屋上への施錠やフェンスチェック、「どの木がいいか」の場所などの「下見」、薬局のハシゴなどをしたりしておくのは賢明である。その際「死んでも楽になる確証はどこにもない」ことに気づいてしまい、パニックになってしまうことはよくあるので注意が必要である。 プロフェッショナルゴットを目指すとすれば、うちのヨメなどはハイスペックな上級者向けの教材ではあると思う。今宵は、手をつなぎながらの「カルピス」の経口投与にも成功し、予後は普段の曼荼羅への着色作業に取り掛かるまでの回復を見せてくれた。ひとつ「食事」について各々で。Facebookのプロフィールに「無免許國語教師」「無免許精神科医」としてあります。 2023/04/18(火) 宇宙人くんオッタマゲまでのPLAY 何度、裏切りを浴びても、それでもこの人はと信じたい。それは、自分にとっては間違った世界などではないと思うし「そういうところもある」で、構築していってもいいのではないかと思う。それが、後の天国であれば、それで良いのではないか。そのために生きるということでも、甲斐のある意味になるのではないか。以前「あの世は、自分が思い描いたようになっているのでは」と記したこともあったのを思い出した。 配信でも話したが、肉体を伴った「死」について、染色体のテロメアが細胞の再生を活性化させるなら、この原子分子操作も可能な現在は、空気中の二酸化「炭素」から、電磁波でスマートフォンでの「ヤングモード」はタップひとつの時代は、社会的倫理観やタイミング次第のようである。 ワクチンの影響で、80%は流産しているという記事、高齢者への推奨がある中で、それは人間らしい自然淘汰の仕方かもしれないと思ったし、近年のひとたちの意識改革は過剰なほど急激ではなかったかと案じてしまう程ではあった。 琉球の海底に眠る遺跡など「進化しすぎて滅びた」のではないかは、「え?そこだけだよね?まだ皆、生きているし」の話で、地球レベルでバックアップをはぶっ飛びすぎであろう。「魂」を自在にしてみるか?神様は、まだ荷が重くはないだろうか。 2023/04/17(月) 深夜3時の49 椎名林檎氏のYoutube「鶏と蛇と豚」から、新宿の目の作者である宮下芳子氏の作品を眺めて思ったのは、この方は「マンチョの人」ではないかと言うことだ。フクロウが好きで、なまこがキライとある。氏のYoshiko's View 04/03/28から、勝手に転載したい文章があった。 世に大家と言われている先生方がもっともらしい顔をして「まだまだ自分の納得する絵は描けません」とうそぶき、高い価格で売っている。ならば、自信のない作品を売るなよと私は思うのだが。それに比べ自分の朝日(富士山のカレンダーに描き加えた小学生の絵の如く下手くそな絵)を名作と信じて誇らしげな父こそ本物のプライド高きアーティストではないかと、父を私は尊敬するのであった。 だから、僕も「チンポの人」で何かものを云ってみるとすると、「ダウンタウン汁」という番組であったかと思うが、視聴者さんからの「夫がわたしの目でするので、まつ毛が擦れてなくなった」とのお便りを思い出し、そんな妻に、うちのヨメはなれないだろうなと肩を落とすまではいかないがと。 まだ、ヨメの目はそれほど開いていないように思える。ただ、それでいいのかもしれない。陰陽のバランスではとこじつけてみる。…今日も曼荼羅で暮れていたようだ。やはりアナログな色鉛筆が柔らかそうであった。 2023/04/16(日) ヨメの才能に嫉妬 子分になろうと… 噤(つぐ)む。これ以上、話すことは罪だと感じることはよくある。 恐怖のつけ麺大王には、知りすぎてしまう恐ろしさがあるとは、以前に記したと思う。モトヨメは、つけ麺の、麺をつけ汁に「つけつけ」して食べる意味がわからないと云っていた。少し時間に余裕が持てるのが、最もなそれではないか。 長渕剛氏が、三十三間堂の2000体の仏像の修復等に携わったという仏師「西村公朝氏」の元に、自身の歌を創作する度に、それが嘘や横着がない「本物」かどうか確かめに通っていた頃があるという動画を拝見して、公朝氏の一言「間違っとらんよ」は、その現在進行形のままゆけという激励の言葉であると、広がりがあって、そうかと思った。 ヨメに、お前も詰まるところ「仏」冥界。仏界、神界の話になってしまうのではないかと語った。何故なら、悟りの集積の繰り返しの中で、この世を傍観する眼は「全てを許容し切れない疑いがある」その半眼にどうしてもなってしまうのでは、という現在(いま)の世を見る、僕なりの見解からであった。 そして、多くを語らない。それは時を先延ばしして、到達への間をより充実した生(せい)で過ごせることになるであろうと思う。 …マカロニサラダを赤ワインで。今夜もTwitterを置いて、曼荼羅に色彩をくべる彼女の背中を見て、引いた手を訝(いぶか)しむのもいい、最初についてこさせることになるのは、お前しかいないのだからと、目を細める。…完成!「植物たちのユウウツ」だそうだ。 2023/04/15(土) ヘルパーさんが、布ナプキンを? 昨日の日記を、ヨメに読んだ感想を聞くと、周囲には自分を作ったりするけれど、おれの前ではいつだって素で、試すなんて気持ちは1mmもなかったと云う。「そうでなければずぅっと一緒にいられないよね」と、あらためて嬉しいではないか。 イライラを鎮める為、曼荼羅を塗り終えた彼女はすっかり機嫌が治り「味噌汁の出汁は、煮干し粉を使って欲しいのもあるぅ…」と少女っぽい口調でおねだり風に語りかけてくる。…可愛いやつめ、と思った。 今日4月15日は、次男、和音(かずね)の日。ひょっとこハム太郎でもお馴染みの彼は、虹の人参運搬人。ヨメの愛人にもの凄く懐いていたのが印象に深い。あの頃はW不倫か、よく包丁を持ち出したりと、一般にいう修羅場だったと振り返る。ヨメがコーポを出ていく日が近づき、最後と言って「今日の5分ファイナル」を二本立てかで撮ったデータも、今でも外付けハードディスクに保存してある。 …もうよそう。おれも三度結婚した身である。二度目のヨメとも忘れない想い出は沢山ある。今、二人のヨメは仲違(なかたが)いしているが、お分かりのように同じおれを愛し、愛したであろう仲である。同じ穴の狢(むじな)とは、よく云えたものではないか。 そして、おれのエロエロ活動は続く。以前、会社の姉(あね)さんが「石澤くんがうじゃうじゃ」と云っていたのを思い出す。同僚だった山嵜吾郎氏の、おれなんて「ちんちんに、可哀想だから目だけつけとけばいい」は、後に手塚治虫氏の「ペックス」でも描かれていたと知る。 巷(ちまた)では、この日記を知らない者は相当だ。また今日も、平和なヨメの寝息が聞こえる。…ちんちん入れてやろうか。 2023/04/14(金) そしてヘッドライト〜テールライト ヨメがあまり怒ったり叱ったりすることのないおれを試しているふうである。意図して我が侭なように振る舞ってみせているようなところがある。もう結婚してだいぶんに経つが、彼女は日替わり定食で、おれを楽しませてくれる。いつか、椎名林檎氏の「閃光少女」でと言う彼女に、過去があって「今」があると話した。今回のTwitterアカウントの永久凍結の件では「イライラするのもいいけれど、そんな自分に自分が潰されないように」と話した。「精神科への入院も危惧しております」とツイート後、5分後には隣で高いびきで眠りこけるおれを見て「全然、心配してない」という彼女の台詞か云い方と表情にしても、旨味があるのである。 如何に真に迫った演技をするかではあるが、ここではその「真」については察している方だけにして、今は深くは語らないでおきたい。ただ「真心」というものがある。これは感じ取って欲しいところだ。そう言ってしまうと、偽りや飾り、作り物に近づいてしまうと思うのではあるが。 「言う」は誓い、「云う」は伝えるで、自身としてはそれを使い分けている。「言葉」というものは永遠の「余暇」として捉えるならば、それは救いではあるような気はする。以心伝心もなく、ものを言わない、云わない「魂」は、消滅しているも同様ではないか。ただ、波風の立たない、それを望むものも多きこと、「流(る)」に居て、その隙のひとつは「口を利く」ということであろう。「音(立日)」震えも、気の遠くなるような時が忍耐に変わった結果ではないか。…ヨメのいびきが聞こえる。 2023/04/13(木) レディースの頭(かしら)を口説く意気込み 寝室にPCを持ち込んだ。これでスマートフォンに連絡があってもすぐに対応できる。そして布団は座った心地がいい。何より社長にすぐ話しかけられる。煙草の本数が減るのも利点ではないだろうか。 朝配信で女子とのコラボ「昨日いじった?」と訊く。ホルモン系でで新郎と式場の女性スタッフとのでは凝っていると笑む。そろそろフランクフルトを頬張りたいそうだ。 アーモンドミルクに黒糖を沸かして啜る。腹が減ったと6Pチーズを啄(ついば)んでいると、ヘルパーさんの「チーズ(笑)」の横顔。そういえば家事ヘルパーものでいじったこともあった。幻聴の世界にも記したが、独身の頃のそれで惚れた腫れたでの隔離病棟送りは笑える。 先日、通院先のトップから直々の謝罪の電話が入った。何でも「石澤さんの隔離室での身体拘束の姿をルール違反なのにも関わらず、職員がカメラで撮影してしまいまして…」という。「いえいえ、大丈夫です。お気になさらないでください」と、応えさせて頂いた。「ネットに公開してもらっても構いませんので」とも伝えた。…後になって、それは病院側が困る話になるのでは、と思えた。 ヘルパーさんがエプロンを畳んでリュックへ。…今晩は冷やし中華だ。また、キュウリとハムであるが。ヨメは「じゃーマカロニサラダにする?」と切り返してきていた。最近は一日一食は必ず麺類なのである。「プロが作ったポテトサラダの写真みたい」ヘルパーさんも、コンテンツ「料理」を楽しみにしているのだ。 2023/04/12(水) 叩き起こして寝ぼけて冷麺 ヨメのTwitterアカウントが凍結され、異議申し立てをしている。とりあえずこちらへ。石澤真紀@線維筋痛症のネコ好き占い師(注 仮住まい(@sr31srfuuka0915) できればフォローの方、よろしくお願いいたします m(_ _)m 11日14:03、イーロン・マスク氏が「X」とツイートし、Twitter社が氏の保有する「X Corp.」という企業に統合されたことが話題となっているようだ。 女子漫画家のグループ「CLAMP」に「X(エックス)」という作品がある。主人公の天の龍、司狼神威(しろうかむい)と、敵対する地の龍、桃生封真(ものうふうま)との物語らしい。 という訳で、凍結が解除されるかどうか、しばらくヨメが就寝するまではスマートフォンを預けて、PCで作業していようと思う。日中、彼女の隣でダラダラしている時間が削られて創作も捗(はかど)るというもの。ただ、情報収集が緩やかになってはいきそうである。 …コンビニに煙草をと、外は強めの風と陽射しだった。川沿いを、てるちゃんがゆぅっくり歩いていた。「こんなばかに話しかけてくれるの」彼女も女性はいつまでたっても女の子、と云う。ついでにチョコも二つ、だったが、戻って冷蔵庫を開けると、まだストックが残っていた。深夜のその騒ぎで落ち着かず、過食していたらしいのだが、彼女は手をつけなかったのだ…。口からチクワの先っぽは目撃している。 さて。ヨメがカエルのように寝ている間に、ひと配信しようと思う。外で空き缶の転がる音がする。駐車場の車のお兄さんも、煙草を咥えていた。 2023/04/11(火) 自然を意識する自然に不自然もなく 昨夜の天ぷら、舞茸と茄子が「げじょっ」となっていた。かぐ先生にスカイプで教えを乞うと「ころもの薄さと油の温度」「ころもはシャバシャバでよい、あまり混ぜなくてもいいし」とのこと。わかりました、次回は気をつけます。ありがとうございます。 配信で業界での高倉健氏の話で、氏は出演者に頭を下げるのだが、その「健さんより、深く頭を下げなかった」ことを理由に揉め、階段から突き飛ばされ「謙虚は暴力だと思いました」とのコメントに「健さんは自分の大きさで動いていない時がある」自分が座らないで、他が座れない話も聞く、「不器用ですから」も、過ぎて迷惑になってしまうのですね。と答えた。 訪問看護の所長さんが、担当がお休みということで来訪。ユーザーさんからの物品の提供について「受け取れるものと受け取れないもの、ケースバイケース」を、傘下に公示するかどうかの話等。帰り際は「おしり」を見て「丈夫な赤ちゃん産んでくださいね」と。安産型だと思ったのだった。 次に、扉を開けてヘルパーさんが髪を切ってのショートに気づいた。一言「今日は天気がいい、暑い!」そして、「暗めにしてください」とのヘアカラーの出来が本意ではなかったらしく、気に入ってないと疲れ顔で嘆いていた。ヨメが話しに布団からやってくる。 もう少し脱力していよう…。今日はAM4:30ぐらいから配信している。11:30〜朝メシはジャガイモの塩コショウ炒めにセロリマヨ醤油、味噌汁はニンジンと油揚げにした。早い時間に冷麺を啜ったので、白米は軽く盛った。…このまま、ゆるり、ゆるりと、また、しばらく布団で横になっていよう…。ちんちんは昨日やった。…つまらなくなってきたので、モトヨメにチャットした。 2023/04/10(月) 朝メシからのティータイムからの 我が社のモーニング会議で、グローバルフードについての熱い紅茶が入りました。 ヤキメシバーガー。ヤキメシチーズバーガー、ヤキメシキムチバーガー、餃子バーガー(社長)、日の丸バーガー(社長)、ソーメンチャンプルバーガー、ナンバーガー(社長)、子持ちししゃもバーガー、でも、やっぱり夏は冷やし中華バーガーですかね。 グローバルドリンクについて、昨今のコキプリギミルクに対して、井戸水ウォーター、雨水スカッシュ、豚骨ウォーター(社長)、ポカリブラッド(社長)…流石、社長と言えます。はい。 「命くれないバリューセット」日の丸バーガー ポカリブラッド うなぎボーン ¥499 …社長、会長がベランダでお呼びです。 「鰻と梅干しは食べ合わせが悪い」は、梅干しは胃酸を分泌し食欲が増進され、高価な鰻を食べ過ぎてしまうという「贅沢」を戒める為の説によるものがあります。栄養学的にも問題は無く、寧ろお勧めしますという記事を読みました。この案件は、午後からの晩メシ食材調達現地視察の方へまわしておきましょう。 天ぷらにしようと思っています。調理するのは私は初めてです。ですが、側で見ていたりテレビ、レシピからのスキルもあります。大丈夫です。任せてください。上手く美味しく社長のお気に召せばまた本日も、コンテンツ「料理」を更新したいと思っております。それでは皆様、程々にご期待を。では、行ってきます。 2023/04/09(日) 「酒飲まなきゃだめだよ」と、リスナーさん 選挙。入れる人がいない。皆、自分の名前を書いたのではないでしょうか。帰りに駅前のスーパーに寄りました。ヨメが一人になって車椅子を押して買い物をしていたら、後ろからおじさんが「ダンダンダンダン!」と足踏みをして凄んできたそうです。有名人になると仕方がないですね。 烏賊、帆立の寿司、お新香巻で昼からビール、ヨメとホームパイ、サラダのうす焼きせんべい、ロースト塩バタープリッツなんかもまったりしながら、その後寝たりしていました。 17時を過ぎて、ようやく起きてひと配信。窓の外では、近所のお父さんとチビッ子が「ブブ」を足で漕いで平和に遊んでいます。程なくして、今晩は長芋宣言、そしてリスナーさんは「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」を観なければなりません。徳ちゃんも気配を察したのか、コラボからすぐ退出してしまいました。 日記の評判も上々のようで「奥が深くて素敵です」「何気ない日常を壮大に描く文章がいい」「日記というより一つの作品ですね、これだけでも買います」などコメントをいただいたりしています。ありがとうございます (´ω`) さて、もう少し夜の部の配信でも…どうしますか、しながらですか、ゆっくりポワーっとしますかね。ヨメもたまには「ポワン夫人」になっていいと思うのですが…。ではでは、そんな休日ののほほんとPCに向かえる柿生の夜からでした。皆さま、ごきげんよう、です。 2023/04/08(土) ヨメが腹が痛いと云う深夜 立川談志氏の「たけし、自分の影響力に責任を持て」は、僕もそう思う言葉で、例えば最近は毎日のようにしている配信のタイミングでも、サイトのフォロワーさんの配信の状況や、周囲の方々の反応、顔色を窺ったりして、日記もそうではあるが、皆が見てしまう存在ではあると思うので気はつかう。 今日は「やらなきゃいけなくなってしまう」ことについて、色々と生きていると、したくないのに、やりたくないのに生徒会長に立候補させられてしまったり、何となくその場をしきることになってしまったりだとか、僕も「全宇宙総責任者」みたいなことを前々からしなきゃいけないのかと、やっぱりそうなのかとか思ってしまうことになったりするわけで。 深夜(9日)配信していると、56歳のお子さん二人のお父さんというリスナーさんでファンですという方とコンビニで待ち合わせをすることになり、連絡のDMが来なかったのでタコハイだけ買って帰ってきた。僕は一般に「芸能人」と世間では認識さているようだ。天皇を罵倒し、穢多・非人(えた・ひにん)に媚び諂(へつら)えという精神でやってきている。造作もないことではある。 けれど家に戻ると風香が心配していたのが分かった。「丸腰w」のコメントに笑える。だから、そういう重責の「やらなきゃいけないこと」は、上から下まで全てのことであると思う。1999年2月3日、全宇宙統一(石澤健共著 幻聴の世界 ヒアリング・ヴォイシス参照)のあの日から、それはリアルに向けて移行してきているのかもしれない。そう思っている。 2023/04/07(金) 家族 午後はティータイムから配信を終え、布団で心地良く横になってTwitterなど閲覧しているうちに「今日はもう休もう」という気になった。 風香が前足を揃えて行儀良く、まるい目でヨメの肩から軽く握って揺らす手を見つめている。僕は「もりもり山のくだもの飴」が、続けてもう四個目である。…ざるラーメンにしようか。 三玉、キャベツモヤシ人参しめじの煮汁を、そのまま麺つゆと醤油、胡麻油のつけ汁に足すことは、口にしないでの算段で「腹減った?」と訊く。 「減った」ヨメは免疫力を上げるための読本をノートパッドでしていた。勧められたが、健康状態に早急な改善は思わなかった。それよりも読みかけの「コジコジ」である。 立膝は、まだ億劫(おっくう)でと溶け切っていない飴玉が理由である。三人の団欒の空気に今暫くと、誰が先に席を外すのか、彼女等のタイミングでキッチンに向かおうと思った。 …カーネーションが一輪挿しに。黄色、片されたPCの右傍、寝室に何食わぬ顔で戻ろうと、支度を済ませた。「野菜、こうやって、つけて食べるとおいしいね」気がつくと、体を洗う娘とテーブルでコの字に居た。何気なく幸せに浸っていることに気づく。 それも一本のライン通話のバッジ。「内緒か?お前バーカ、世界は変わったんだよ。天皇の奴隷になるかどうなるか、おれの小説知ってるだろう」…そんな掠れ声の向こうで、情報を浴び過ぎてか衰弱した彼の姿が脳裏に映る。 …また、彼女等のタイミングを待っている。今夜はやけに安定していると、ひとり笑んでしまった自分に、また笑んでしまう。…いつまでも煙草が吸えない。 2023/04/06(木) 夜は、ざるうどんかな… 楽曲提供について依頼があるかもしれない。現行一般的なメジャーにて公開予定のつもりでの創作である。ボーカルのルックスからDJオズマ氏、若かりし頃の松山千春氏をイメージ、アーティスト名に合わせて、Nihon Ookami Kamui、石澤健での発表は、相変わらず多忙を避けるためとして控えさせていただきたいと思っている。報酬に関してもJASRAC著作権など利権は放棄したく言い値で上限は¥8,000−で提示して欲しいとお願いするつもりだ。べら棒でも「あの時、こんなに」と今後のビジネスに影響が生じるかもしれないし、ポナマ収入で差し引かれない最高値の金額でもある。ただ、依頼件数が増えて一か月複数となった場合は、通常通りの収入申告から定められた規定に沿ってになるであろう。 今朝の切り干し大根は、蒟蒻、人参、竹輪、紫蘇、ひじき、白だしの味付けの濃さを夜までに調整、ごま油を注し、紫蘇の香りを台無しにしてしまった感がある。葱の味噌汁には、また昆布での出汁にしてしまった。 午後の部の配信中である。これからヘルパーさん、その後、煙草と酒をコンビニへと思っている。…焼酎にしようか。「おっさん、暇やのう、働けや!」「働いているつもりなんですけど…」「男だったら、稼いでこいや!」…日雇いですか、ね。「人間電動こけし魚雷、回転発射します」「……」 …。言い値は、出したいだけ出してもらおうかな。 2023/04/05(水) お変わりありません、か ポナマ支給日だった。近所の病院にあるATMに向かう。診療開始時間から既に程良く混雑しているようだった。 悪巧みするとしたら、ダミー患者(サクラ)を雇い体裁を付け、処方箋を渡すまでこなせば、薬局にも仕事が回る。投薬されても廃棄すれば良く、製薬会社も潤う。カネを回す、そんな「フリ」「ごっこ」の仕事ばかりをするとしたら、僕だったら続けられないだろうということだった。 ローソンに寄ろうと、灰皿に女子の軍団が屯(たむろ)していた。奥にカワイめの子もいた。店内はビールを選ぶ。いつもひっそり遠慮深げに置いてあるノーブランドの安い品物だ。小梅ちゃんがなかった。 ヘルパーさんの時間に弾き語り「ヘッドライト・テールライト」「糸」「わかれうた」「悪女」を聞かせる。配信でフォークソングの「巨匠」とコメントを貰ったと「巨頭症」の略だと思うと、調子に乗ろうとする自分を戒めた。 玉子が一個。駅前の以前安かった記憶のスーパーで2ケースと出かけたが、コンビニと同等ぐらいであった。道すがら自販機の主にコーラをチェックした。布袋福太郎氏のマンションの下のが¥130と付近では高価設定で準備中のランプが点いていた。「ヤリマン恵子」で、これか…と妄想する。 …朝メシは、韮、もやし、蒲鉾に白だしに胡麻油を滴らし、三つ葉と玉子を軽く炒めて醤油、味噌汁はジャガイモを昆布を入れてにした。…ヨメが湯に浸かっている。とりあえず17:00になったらキッチンでビールで一服しようと思う。…ケチャップライスにしようか。 それにしても、こうして久しぶりに日常をメモに取ってみると、なかなか楽しいものがある。これをホームページに公開するかどうかは一旦、上がった、ほよよ娘に読ましてからだ。 2023/03/27(月) 「十一」へ 2023/03/26(日) サービスエリアで山の幸チャンスも ネットの女友達とHなチャットをしていた。やはり、女子は詳しい子が多いと思った。そうやって様々な話を聞くのは勉強になる。業界では、どのような下着を着用するのがスタンダードなのか、撃退用、挑発用等、個人的なものかもしれないが教えてもらった。 男女とも、なかなかリアルで会ったりすることになるまで付き合いが深まることはないのだが、そういえば、ギター師弟関係系では「一番ピヨ弟子〜五番ピヨ弟子」「コケ弟子」がいて、徳ちゃんが家に来た時は「ピヨ」があまり好きではないので、ただの弟子にしてくださいと「一番ただ弟子」との志願に、思わず「そこまでですか…!」を見せてしまい、15分で「破門させてください…」となったことを思い出す。 ビックになりすぎたせいか最近では、そんな話はとんとである。「逢いたいので、始発で家に来てください」と、こちらから去年DMさせていただいた青年男子も音沙汰がない。猫系?料理系?のヨメのネット友達が今度家に来るらしいことは聞いた。泊っていくのではないか。 …3万円が入ったら、信州へ行けるかもしれない。「徳ーポン」を使えば、更に割安になる。良い蕎麦をたぐりながら、オススメだと云う千曲錦をひやでやるのである。前回は、善光寺で「乾杯」など弾き語り、帽子で投げ銭を回収する大道芸人タッグで、ピンサロの女子をナンパしたりであったが、この度は「健さん、僕の馴染みの床屋で髪を切ってください」配信をお届けできるかもしれない。目が思わず近づいてしまうこと請け合いではないか。 2023/03/25(土) 今は日は 背をもたれ、並んでスマートフォンの寝室は、さながらコックピットで二人、地球を操縦している感覚であった。 天候はクラウド、パインアメ、夜になって一杯やっている。…風香が毛繕いをしている。洗濯物に苺?いや、薔薇の布ナプキンが干してある。 ウーちゃん(はちにゃん サイボーグ001・イワンウイスキー)の頭のタンポコから、北東に向けて何かの念波がみえる。ヨメの眉間の円皮鍼(えんぴしん)が並行して二つ…「ロニちゃんのツイートみてる」今日はスカイプ仲間のファイちゃんにも惚れられたようである。 プリングルスをつまむ。足が4になっている。出てくるなり、いきなりつまづいて「イテテテテテテテ、4」は…と難しい顔で笑う内村光良氏を思い出す。…格闘技おたく、ミリタリーおたく、夢で逢えたら…と、紅鯨団…フォーク野郎の募集だったかの時に、原宿にエントリー用紙を書きに行こうかと思ったことがあった。 …ヨメと桜を観に行けてない。露店がひとつだけ出るとしたら、何がいい?「たこ焼き屋」声が揃ってしまった。明日も予報では、芳(かんば)しくない天候のようだ。雨女も嫌いではない。生まれた土地柄か、雪女に抱く美しさへの憧れがある。 …これから何処へ?なにどころですか?蕎麦処みたいなものかなと、海図ナビ2:34、日月、日へ、コンテンツ「料理」更新しました。 2023/03/24(金) 振り向いてスコール 「こごみ」が安い…。わらびに似た山菜である。ポン酢鰹節、醤油マヨネーズが最高らしい。17時になったら「うすにごり」の日本酒でやってみようと思う。区役所のついでで、まだ昼休憩の時間に周って回ったのである。ガトーショコラとカステラもお土産にした。 昨夜、久しぶりにひとり居間で寝た。徳ちゃんとのいつものコラボに、ゆうとちゃんが「コケー」と、参加してくれた。息子も大きくなり、12メートルになったと云う。自分は2メートルで「子供に追い抜かされて嬉しい」気持ちが、わかる気がすると応えた。因みに嫁さんは15メートルだそうだ。 他、かぐらちゃん、史郎ちゃん、野見ちゃん、このメンバーと共にふわっちは古株である。「まんじゅの里」の話の頃より古くなると、ニコ生(石澤健アドリブライフ)・ツイキャスで、さらにSHOWROOMになると「石澤健ピヨピヨ隔離室」「統合失調症石澤健のアコギ弾き語り隔離室」「石澤真紀の朗読の小部屋」や「神楽とコガネムシ」「hoshiyan sound☆tolk」「布袋福太郎の音楽部屋」等、激レアは「ツンツン(ぶちくん)のストライクゾーン」になる。配信の切っ掛けとなったサイトは、今は閉じられている「Ustream」だ。2008年ぐらいからであったろうか。 そろそろ、晩酌にする。降り出している雨に、夕暮れ時のチャイムが聞こえる。それほどでもないだろうが、皆んな「やってきた」のである。そしておそらく、これからも…だ。無言の乾杯をする。いつもどおりの平穏な夜が来るのだ。 2023/03/23(木) 暗雲に滅入れば 雨。お寺の鐘つきを流しながら横になっていた。梵鐘(ぼんしょう)か。音色がそれぞれ違うからマニアはいるなと「音に深みが足りない!」などと、YouTubeを検索するヨメに注文をつけていた。最近の音楽業界についてAdoは海外進出、BTSは活動休止、米津玄師は変な顔ではない、林檎ちゃんはヘルプマークから見ていない、宇多田ヒカルは全然、ジャニーズはスノーマン、etc…ヨメが重い口を開く「鐘が頭痛の頭に響く…」あれやこれやと会話も忙(せわ)しく振り向かず、彼女の険しい眉間のシワにずっと気づかないでいた。 前回、彼岸で珍しく休みを取ったヘルパーさんにおはぎを作ったか訊く。…今は、牡丹の時季だから「ぼた餅」なんだけど、店で言っても「おはぎですね」と言い直されるね…。あゝ「おっきいのひやで」とかもそうだよね、ひとが移り変われば、言葉も移り変わっていって仕方ないんだろうね…。くどいかもしれない…。因みに、萩(はぎ)の花は9月(秋分)です。 そう言う年寄じみたことで、頑(かたく)なになるのも大人げないのかもしれない。業界の話にしたってもっと書き方があってよかったと思う。そしてヘルパーさんは一般ピープルである。…ネガティブになってくる。17時になったら鬼殺しを飲む。そんな日記にヘルパーさんは「そんな、ぼた餅の話は広めてくれ〜」とフツーにしているのだった。 ※ 仏事、小豆の「赤」の魔除け、五穀豊穣の祈願、春はこしあん(小豆の収穫時期は秋の為、実が固かった)、秋はつぶあん等…、ただ、例えば、何故「あ」は、「あ」なのかということになる。意味の持たせ方の話なのだと思う。 2023/03/22(水) 今日は書けない、そんな日課も 何か、湧き上がってこないか、スマートフォンの「メモ」を開いてぼーっとしていた。…そのままに書こう。だから、YouTubeで、カンボジアで買った女の子と3日間過ごした最終日「カム…インサイド…」までの後、日本で看取ってもらいたくなるくらい好きになってしまっていたことに気づいた話や、うぴ子ちゃんのライブで、水割りグラスの絵文字をコメントしたら「ウイスキーがお好きでしょ」を歌ってくれたこと、悟空がまた死ぬ寸前までやられてピッコロから仙豆をもらって復活、奮闘した息絶え絶えの仲間たちからパワーを吸い上げて、敵キャラに「許さねえぞ」と、光のオーラの柱を燃え上がらせるパターンなど、つらつら記してしまう。 そしてお決まりの、今日の朝メシのコーナー「炙った野菜天に生姜・紫蘇、胡瓜に胡麻ドレ、梅干し、若芽と油揚の味噌汁」且(かつ)、晩メシは「ざる蕎麦大盛り」で、プリングルスのうましお、ポカリスエット、小梅ちゃんの間食を次に。 「Midnight News」は1999年当時、主に新百合ヶ丘など路上で歌っていた作詞、岡本おさみ氏の作品である。氏の作詞工房のホームページに載せていた他の歌詞の内容も、錯覚か、おこがましくも自分に宛てられたように感じていた。 「2月の夜明けのコンクリートの海峡」「静かな夜が死んでいく朝に」「星降る夜の旅人(後に吉田拓郎氏作曲で発表)」は、デモテープを氏に送付している。メロの魅力に乏しいと思いましたとの感想で進展はなかったが、いつでもメールできる交流ではあったのが、時代である。 現在、氏とのそんなやりとりのメディアへの原稿依頼の話があったのだが、多忙になってしまうことを理由に様子を見ているところだ。 今日も一日が暮れていく(実は先ほど起床した)。配信中「ブログ、一杯文章すごい!」とのコメントを頂いている。大丈夫、一々したこと、あったこと、思ったこと、感じたことなどメモしておいたり面倒がらなければ、誰でもこのぐらいの量は書けると思いますよ。 2023/03/21(火) 武 セブンティーンボルドー。高くない。つゆもあった方がいい。スーパーのできあいの餃子といなりでチュッチュした。小梅ちゃんを舐めながら横になる。いつの間にか眠っていた。 玉子をと、コンビニに行こうと思っていた。だが。何故か足が重い。サンドウィッチはハム・きゅうり・チーズを多めにしよう。辛子マヨは何れも塗っていいか、塩コショウをしない分も作る。出すときはコールスローに、カップスープ(ポタージュ。ヨメは粒コーンクリーム)をつけたい。今、皿の重しをして、PCは麦茶を側に、テキストを埋めている。 ここの所、毎回のようにヨメとメシの話をするので楽は楽だ。閲覧も気を抜けるのではないか。…タモリ氏が引退、だろうか。「やる気のあるやつは、そこしか見ていない。色々なことをやった方がいい」は、外への影響を考えて欲しいということだと思った。氏が花鳥風月に趣を感じるようになってきたと聞いた。きっと、達する虚無感から抜けあぐねていたのではないか…と。 そして岸ちゃんは「アンタ、他所(よそ)にそげな銭こバラまいて、世界潰す気でっか」状態か、で笑ってしまう。また、WBCは次、勝てば兜か、手放しか。村上氏は打っていなければコロされていてもおかしくはない。会見の顔は無難だったのではないか。 …翼君か岬君か。モテるのは岬君のような気がする。…チャンバ(ポルトガル語で、記者)のお茶菓子は、姐御(あねご)の財布からである。 2023/03/20(月) 米、明日10キロ 昨夜辛く、また朝、カレーにしてしまった。悪気や嫌味はない。じゃが芋に芽が出ていて、カレー粉で炒めようと投入したフライパンの隙間に、物足りなさを感じてしまったからである。 暗い…己の失態を詰(なじ)るような文面は、そうしつこく見たいものではない。…快晴である。出しそびれていた処方箋と、移送費(交通費)の郵送に、面倒で躊躇(ちゅうちょ)し、一服した。 …ここの自販機も。周辺メッツコーラ、クラフトコーラが¥100である。鳩たちがマンションの屋上、電線からおれを見ている。コンビニ灰皿、川沿いの桜はこちらから手前が五分咲きくらいか。女性セブン自身の雅子紀子悠仁氏。 YouTube、松紳。一人暮らしの彼女の家で、歯ブラシ二本は朝晩使い分け、灰皿のショートホープは眠れない時、便器にウンコ、鉄アレイ。 所氏「便利になり過ぎ、お前は暇じゃない」清春氏「トンガッタ彼氏はボコボコにする(それでも娘を)」たけし氏、現場で寒くて火にあたりたいが、高倉健氏が「皆さんが頑張っているのに私だけ…」と、あたりにこない。 …夕餉(ゆうげ)。炒めた玉葱と玉子に紫蘇を摘(つま)んで。大根と若芽の味噌汁(鰹節入)。後、書。ヨメは数秘とシンクロニシティ。 【ツイッター速報】牛丼屋で注文後20分…人がいない 2023/03/19(日) 國常立大神が追いやられた理由を思ひ 皆、疲れている。休もう…。コンビニに煙草を買いに行ったついでに、その先のラーメン屋でビールと餃子…と思った。14:30までであった。引き返してガリガリ君の愛媛みかんも買う。ヨメにはカスタードシューだ。 布団から勇んだ彼女に「いや、ラーメン屋どの辺にあったか確かめに行ったんだよ」と、嘘をつく。キッチンに向かい、ハイボールをグラスに半分。…黙っていよう。 ライスを一合だけ炊く。冷めしの方が美味い。ヨメの腹の空くタイミング、キャベツ、もやし、ニンジンを刻んだ宮崎辛麺にした。メーテルは鉄郎と共にライスは付けていた筈だ。 食器のぶつかる音がする。蛍光灯の紐を引いた。…「腹減った?洗い物ありがとう」起きると、彼女の背中にパスタのトレー、心なしか不機嫌そうである。放っておこうと思った。 朝方、身体を向けて眠ってはいない。アイマスクも外れてはいなかった。…二日続けての袋ラーメン、トリスのボトルは確認しているだろう…。チャーハンにしてみようか… 何はともあれ、ちゃんとしなきゃなと思った。とりあえず煙草でも吸って、と、ワールドミラーにキスをした。 2023/03/18(土) It's all over now baby blue After that… 何処にも出掛けない。雨の音、布団に包まりスマートフォン。冷える二の腕で、晩メシの支度を始めるのに、随分と腰が重くなっている。 朝からは、袋ラーメンは買い損ねていたうどんのチルド室、鎮座する焼きそばが若干恨めしい。 レモンティーで、後、ツイキャスは便所太郎氏、金バエ氏とのコラボ、絵面(えづら)が緩くない、しっかり味わえた。 スカイプは徳ちゃん。作業所は賃金や世間体に重きは続かないだろう、人間関係の構築であったり、古くさいと言われる上司キャラか「お前の本当にしたいことって何だ」に改まって考えるより「あゝ、これがおれのしたいことだったんだ…」と気づくことの方が往々にして、と、ただその為の様々な経験については意味があると思うとアドバイスをした。 YouTubeの、マジンガーZ対暗黒大将軍特報、率いる機械獣が「強い、とにかく強い!」と、ロンドン、パリ、ニューヨーク、モスクワが壊滅、残すは東京のみで、中継はジェットスクランダーは溶かされ、ロケットパンチは噛み砕かれている。壮絶なZの最終話に再び…。自らの日記、ネタをばらすという影響力は、公開されたばかりのシン仮面ライダーのそれに…。 茹でたブロッコリーの塩が濃く、平然としていたのには、料理人として不甲斐ない。のりたまが要るか、寒いキッチン、分け合ったシメジの味噌汁の気遣いが温かい。 雨は未だ。何気なく眠りにつく。相変わらず隣には彼女がいる。 2023/03/17(金) うれしいわし 長い薬漬けの精神障害者と老年は身体障害者、カネを稼いで生計を立てられないのが障害者、だろうか。駅前のスーパーまで、そんなことを考えていた。 晩メシはイワシを焼こうと思う。「フライ用」を普通に、大根おろしを添えたい。平和なパチ屋の向かえの立ちんぼうは、どうせなら「婦人」警官にして欲しかった。 花屋にカーネーションを見る。日持ちが良いようだ。後ろから子供を抱え足早に追い抜いていく女性。充分遠のいてからの何度もつく大きな咳払いに憐れみさえ感じてしまう。 野菜直売所で、長靴のお父さんの後姿。いつも100円なので、買い物袋から「タコハイ」で労いたいと思ったが、差し出がましいかとすぐ正面を向き直す。 公園で一服してから帰ろうと、ベンチでラインを開く。「ヒロト還暦だって」記事は豊臣秀吉もと。「カスタードケーキ買ってきて」に「ごめん、今、公園」組んだ脚、お菓子を買っていなかったかと気づく。 …「風香、玄関でずっと鳴いていたよ、おとうちゃんいなくて、寂しかったよね」…よめうりランド「桜イルミネーション」か。自分を男に売りつけるランドは面白いかもしれない…。来週あたりどうだろう。「裏にOPAのクーポンいっぱいついてるよ」 相変わらずの曇り空。ひとり部屋にいる。…トリスも飲もう。ポナマ人は気楽なものだ。モトヨメに電話しよう。 2023/03/16(木) 鼻よりマンコ 「麻生川の桜が咲き始めたよー。ちらほら、ほら」そう云ってスマートフォンを見せてくれたヘルパーさん。「春ですなぁ…」と二人、明るめに感慨深く…。そして、トレーナーの袖を捲(まく)り、吉田拓郎さんの最後のアルバム(LPレコード)を購入し、発送されたことにも綻(ほころ)んでいる。 Tシャツの藤色に、サンポールのエメラルドグリーン。以前「しょ〜ゆ〜こと〜」と、醤油注(さ)しキャラの靴下をカワユク履きこなしていた「嵐好き」のヘルパーさんの最終日、オリジナル感謝お疲れソングのCDを渡していたことを思い出す。ヨメが入院していて二人きりの時は、タオルを頭で「バカボンのパパ」にして、ガードを張っていたことには笑ったものだ。 「結婚しようよ」「今日までそして明日から」「落陽」「全部抱きしめて」…AppleMusicに入れていると掃除機を唸らせる彼女はもう5年になるか、僕のギターでの弾き語りも聞いてもらっている。拓郎さんの歌詞が好きなんだそうだ。「健ちゃんの歌ううたでは、イマジネ〜ション!(開闢のあと)が好き。あと、夏祭り(長渕剛氏)」と云う。 帰り際、何か〆の一言ない?と訊くと「うちのヘルパーさん、今日も頭が春、四月ばかやね〜」「そう書いといてー、じゃーまた来週〜」と笑って手を振っていった。 さて、明日は武蔵小杉までヨメの通院だ。「鬼の居ぬ間に洗濯」だろうか。そうなると、今から若いお姉ちゃんの誰に声かけしてスカイプするか、ウキウキしてくる夕暮れ間近の春なのであった。 2023/03/15(水) 既に遠い今日の日のこと 「読んでない」そして、ジュリーをエンドレスのヨメ、朝メシ(16日)はまだ要らない。スニーカーが底を上に置いてある。…書き直そう。そう思った。 彼女と近所のホームセンターに出かけた。天気はいい。いつもならもっと浮かれるのだ。何気ない出入口の傘売り場にそれが分かる。気を取り直して、防災用品のレトルトハンバーグ600円台を振る。保存できる期間の長さだよと応えが返る。スニーカーは紺を選んだ。棚奥に25.0がひとつある。ジーンズは一本を履きつぶすつもりでいる。CDコーナーに、とても退屈そうだ。足早に煙草を選びに向かう。レジへ。スーパーへ。 今日は彼女の「たこ焼き買おうか?」が、ネガティブフィーリングの中、特筆できる唯一であったろうか。帰路、公園のベンチの日陰に車椅子を停め、一服した時も落ち着いたものだった。町が淋しく思えた。祭りの後でも、けれど住宅街が毎日祭りでは…。マヨネーズをつけながら「わたし、ひっそり静かなの好きよ」と。…それからも僕は、くすぶり続けている。 記す手を止め、筍芋を白だしと昆布で茹でる。ツイッターのフォロワーさんのrさんから頂いたものだ。笑顔で頬張る彼女を眺めながら推敲はしていた。…読み返す…相変わらずフックが感じられない。これではプロとしては無理だ…。あゝ鮎川まどかのおっぱいが触りたい。 2023/03/14(火) おっπでーに終わりなき愛に カーッ、ペッ!か。外で痰だか何だか咳してうるせーやついるわ。殺してぇのか、お前。ん?ただでさえ地球を踏んづけて歩かせて貰ってる分際(ぶんざい)で、いいタマだな。ボケが。 はーい。「全然うるさくなーい!」には、おれも「全然うるさくなーい」だな。最後は泣く。泣いてかかってくる。イヤなんだね?がまんできないんだね。ほかにどうしていいかわからないんだね。よしよしだね。おとなになりなさい…。…ごめん、おれも言いすぎた。 と、「面倒見の鬼にも、福はうち」くらいでどうでしょう。ところで、世間のホワイトデーは、全然だったように思います。ヨメには、可愛いマカロンが届き「これは食べれない…」と、そのネコさんたちのおうちさえ開けられないでいるようです。僕は薬を「飲まないと身体ムズムズで死ぬ」し、「飲むと身体体調絶不調」で臥(ふ)せる、そんな彼女に「病魔退散」の書を返してみました。…果たして何の「病」なのでしょうか。先生。 夜も明けて、鳥さんたちの声が控え目です。「早朝目覚まし爆走族」が人のためになってしまっては恰好はつかないでしょうか。「ゴットマザー」にするのです。…学校に行きたくなってきました。「カーッ、ペッ!」は、「カー(トチャン)、ペッ」に脳内変換して、今日(15日)も一日、頑張りたいと思います。 2023/03/13(月) グローバル in 大和魂 小学の頃、松村和子氏の津軽三味線弾き語りスタイル「帰ってこいよ」がヒットし、母親方の祖父とつながりがあると聞いたことは以前ツイートもした。何故、上京し入社して最初に渡された名刺が、石澤「律」となっていたのか、当時からデータバンクを受け持つ同僚と仕事をしていたこともあり、頷いている。彼女が現在、毎日のようにアメブロを更新しているのを知った。海外での数々の公演、拉致問題で大騒動になる以前の95年、北朝鮮でのアントニオ猪木氏の取り仕切る「平和の祭典」で国賓として招かれ「帰ってこいよ」を歌ったことが一番の思い出で、後々(拉致問題が発覚して、北朝鮮の立場としては)良かったのかな?と思いました。と綴っている。 昨日からのオノ・ヨーコ氏のつながりから、力道山氏の晩年の件で安田善次郎氏を追っていたが、どうやらWikiによれば級友から聞いたそれは眉唾らしいと今は結論づけるに至った。 吉田松陰(よしだしょういん)山口県・萩、松下村塾(しょうかそんじゅく)、高杉晋作・RONIN(吉田拓郎氏)、水戸・会津・佐渡・津軽半島を巡る「東北遊日記」…。彼の教えにも馳(は)せる…。 じょんがらとは、津軽藩主「大浦為信(おおうらためのぶ)」が、滅ぼした浅瀬石(あせいし)城主「千徳政氏(せんとくまさうじ)」の墓まで暴こうとしたことに抗議する神宗寺役僧が身を投げた浅瀬石川の地「常緑河原(訛って、じょんがら)」であるという説がある…。 …とりあえず、「ジョンが羅(欲望)」もあるかと、こじつけがましく思ってみた。色々とまとまりもないが、ざっと机上に広げて好奇心を満たそうとしているところだ。…ヨメも腹減ったと言っている。全くのカンで、大根サラダと玉子豆腐にする…。 2023/03/12(日) 物価にピンポイント地域差からの波及か ホームページのカウンタは日々微上、YOUTUBEも9年で6回と、それほど自分はビックな存在であることが分かる。志村けんさんは、僕「に」似ているのだ。中島らもさんを「かなわんな」と捻じ伏せたこともあり、だから責任を背負ってしまっていると言える。 高校時代、「はいっ!!」と大きな声で返事をすることを教えてくれた教師がいたが、そう返答をさせて強く「わからせて」しまった側はやはり重い責任を負うことになっても可笑しくはない。確かに自分の言ったことにそれはそうなのかもしれないが、大体において「虚勢」にしか過ぎないことが多いだろう。何が「はい!!」だ、と思うのだ。だから逆に強い服従の姿勢をみせて相手を怯(ひる)ませ騙してしまうこともできる。そこにやさしさがある「軍隊」ばった教育は可愛いとも言える。「上っ面」なのだ。 ではあるが、反面教師という言葉がある。ひとはひとをみてひとを覚え、自分も知っていくのだと思う。この度は「オナニー将軍」である。立て続けではそうもなる。黙っていられるより大分面白味があるではないか。 …米シリコンバレー銀行が経営破綻とあったが、高々の数字遊びであるのは皆さまもご承知であろう。東南アジアあたりに動きがあったのか、当然日本の財閥も絡んでいる筈だ。…ジョン・レノン、その辺はビックな僕であればやはり、駒を進めた影響は然りでも可笑しくはないのである。 2023/03/11(土) 娘も欠伸(あくび)で暁を 新百合ヶ丘で、星ちゃんと居酒屋で。酎ハイ5、6杯は酌み交わしたと思う。お通しの田楽の味噌を最後まで掬った。もう今はスマートフォンで静かにオーダーである。結婚観について「このひとと一緒にいたい」で入籍したのかな、と応える。それをとりあえずひとりあなたに決めましたというお互いの約束のようなものであったのだろうと思う。 ギターのストロークが聞こえる。ゆるい千鳥足で家路は、土曜日でかタクシー代が浮いた。提(さ)げた苺のショートケーキとモンブランに「風香、おとうちゃんからホワイトデーもらったよー」と、煙草の横顔に。…日が変わる直前まで眠っていた。今日はごちそうさまでしたと、お礼のラインを入れる。 夜になっても、もう半袖である。昼の路上の八百屋さんに、お釣りを遠慮したのだがと思い出す。寿司屋は閑散としていた。飲茶は一杯であった。…寝室から咳が続いている。言葉少なにそして更(ふ)けてゆく。麻生川沿いでコンビニの袋を敷いて、今年は笑顔が増えているだろう。帰省はしない。北九州の義母の墓参りがしたい。 モトヨメのコラボを聴く。恋の話は、彼女も色々とあるようだ。年上はもうジジイだしと声が呆れるように弾んでいた。…朝になったら、ギターを弾こう。春の歌はもう僕には時季ではない。…和林檎の花は、今年は気後(おく)れしてしまうだろうか。 2023/03/10(金) 線路は続くよどこまでも 日中、ビールとしば漬けでヨメと近所の公園へ。上空をやたらヘリやジェットが過ぎて、何万光年先の星の姿でもと話す。恒例の足つぼゾーン、Twitterに悲鳴の動画で、帰りは早くもバックを取られて試されている。しばらく凄みが続くかもしれない。 それにしても車椅子ではないと、横顔を見ながら歩けるのに新鮮であった。 ラーメンと半チャーハンのセットに寄って行こうかと話もしたが、着くとやっぱりと、疲れたと横になるヨメ、プリングルスでも中々に満たされる。晩飯は生そばの予定で、それまで後は杏仁豆腐か、とタイミングを体に聞いている。 寝息の隣で筆は進む。抱かれたぱふぇちゃんと目があう。今朝、サイボーグ001のような下ができるかもしれないと聞いた彼女は、お姉ちゃんになることに複雑な面持ちであった。命名はまだできないが、なら妹をと期待しているふうである。 スカイプ…銀行、金庫、信託の利潤があるなら、中央は消費者にあてがわないと貧困化になるのでは。金融機関を国営化して、利息なしの融資をすれば良いのではないか… ワーカホリックに傍(はた)迷惑と言わない方々のためにも、もう少しゆっくりしてみようか…。ひねもすのんべんだらりん。難しい仕事ではあるが。 2023/03/09(木) ビデオテープもまだ色褪せていない 中学三年、冬休み冬期講習、TVキャプテン翼のCMでヘディングでシュートを決めるカットで欲しくなった「サッカーゲームDX」バイト代がまだ貯まっていない。作ろう、と思った。 翌朝、早速、通学で自転車で並走しながら「せいのちゃ」に回転押引する棒について「イレブン一人に左右に二本、中央に一本必要ではないか?」と構想を告げる。 夜になって、プラ板にイレブンを移動させるレーンを切り抜き、センターライン、センターサークル、センターマーク、ペナルティアーク、コーナーエリア、ゴールエリアの白抜きをデパートのチラシのクリスマスセールに載っていた、その「DX」の写真を参考にグリーン、ブラウン、角材のゴールポストはホワイトのプラカラーで塗装し、ゴールネットに白の毛糸を使って格好はつける。ボールはアルミ箔を。 翌日、せいのちゃがイレブンの可動について「チラシを細く丸めて棒状にして二本左右に押し引きしてはどうか」と発案。足元の発砲スチロール、針金との連結に釣具で「ウキ」を留めるゴム管を使用することで即時採決される。 下校後、せいのちゃは段ボールでスタジアムを作成、おれはイレブンのデザイン、敵キャラはちゃんとした黄色に赤のラインのユニフォームなのに、全員「グラサン」をかけているものにした。 完成にあたり、バックグラウンドの空に「戦いのワンダーランド」と、せいのちゃが一筆を入れる。翌日には友人たちがプレイに挙(こぞ)ってくれた。2日で壊れるまで遊び倒した。 …後、バイトでお年玉が出て、本物を購入した。それを知り確認しに来たせいのちゃは、「健、おめいづも、何でも自分で作って納得してから、買うんだな」と、ミニ麻雀牌を皆で角材とプラ板で作ったことなど懐かし気に思う。人生ゲームでも迷路でも、昔から雑誌の付録、オリジナル手作りでの応用である。 と、今朝、コンテンツ「料理」のお手軽酢の物に箸を寄せ、「DX」の画像に「よく、こんなの作る気になるね、これみただけでダメだわ…男の子だね」「日記で読みたい」の一言で、今日は早めにまとめてみた。こんな話ができる青春の刻(とき)が、今でも胸にあるのだから、気味悪がられても仕方のないことなのかもしれない。 2023/03/08(水) 今更ギターのジロー 若者達が農業を敬遠し続けたら、AI百姓かと思っていたが、コオロギでまた見直されているふうな話を聞いて、自分には土地も軽トラもで、ありがたいと頷いた。 加えて国産贔屓(びいき)は、日本人だからか日本製の銘柄はやはり信頼し続けたいというのがある。ギターは、吉田拓郎さんのアルバム「明日に向かって走れ」のジャケットに憧れて、「オンステージ・ともだち」土居まさる氏からの「ヤマハからギブソンに格上げだな」といわれたトークを聞いて、彼のJ-45より幾分安価だったJ-30にした訳であるが。 製造業等の現場に年配の方の作業をAI化するのは、社外であっても他に事前に何か時間を潰す手段を示唆あるいは講じておいた方がよいのではないか。地方もやはりゲーム機世代である。星野鉄郎はいつも合成ラーメンにライスであった。食物は、それに宿る霊体と共に食すのだと聞く。活力は弱まるに違いない。好きなひとの素手のおむすびを思い出してしまう。 大人たちは分かっているのだ。目を逸(そ)らすしかなかったことも。ひとの意識改革が進んだ今はそれも過去のこと。とりあえず僕もいつも通り少しずつ歩いていくことにする。 2023/03/07(火) ストロークのなごり雪に手加減で 濃い目のハイボールがかなり効いて、塩梅(あんばい)も悪く眠りについていた。配信で話したことといえば、忘れたかもしれない。素粒子の操作までで叱責の声があったと思う。難解なことを理解しやすい話にしてもまた毒にもなり不快にもさせてしまうのだ。反省はしたいと思う。 顔が割れまくっているのはそうだが、裏が表のネット社会で、リアルに映る世界も動いているだろう。僕に関して言えば普通に定食屋でビールはできるし、時の芸能人のようにじーっと観察の視線を送られることもない。夜は、配信中に富山の置き薬が来て、その素早い反応に笑ってしまった。快くサインしてお願いしようと思ったのだが、ヨメが断った。中島らもさんは「仕事を断れない」ので、その為の従業員を雇ったという話を聞く。さておき、影響力には慎重にならなければならないだろう。 …冷や飯が残っている。わさび茶漬けはどうか。白だしを足して、お湯をかけるだけである。また煙草が増えてきた。「じっとしているのは愉快だね」一息一息呼吸を楽しんでいては忙しすぎる。献立にでも悩んでいた方がだいぶん楽というものだ。 何か不穏な気配か、胃のあたりの心地が良くない。ライン通話のぶちくんが「これからはデジタルソルジャーに報奨金が出る♪トランプの演説良かった〜」と、嬉々として話す。Don't Worry… Don't Worry 微笑みが少しだけやってきた。だが、まだ手のひらは、口を覆ったままでいる。 2023/03/06(月) 本社各々自宅0分 毎度の朝は黒舞茸に蒲鉾の澄ましを啜りながら、ケンちゃん豆腐に添えた小葱は生よりと汁椀に移したそれを賞味しているヨメ。カニカマと卵の塩胡椒オイスターソース炒め、コオロギの意味は、小麦の消費が抑えられるのではないかという意図が等話し、それはおれも相変わらず嫌な旦那ぶりであった。 風香会長の香箱(こうばこ)座りから、まきちゃん代表取締役、部長の私は偉そうに上座に居させてもらい、モーニング会議。その模様を、ふわっち配信のラジオ画像に。机上の「雪見だいふく」について、社員の徳ちゃんも「いいですね」と一考したようだった。 虹の音楽舎に久しぶりに顔を出し、富山の想い出に、結婚披露宴に招かれ、ギターを裸で担(かつ)いで、特急列車「とき」に乗り合わせた中体連の団体に車内で顧問に促され即興で歌った応援歌のお礼にビールや、デッキで聴いてくれた信越チビッ子に渡したサイン入りピックに笑顔も併せて浮かぶ。あの時は、テンションが上がりすぎていて友人には迷惑をかけてしまった。 帰路、富山空港へ向かうシャトルバス、機内でも大声でのひとりごと。後、羽田のプラットホームで絶叫弾き語りは、もうその頃には日本国の注目の的となり得る、いや、そもそも全国区は1997年からであるから、自分で言うのも大したものだ。 だから、よく結婚できたな…。と思う。今は会長の御皿を洗いながら、ワールド・メンテナンスのエリート企業に勤めさせてもらっている。今日は他にまた「ちんすこう」の地域についても上がっていた。忙しくなりそうなのである。 2023/03/05(日) 話題蒸発!瀕死のマーベル8密どの雨作家(なめたらおかん)始動 「猫は人間を監視するために送られてきた宇宙人のペットです」「宇宙人はH、スケベ、マイペットです」「Yes'ir」「Oh- Yes'ir」 そんな、2:27の配信は忍々な。ニッポン茶!いれてーいれてー、億っ億っ!千万竿、あのひとこのひと大臣だってーみんなあるのさおふくろがぁ〜♪ 高度だっ高度だっ今度だっ今度だっ、いっちゃって〜、今から〜?もういっちょ、いくぅ〜?手前一丁〜♪豆腐一丁〜アメリカ&カナダダイスでズコー。 宇宙温泉につかりたい。銀河焼酎のミルクウェイ割りを浮かべるのだ。超特急∞∞∞号に地球人割で乗車。わ、臭ぇEO9世の温泉宿で、雪國スペース康成状態希望。 宇宙女子中に夢中。ピンクの観音様に何枚だぁ〜。オフレです。ヨメにオフレコでお願いします。「やっちゃう〜?」 今、万感の想いを込めて、列車がいく。石澤テツローは星山スシローと、寿司鷹でのウニ軍艦戦に挑む。アガリはカンジョウど根性、マジで貧する5秒前。エーテル〜! 「銀河鉄道∞∞∞ −始発駅エターナル−」アワビもどっきり絶賛公開中 2023.3.5(忍の兄さんミンナでゴー) 2023/03/04(土) 徒然(つれづれ)ないままに えのきの味噌汁ぶっかけ飯とキャベツのポン酢炒めの朝に、危険な香り。ケンちゃん豆腐を分けあいながら、どっぷり幸せに溺れてしまう。そう振り返って脚色づかせている時に、いつものようにヨメが穏やかでにこやかなのが確かに思い起こされていく。 「健ちゃんの文章は難しい」自分の世界に共感は二の次ではないか。そんなプライベートな気分に浸ってみる。目を閉じれば、言葉も色彩も超えた、在ることさえ無く、無いことさえ在り、いずれにも至り至らない己を感じることに気づくのだ。 書きつぶした「書」に想いを付け加えてみる。彼らだって平等に昇華するだろう。大げさと笑えない。それは決して悲観めいたことではない。意味は世界を広げる為に。死した者への弔(とむら)いの為に。そしてそこに生きる者の悦喜(えつき)あることを願いたい。 ごはんですよが残り少ない。なすの生姜炒めに三つ葉のかき玉汁の夜は、ハイボールで遠くなる。静寂をあしらい、煙の味を確かめる。「ヨメ、起きねぇかな…」 2023/03/03(金) 「石澤さんは忙しいよ…」と採血の清美 待合所。ユミちゃんからコンポタを奢ってもらい、カルパスを渡す。長い髪の毛に羨望か、ヒゲがなくてはケツが危ないと笑って返す。 忘れて小銭しかない。新百合ヶ丘の野菜直売所で黒川の玉子を見つめた。区役所はミュージックショーに裏から健ちゃんをと、だが、こんなに大物過ぎてはおそらくである。「それは石澤さんの実力でですよ、やって欲しい方が沢山いればです(微笑)」 何か買いかぶっているか、通話にでると何事もなかったかのように配信で使われるほどだ。「承認欲求が強い」ことが悩みの種という彼に逆効果ではないかと思ってしまう。 夕食にもハイボールを作る。結局、酒はやめず一日一、二杯程度、ここのところ毎日のようにである。摘みたての菜の花で飲ると、一万でも買えないだろう多幸感であった。皆、知らないだけなのだ。 ヨメとお話をしているうちにとろとろと眠りについてしまっていた。午前3時を回っている。何も言わずちゅ〜るをお盆へ。それとない気配でそうするのである。そしてPC、煙草と、ワードパットでの日課へと続く。ちふれのエロリップを。 ふわっちのたぬきコメント「先生のYOUTUBEの中島らものいいんだぜを37回もリピートして聞いてしまいました」「このことは内緒にしておいて下さい」を思い出して笑う。どんだけ好きなんだ(笑)と、身も引き締まる。また、今日(4日)が始まった。 2023/03/02(木) 年を「取って」若くなって コンテンツに「写真」を追加してインスタグラムに特化しては、そうですね、思い浮かぶのはまず「林檎ちゃんの初めての白い花との家族写真」ですね。デジカメを回して、PrintScreenでいい絵が切り取れるのではないでしょうか。早ければもうすぐ咲いてくれるかもしれません。 朝食後のティータイムで「書」をそろそろと、今回は「津軽」が中々と、評価は「力が抜けていていいね。朝がいいかも」「儚げな感じが何とも…」と、気分も良くなり自分でも何度も拡大して見てしまいます。きっと皆様はスクリーンショットで額に違いないと疑わないでいます。 そして創作に手付かずのまま唇を尖らせていると、この世界は主に「言葉」で造り上げられているだけであって、そもそも平和、人間の一喜一憂、それが跳ね返ってひしめき合っているだけではと、俄(にわ)かに自らが年齢を遡っている感覚に気づく。余計な言い訳を削ぎ落せば、若人でいられるのではないか。肉体の老いは写真に納まったり鏡を覗かなければ大したことにもならない。昔人は、それに映るに「魂を吸い取られる」と案じたという。見てくれを受け入れ難くはそうなのであろう。「渋くなってきたな」「カワイイおばあちゃんになってきちゃった」等を目指してはどうか。 明朝は、散歩気分でゆっくりと喫茶店でコーヒーを。…無口になってきているように思える。だが、無駄口の暇もあっていい。彼女が微笑むなら効用はある。そうやって年を取っていくのも、類は友を呼ぶ、その辺のお互いさまからなのだろう。 2023/03/01(水) 杞憂(きゆう)と笑う薄曇り 「女の人はいいね。男ばっかりだとやっぱりね。女の人がいると明るくなるよ」この頃のモテ具合を自覚していて、以前、世界中で種蒔(ま)きをしても、うまく育っていかない仕組みになっている話をして、異種の存在は旧約聖書へも広がっていった。 まだ、子供の臍(へそ)の緒を桐(きり)の箱(臍帯箱)に入れて渡してくれるのが一般的であったろう時代、僕も敷かれた綿包みから舐めてみたりしていたのだが、最近ではその臍帯(さいたい)は「衛生上問題がある」のを理由に、廃棄処分にと告げられることも多いと聞く。公的臍帯血バンクへの取引が主なのではないかと疑ってしまう。 天下五剣(でんがごけん)に童子切安綱(どうじぎりやすつな)がある。平安時代、帝(みかど)より鬼退治を依頼された源頼光(みなもとのよりみつ)が、暴れまわる酒呑童子(しゅてんどうじ)を切り、その名が付けられたたという名刀(国宝)である。 僕の解釈は、童子は「子供(わらし)」との「綱(立派な臍の緒)」を「安々(やすやす)」とたつ、つまり「抜群の安産を促す一振」なのではないか、ということだ。Twitterのプロフィールに記させてもらっているのも、創造の何事も、そんな思いからでもある。 【速報ヨメライン】驚異のAI!CahtGPT 「バカになりそう。今のところ使う気しないかな」「だよねー自分で考えない人が、どんどん増えそう」「うのみにんげんばっかり?」「ChatGPTを握っている人間にとって都合の悪い情報は排除されるだろうし、洗脳にさえ利用可能だよね」「だね。テレビの代わり?」「最近はテレビ見ない人増えてるからなー」「てれびよりわるい情報ドラえもんか」 閑話休題。鼻に付く方もいるかもしれない。総合芸術家は老若男女にがモットーの肩書ではないか。同性からでバランスがとれるような気がしてくる。女の人には奥手であり、不愛想で通すように心がけた方が無難だろう。もちろん柄ではない。だが、慎重になった方が良いかもしれない。…真奈美ちゃんにカルパス。それはやはりな昼下がりである。 2023/02/28(火) 何だろう…幸せなんだ… 朝。みたか!麻生大炎料理人!「いや、健ちゃんは、スーパーおさんどんだね。安いもの買ってきて冷蔵庫であるものちゃっちゃってはやいよね」 おさんどんとは、飯炊き・台所仕事をする主に女中さんのことである。スーパーひとしくんみたいだな、と応えておいた。 13:50 ヘルパーさんは、ヨメの第一声に「良かった、今日はマキちゃん、元気そう」だ。14:00 訪問看護の担当さんに久しぶりにとGibsonを。「僕が持ってるYAMAHAのとやっぱり全然鳴りが違う」…一曲。ヘルパーさんの温かい拍手。同曲、初めての訪問で弾き語った時より緊張感なく上手くと。後のおれの「青春モノローグ」に「前座の前座でした(笑)」閉まる玄関のドア「ショック受けないでね(笑)」「大丈夫です。比べようとは思ってませんよー(笑)」と。 今週は通院だ。真奈美ちゃんは待合室にどうだろう。ひな祭りに寿司と思ってはいた。百合ヶ丘のちよだ鮨は10:00からだ。 大丈夫だ。昨夜はスターマウンテン氏と、小一時間電話でマニアックな日本史の話などいつものように。そう、カワイイ女の子とばかり付き合っているわけではない。 ヨメ、炭酸水一箱か…。トリスが充分、国産のレモンがひとつある。今晩「レモンハイボール」でも打診してみようか…。今日の雲行きは般若にはならないであろう。…真奈美ちゃんにカルパスの話はやめておこう。 2023/02/27(月) いいね、今日! 今日は買ったー。スーパーデートいいね!100均もうろうろしまくり。米10キロもゲットして車椅子、ウィリーで帰ってきたよ。晩飯は出来合いのたこ焼きと野菜コロッケにするぜ! 紫の髪どめ欲しくてな。ゴムでもいいかなって探したんだけど、一袋いい色の2本とかしか入ってないのしかなくて余るからやめた。ヨメからもらった伸びてるやつ1本しかないからさー。 なんか、 天気良いよね。14:54少し暖かい感じ。日記書いたら布団で横になろう。今、配信してる。閲覧0人だよ。なんだろうな。おれの癖?かたい話ばっかりになるの多くなったりするから、皆イヤなんじゃね?わかんねけどさ。 最近、ツイッターで知り合った関東の女の子とスカイプでよくチャットしたりしてる。以前、シュシュをたくさんもらったりした。HUNTER×HUNTERの蔵馬と飛影が人気あってカッコイイって、特に飛影は「クーデレ」というカテゴリーで「クールで優しさを隠してる」ところがイイとか、「田舎は草刈りをしていれば仕事をしてる事になるからいいよね…(。´-д-)ハァ-」とか、楽しい。 プリングルス食ってる。すぐ二枚口にはさんでアヒルを思い出すけど、多分あれ皆同感だよね。「あ、あたしのちふれの、何とかリップ…何リップだっけな?すごい売れてたやつなんだよね」ヨメが左脇でムシャムシャやってるんだよ。キッチンのPCで書いてるからね。ポットに沸かしたお湯入れに来たんだ。 さ、この辺にするよ。あ、そだそだ。夜、酒飲んでいいって。残ってたレモンスカッシュサワーとメロンソーダサワー、二人で飲むんだ。で、たこ焼きでしょ、最高じゃん。うまらやしがらせてごめーん!んじゅんじゅだよ〜 2023/02/26(日) また晩飯に小むずかしくして 元素記号H(水素)、原子番号「1」=陽子の数=電子の数。He(ヘリウム)は「2」、C(炭素)は「6」、原子核は陽子(−)と中性子(+)からなり、電子(−)が周回する理由は、陽子との反発からであろう。電流は自由電子(原子との結びつき弱い)の移動によって起こるという。それは普段は、空気など絶縁体で遮断されている導体(自由電子が多量)との接触によって「−」と「−」が退けあうことにより「+」へと。だから、より「通す」Au(金)原子番号「79」を保持するのが力の大きさでもあるといわれたことなのだろう。通説「+」から「−」は電子の概念がなかった時代のもので、それが広まりすぎたことによる常識のようなものだという。 津軽弁では乾電池のことを炭(すみ)という。その明るさと熱の持続をエジソンはきっと視(み)ていたのだと推測する。余談だが、電球の芯は京都の竹片が当時最も優れていたようだ。 そして、先日配信で徳ちゃんに「ビックバン」について訊かれ、11番目の素粒子「ヒッグス粒子」の乱飛が以前にといわれているらしいと応え、存在したかどうかにつては「そういうことにしておいてもいい。歴史は人間が決めるもの。矛盾が生ぜず辻褄(つじつま)があっている、つまりツッコミがなければ、その説は継続して良いもの」であり、それを「正しい」として唱(とな)えても差し支えはないのではないかと思うと。 …そんな話でヨメは「子供がいたら一緒に勉強ができて楽しいだろうナ…」と、風香とじゃれ合い、僕は明日は「童子切安綱」の話を少しする!と、ウンザリな顔をされないか確認し安堵(あんど)した。これから二人、コーヒーブレイクである。もう少し付きあってもらおう。 2023/02/25(土) 二人立ちではあって 母親方の伯母の旦那さん、愛称「パパ」のワインレッド(renoma)のスウェットウェアや、娘さんのじゅんこさんの中学時代の学習ノート、伯父のさだおさんのスウェードの革ジャン、従兄のあきらさんの少年期のGジャン、従姉のきょうこさんは料理上手で等、色々思い出の品も頂いたりしていて感慨に耽(ふけ)る。帰省した際、父親の鼈甲(べっこう)のパイプ(喫煙具煙管)が嫁入りダンスに飾ってあった筈で、拝借してこようかと思っている。 先日、ヨメが津軽弁シリーズのラインスタンプをどうしてこんなにもインストールしてくれたのか、甚(はなは)だ、疑問である。一人だ。二泊三日、一夜のアバンチュールは危惧していてもおかしくはない。沖縄や佐渡ヶ島に旅行したときのそれらしく感じた誘いが過(よぎ)る。 未だマスクだろうか…。Aはまだおれを毛嫌いなのかしたままだろうか…。五能線で帰ろう…。だが、今は郷愁に浸るだけにしておこう。路上ライブ…。今日は天気がいい。暖かい…。 …野菜室にニンニクの芽が残っていた。木耳(きくらげ)をもどそう。玉子と炒めたい。嫁いでは旧家の敷居は跨(また)げない。そんな不憫な仕来(しきた)りは女の気概に現れる。きっとヨメも古風な家柄の血で、関門海峡を渡ってきたのだ。おれだけがママン、ママンと言っているわけにはいかない。…人参に箸が通る。UPしてメシだ。 2023/02/24(金) 機嫌の悪い女たち(愚痴風) 風香も敏感に察知する。今日は、お母ちゃんが「以前より可愛いと思えなくなった」と素っ気なくしていると、キャットタワーの上部定位置をためらい何も言わず押し入れの穴へ、そして引きこもりにでもなろうとしているかのようにずぅっと静まり返ってしまった。人間の年齢では大人であったにしても、親御さんが「子育ては難しい」と口を揃えるのも分かるような気がした。 寝不足だったか「だいぶん調子が良くなってきた」と、お母ちゃんの表情と声色にも余裕が出てきた。後でお詫びの「焼きかつお」でも貰ってあげたらいい。まだまだ母娘、一つ屋根暮らしていくのだ。…良かった。訪問看護の担当さんと話す、彼女の笑い声が聞こえる。 曇天(どんてん)は、麦茶と。昨日の小皿に味噌、ケチャップを足して。11:50ぐらいから切り取り始めた日常である。朝飯は紫蘇(しそ)入り炒り玉子に醤油と、大根おろしに紅葉おろしポン酢をおかずにした。最近は晩飯は麺類が多いのではないか。三つ葉と竹輪、鰹節を載せた蕎麦にしょうかと、ふと。輪切り唐辛子も少しばかり散りばめて、彩はやはりと。 「今日、夕方から雨だってよ」ベランダで、風香の腹をグルーミングしているのが見える。いつものように燐寸を擦って燻らせながら、冬の林檎ちゃんに気づく。先に入って耳を立てる厳(いかめ)しい顔。娘も娘、やれやれの13:33である。 追記。まきちゃんのイライラの原因は、主に毎日のおれの小むずかしい話アタックや、厳しい言いくるめ責めへの噴火らしい。とりあえずしばらく酒をやめて話に気をつけます。今回の日記は(愚痴風)ですが、機嫌が悪いのはおれも悪い。ごめん m(_ _)m また「色々いうけど実はカネがないからなんとか酒をやめてほしい」これがあるのではないでしょうか。時には実の子さえ憎んでしまう、これもよくあることだと思います。 2023/02/23(木) 誰がいる 今朝、味噌にケチャップで水割りを飲みながら自分では「陽気な配信」をしていたが、ヨメが伸ばしていた髪を切る事態になってしまった。彼女のTwitterに、こんなんだから精神病の生活保護受給者は「ナマポシネ!」って罵られるんだよとあり、なるほど、責任を取ってくれたのか、と捉えた。ただ、長いままでいて欲しかった…と後悔はしている。 「蒸しプリン」を作っていたが、アーモンドミルクの入れすぎか牛乳でなければならないのか、卵の消費もこれ以上はで上手く固まらなかったので「ミルクセーキ」に変更。だが、自分で飲むことになって半分でやめた。卵が液状、もしくはそれに近いものも彼女は苦手だったのを忘れていたのである。 いや、ヨメもおれも気分屋なところはある。もう二人で「ミニ雪見だいふく一箱一気食べ」で、元の鞘(さや)ではあるのだ。晩飯は手間のかからない「ざるうどん」にして、寒いのでつけ汁は温かいのにして生姜でポカポカと打ち合わせている。 そして、文芸社のNEO大賞で賞金30万で帰省と、夢のような話に「おとうちゃん、とれるといいね」とすぐに風香に伝えているさまを見ていて「テキストファイルより、何故か原稿用紙の罫線のマスに燃えてくる」ことに「Wordの原稿用紙のフォーマットは読みにくいから出版社は嫌がるよ」とすぐ返してくる昨日の彼女に、やはり「そうだよな」と思うのであった。 2023/02/22(水) 皆大好き!暗ーくキャプテンゴッゴゴー! 風香を風香と呼べる幸せに、真紀ちゃんを真紀ちゃんと呼べる幸せというと「ついで」のように聞こえると、ヨメが笑んで。…ぶちくんの誕生日、スタンプを送った。 今日は日記を二篇潰した。何度か読み返すと、どうにも面白く感じられない。記してることが自分にも上手く伝わってこない。毎日更新を楽しみに待っている方に「次回もまた読みたい」と思わせられない、そんなような理由である。 軽くいこう。朝から飲んでヨメを不機嫌にさせて遊ぼう。そして成熟した女子は若くとも性の意識は高いのだ。まずは初恋のひとと結ばれて欲しい。 以前から「カネ勘定のない社会は楽」で世界は動きつつあるだろう。やみくもな供給は減少するに違いない。そうなるとどうしても人脈、主にネットでの個人に対する評価がつきまとうことになりそうだ。マイナンバーカード等提示ではもちろん反対である。より生きにくくなってしまうだろう。 また思うにまかせてちぐはぐな文章になってしまった。投げやりな態度は、よく教師にも怒鳴られたものだ。影響力はあるか、言い切りもした。緩やかな方がショックも少なく浸透していく。…もう今日は目を閉じよう。狂いは後日でも訂正できる筈だ。…また重くなってきてしまった。 んじゅ! 2023/02/21(火) 風向きとアマテラス また咳払いが多くなってきた。皆、不満を抱えているのだろう。男性が多いように思う。僕も言い知れなく不快になってしまう。…いい陽射しだ。ありがたい。 新曲に「気にせずとも」をUP、構成より旬の物、聴いているうちにこの不味さを美味いと感じられるようになればと思っていたのだが、どうも良くない。アルバム「恐怖のつけ麺大王」にもそぐわない。歌詞を「さくしか」に載せるに留(とど)めておくことにした。 ところで、ヘルパーさんに話して今朝のオムライスにハートマークを描(えが)かなかった件は、「朝からそれは」は正解ではないかと二人。そして綺麗なガスコンロは久しぶりです。 Google検索「Nihon Ookami Kamui」で「司狼神威(鈴村健一)」がよりHit。歌詞や小説を覗いてみたが、若年層向けではないか、と思った。関連してグッズも売り出しているようである。 配信で弾き語りをするのに、いつもコードを間違えて演奏が中断してしまう。「音楽家 ギタリスト」へのカテゴライズが片腹痛くもなる。コード譜を見ながらでもある。35年経ってもこれなのだ。 コンコルドやxvido女子中学生でのオナニーについての指摘の中、「オティッコパブ」「オティッコクラブ」はどうか。スタッフにフルーツを多めにオーダーして、搾りたてオティコサワー等嗜むのである。スペシャルオプションで「大」もある。桃源郷の「ピーチ娘」は古(いにしえ)からであろう。 とりとめのもなく頭の沸いた羅列でも、日課を。明朝はホッケを焼こうと思う。大根おろしを添えて、つつき合う。心も晴れて欲しいものである。 2023/02/20(月) なんでもない朝 今朝起きたら、まきちゃんも起きました。「おはよう」と言いました。「ご飯食べる?」と聞いたら、「うん」と言ったので作ることにしました。舞茸と玉子を炒めて醤油をかけたのと、もやしとカニカマの酢の物にしました。味噌汁はニンジンです。昨日、ラインで「ごはんおかわりしないよ」と言われて少なめに炊いたのでできるのが早かったです。 まきちゃんはご飯の時、いつもBGMをかけます。この前、へんな声の配信をつけていたら、イヤそうだったです。今日もご飯に味噌汁をかけました。なのでおかずはあまり食べません。まきちゃんが、服に米つぶをこぼしたのでとってあげました。それで、食べ終わってコーヒーをいれました。お湯をいっぱい入れすぎてミルクがあまり入らなくなったので、ぼくはブラックなのですが、少しカップに分けました。 コーヒーを飲みながら、深夜に配信で、ロシアが海底にブルドーザーで網をはって、空から電磁波で海水の温度を上げて気候を変えて住みやすくする話をして、みんなスマホの時代に、サイヤ人で戦うって、と、まきちゃんに言ったら、笑っていました。 その後、キッチンでバレないように焼酎を麦茶で割って飲みました。でも、部屋に戻って息を吐いたらバレました。今度から気をつけようと思います。天気が良かったので、午後からまきちゃんと買い物に行けたらいいな、と思いました。 2023/02/19(日) 模倣歓迎 お金と名声(プライド)への欲の強さではないだろうか。僕はオリジナルをカバーされたり、ダウンロード等してもらって味付けが変わったりしても、その方の生きる糧(かて)にでもなれば、それは「広まった」と喜ばしい。良い芸術作品とはそういうものではないか。完コピされたとすれば、それは唯一無二の物ではないのである。 初代ウルトラマンのフォルムはどんなに映像技術が発達していても今のところはだそうだ。 ただ、問われたのなら引用元や断りをしなければ、理由もなくそれと同等もしくはそれ以上の作品を求められ実現できない時に、非難されることになっても可笑しくはないであろう。影響多大であってただの故意では、ネット社会は敏感である。 以前、日本の方のケーキのデコレーションをフランスの方がコピーし無断で販売したとツイートがあった。西洋菓子である。また、彫師の方の弟子に託した絵柄のコピーについてもあった。 作品には命がけの場合もある故、その世界での掟もあろうことはわかるつもりである。だが、やはり今の僕が行き着いて思うのは、切磋琢磨。大衆の物をみる眼が自他共に養われていくことである。そして生き様。「本物は本物。違う」そんな自身の創作をしたいものだ。 2023/02/18(土) 誠実さが煩わしくもあっても 〜自己陶酔か、風を切るタイミングを見計らっていた。金宮は四杯は飲んだ。濃くはない。今ここでキッチンに移動してはいけないとストッパーがかかるのだ。瞬きをする時さえ知る。格好をつけたくなってはいないか。 風香。寝よう。言えてしまった。水割りを。PCに唾?の泡粒。彼女は気づいているか。浮く足の言葉だ。滑稽ではないか。味噌、掬(すく)、無駄?ではない無駄?落ち着かない。落ち着かない 〜 訂正はしない。それで横になっていた。AM3:33だった。スマートフォンで確認した。グラスの残りを寄せ、新しくした麦茶が染み入る。湿気ていた煙草に。ラインの昨夜の友人の「ありがとう!楽しかった!ご馳走さま〜」を再び。 散文になってはいないか。二日に亘(わた)る酔いはない。飾って記しているつもりではなく、選ぶ趣向で埋めていく。寝起きにルージュを。 …「日記の更新待っていましたw」笑みが浮かんでいるのがわかる。フィルターの色、薄く紅く。 彼女が赤飯をレンジに話す。もう少し精神薬をと。膝を折り口に運ぶ側で団欒(だんらん)は、不調にワクチンを指摘するのは心の毒ではあると。 ありがとう。筆を置こう。お世話になっている。木偶(でく)を木偶がの環(わ)でも良いではないか。僕は、そう思う。 2023/02/17(金) 1/∞秒後の瞬きで 布袋福太郎氏が中島みゆき氏の連絡を待っている。彼女の麦の唄のPVに彼が楽曲の制作で使用している「QR-10」が映し出されていたり、得意料理のトンカツの美味さの思い出であったり、最近では誕生日の12月13日の翌日に、久しぶりとなるシングルの「倶(とも)に」を発表、何より彼の名字「若松」で、「若松みゆき」となることから、夢か現(うつつ)か、テレパシーでも会話ができると、リアルでの出会いを確信しているというのである。 僕は、そうそうたる作詞・作曲家、歌手の方が頻繁にか閲覧しているといい、彼も僕も参加しているサイト「虹の音楽舎」をその架け橋としてみてはどうかと提案した。 そして所属事務所の「アイランド」に手紙やCDを送付するだけではなく、オフィシャルサイトのお問い合わせに自身のYOUTUBEのリンクを貼ったりしてアプローチしてみた方が良いのではと続けた。 彼は今に日本トップクラスの音楽家となると自負して疑わない。唯我独尊とも言ってももっと他からの評価があった方がと僕なんかは思ってしまう。 ヒット後の印税を考慮するならJASRACにも楽曲登録がであろう。布袋氏は「冗談だよ石澤君」と笑って見せるかもしれない。そこに、みゆき氏が本当に…。一瞬で洗い替えられる世界を知っているつもりの僕は、強(あなが)ちその全てを思い込みや妄想で片付けられないのである。 2023/02/16(木) 24時間TVがカワイイ 深夜2時くらいから、ふわっち配信をしていてずぅっと閲覧0人でも「運営さんが見ている」のだからと終了はしないで時折トークを交えて水割り、煙草。つけ麺を作って啜ったりしていた。 朝方になって「貯金いくらだ?」「おれは月収80万」「貯金は3億」の半導体エンジニアの方が付き合ってくれた。僕の「娘がいる」発言はショックだったという彼は更に、朝飯の支度「きくらげとニンニクの芽、ニンジン、玉子の塩コショウ炒め」の卵片手割り&フライパン捌(さば)きに一目置く羽目になったに違いない。 新曲の附曲作業をリアルタイムで。FからFmそしてGからA♭A♭mを閃いたのは甲斐があった。ジッタリンジンの「大輔だったけど〜花子がいたーなんてー」とコメントが入る。スッポンポンで髪を解いているヨメが見える。以前乳首がまろび出て配信停止になっているので一旦。 ぶちくんから電話が入り「サイキックアタック」を受けている、死にそう、クリニックにメドベットを入れてもらうと興奮気味に。入院にならないか少し心配であったが、元気そうではあった。連絡がつかなかったのはWi-Fi使用料金未納のためだったらしかった。 もう昼である。上がったらビールでも飲みたい。昨年の暮れぐらいから作業が落ち着いてきて家事などもやることをやっているからか、ヨメも朝酒にも寛容である。今日はまた配信をしながらショートショートの執筆でもしたい。集中はできにくいが、職場にいる感じでそこそこ捗(はかど)るのである。 2023/02/15(水) そして時偶時魂(ときたま)での命(めい) スマートフォン。煙草・酒の年齢確認には指紋認証システムがある。顧客情報の照合。大方左手人差し指で顔認証と合致。服装から何から毎回のデータ収集は、ハイパーお買い物リカちゃん顔負けで遊べも出来る上に、不逞(ふてい)の輩は監獄行きではいいタマだろう。 だが、最近ではマッピーちゃんも鳴りを潜めているようで、うろつくパンダ号は此処いらではめっきりである(覆面パンダ号)。昨年ウェブストーカーの件で掛け合ってみた際にはフガフガヨッパのおとうちゃん口調であった。 それについてスキップ機能追加の要望に伴い、舌先で押下して楽しんでみたりはしない。寧ろ「ジャンボ鶴田のフィギュア」に感謝さえしたい。ただ、僕にはポーナマの若干の生き難(にく)さの中で、鼻歌交じりで「自分に楽勝」人生のスキルを日々という趣の追求がある。「今まで見てきた夫婦の中でKamuiさんのところが一番幸せそう…」と言われても仕方のない生き方をしているのだ。 …付喪神(つくもがみ)を知る。100年使った道具に宿る妖怪のようなものであるという。ソフトウェア(媒体への記憶)にそれは生きながえる霞のようなと気を持とうとはしてみた。その方が今、未来は美しく思えてというものだ。 2023/02/14(火) 寝起きの玉子丼後 食器を流しに下げて、コーヒーを淹れ戻ってくると、飯台にゴミの袋が置いてある。「朝から飲んでたから渡すかどうか迷った」…あゝこれか。 「LINDOR…何て読むんだっけ?」白のリボンをゆっくりと解き、たたむ。底から開けやすくなっている。薄い緑に葉の絵柄。紺のペン字「健ちゃんへ 2023年2月14日」 世界で1番好きな健ぴよへ ハッピーバレンタイン 〜中略〜 なんとかあれこれ試してみて、体調を 良くしたいな〜と思っています。 また手をつないで色々なトコにデートに出かけたいね! 真紀ぴよ ブラックを半分齧って頬張り、勧めるとミルクを選ぶ彼女。二つめは僕もミルクにする。 …訪問看護の担当さんに訊くと「一個ももらっていない…」とのことだったので、ヨメからのだけどと一つ渡した。 …静かである。煙草を買いに行こう。もう3.14はと思った。賑わいの街中に行ってみたくなった。 2023/02/13(月) 静まる懸念に背を 現業界(TV放送等)は教育・学習、学祭の場、卒業には配信界(ネット)のように、ふわっちにて現役のラジオパーソナリティーのクオリティの方も見受けられて、これからは顕著に?と、そう感じてしまう。 YOUTUBEにて、山田玲司さんの「シンウルトラマンの解説の解説」を視聴し、そこには誰もいない「ただ子供時代の庵野秀明」がいる。「お父ちゃんはこういうことをやりたかったんだ」という映画というものより「思い出」をみている。そんな「庵野秀明という人間」をみている。…それは失礼になるのかもしれないが一般向けなのであろうか。YOUTUBE(ネット)はそんな世界にまでなってしまったのだと、僕には思えた。 ご存じのこととと思う。病院や施設、ATMが苦手などの現在のTV視聴者の方々へ。アフリカへの金融循環についてCO2を掲げるのは全うであろうか。例えばそういった個人の集まりの話である。 配信界も甘い世界ではない。達するに言動一挙一動足、厳しい責任が求められる。足を踏み外す真似のエンタメ程度のことはお茶の子が気楽である。 ふわっちとツイキャスのアプリを削除していた。が、また思い直す自分がいる。ここを往くしかないのだろう。そしてリアルに路上ライブがある。今は未だ?…笑ってしまった。 2023/02/12(日) 流離(さすらい)の旧一号 シン仮面ライダーが3月に公開予定ということもあり、Twitterでフォローしている「puu」さんの去年描いたというシンライダーのイラストを配信のラジオ画像に設定してみたのだが、3分ほどで配信停止になってしまった。 今、思い起こされるのは「ノリダー、海!」である。埠頭などで有効で、この技名を発しただけでジョッカーの皆さんが次々と自ら海に投げ落とされてしまうという凄ざまじいものであった。 よって、本家ライダー側から「クレームが入った」ことは言うまでもなく紛れもない事実であったことだろう。 今回のシン、庵野秀明氏はどう捉えてくるのか。人間に戻れない設定で僕がイメージしたのは、ならば「デパートの屋上で住み込みでのバイト」であった。その様な出で立ち(いでたち)では下界では電車も乗りにくいであろう。その代わり特に戦隊モノの女子を連れ込むストーリーにするのだ。モモレンジャー、ダイヤクィーン、ミスアメリカなどの美女を対象とした、ライダーに濃厚なラブストーリーを盛り込むのは大人な要素だとは思う。このイメージについて以前既にツイートした内容であればご容赦願いたい。 僕は令和のシンは仮面の下は「南こうせつ」さんみたいな良い昭和のお父さんの不倫平和ものとかがイケるのかな?と勝手に妄想して楽しませて貰っています。皆さまのイメージはやはりカッコイイ旧一号ライダーでしょうか。それが無難な線でと、とりあえずそう思っておきたいところです。 2023/02/11(土) アフリカバナナビールが飲みたい… avexさんから、うちでデビューしませんか?2000万円で年間契約しませんか?というお話を頂いた。「忙しくなりそうですので…。ライブも頻繁にはできないでしょうし、家を空けられないです。ヨメと娘と出来るだけ長い時間一緒にいたいですので…」「ですが、デビューのお話をお持ち頂いてありがとうございます。わたしが評価されているということだと思いますので、素直に嬉しく思います。それは、ありがとうございますm(_ _)m」と、丁重にお断りを申し上げさせていただいたつもりだ。 その気になればPayPayIDをホームページに公開して、例えば音源をダウンロードなどしていただいたら「言い値」で投げ銭してもらえればいいのでは?と思っている。1人1円でもプロモーション次第ではかなりの額になるのではないか。 …ただ、おれの一人勝ちになるのではそんな我が侭なことも言っていられないのではないか。全世界のライブ会場を日々巡り廻ることでもしなければ、世間さまの許しが得られないのではないか…。と、思ったりもする。 山にでも籠り、できるだけ静かに暮らしてゆく…。そんなことはおそらくヨメは望んではいないだろう。「健ちゃんモテすぎちゃって困るノォ〜ン問題」が今とてつもなく心中、深刻化している。 2023/02/10(金) 不興配信罪で幽閉 雪。ヨメが網戸を開けて写真。ラジオ配信は気楽である。コラボ「こんな日に部屋でジャズのレコードを流しながら、浅く横になって夫婦でマミー飲んでる」に「世界は凍りついた」という。 「健さんはウルトラマンを倒したので、ウルトラキングにハンマーで叩かれた」のだそうだ。キングのハンマーは打ち出の小槌のようでレオを元の大きさに戻したという話がある。彼は「ウルトラ兄弟を一度も助けていない」のはウルトラの父と何か確執があるのではないか?偏屈で頑固だからキング星に一人きりで隠居することになっているのではないか?その際、可愛いウルトラの姉ちゃんを側室にあてがって妥協させた?など、かなりな憶測も飛び交っている謎めいた存在である。 そして「孫悟空も倒した」には、それは駄目だ、ドラゴンボールが終わってしまっては、とコメントした。「籠城せよ!」と続く。 更に「お前のつまらなさは、ふわっち1」「引退しろ!!仙のように!!」とありがたいお褒めの言葉も頂いて、これは毎日頻繁に配信した方が良さそうだと、身が引き締まる思いでありました。 と、今日の配信は、久しぶりに津軽弁で「ジャム屋の藤崎サイダーやニュウカ(乳化)」についても全開気味に語ってしまい、同郷の方々も引いてしまったかもしれません。「…最早おれは、国宝並み?いや、世界遺産並み?」と脳裏を過ってしまっても口に出すわけにはいかないのです。 …晩飯、レトルトのパスタソースの美味くなさを嗜みながら、そんな思いに耽(ふけ)っている僕なのでした。 2023/02/09(木) この頃の安穏 「PayPayは借金」3000円チャージした。おかげで酒も煙草も不自由なしである。お菓子にもありついて、ヨメと横になりながらマッタリである。路上ライブ?寒い。気分屋の風を吹かせ始めている。 最近は著しい創作活動もてんでにして、日中は主に配信を観てコメントなど。そういえば新曲への附曲を忘れていた。 今週はヨメが「ひとが家に来るのがとってもストレス」ということで、薬剤師さんと僕の訪問看護以外は全てキャンセル、食事にラーメンを頻発、明日は関東甲信に大雪警報でワクワクである。 洗濯物の量が以前に比べてで、僕なんかはパンツも靴下も履かないし、そう着替えるわけでもないので、ヘルパーさんは床を磨く時間があって世間話や相談事も少し多めにできる程。マッサージ屋さんも含め小休止は、僕にも二月の正月である。 来週はバレンタイン&友人の誕生会だ。ピーナッツが入ったハート形のチョコレートは小学の頃の想い出も。僕はお手紙をよこせとヨメを脅迫している。久しぶりに三人での酒盛りは酒の肴への腕が鳴る。「石澤健強制弾き語りライブ」も大いに心待ちにしている今日この頃である。 2023/02/08(水) 死んでフツーのテーマパーク 「Cの操作」炭素、例えばCO2。人工光合成ができる時代である。「あ、あいつムカつく、窒息させよ」で、どんどんひとりになってゆくことも可能になるだろう。Cのアンプはスマートフォンでもそうだ。 だから、原子を操作できるようになった時点で、人類は破滅も造作ないのである。DNA、染色体の末端「テロメア」を操作して細胞を活性化させれば、永遠に老化しない身体も手に入るのではないか。 「接種券」で、どのロットかグラフェンは、生理食塩水の割合は、mRNA(メッセンジャーRNA)の有無など、「治験」にデータはバラつきを持たせるのは当然であろう。そして「人口削減」という、人間らしいといえばそうか「自然淘汰」をしていくのだと思う。最近は若者にそれを高額なバイトとしてあからさまに人員を募集しているようだ。 もう詳しくはかきたくない。が、まさに「命がけの」ショッピングもほぼ毎日しているのだということだ。ほんの数日前まではという方々が「バッタバタ」という話をよく聞くようになった。 身近に思う未来は、電気離れ、ガス離れ。加工食品離れで嫌でも自炊しなければ生きていけない世の中にするのか。そこまでして更にカネの呪縛に国民同士縛りつけ合うのか、である。 さて、これには遠隔操作も無論とお気づきではないか。その遠隔操作を遠隔操作しているのではということも。だからといって僕は明日もフツーにのほほんと通常通りの日常を送りたいと思います。…心なしか、少し息が苦しくなってきたような気がしてきました。 2023/02/07(火) 水月風に揺らいだ隙は死 うぴ子ちゃんを誘うついでに、拓郎さんと中島みゆきさんにも普通にと思う。朝方は左脇のパインアメの瓶。豆球を消灯。そんな曖昧な記憶ではエンタメにしかならないだろう。…コーヒーを淹れよう。 野見ちゃんの配信で「くそみたいな政府に、よく税金はらうな」とコメント。「国民全員確定申告ボイコット」に、ヨメは「皆一斉に銀行からお金おろせばいいんだよ。ネットが普及してなかった時代でも、電車の中での噂話だけで潰れた銀行ある」と醤油ラーメンを啜った。 梅酒の焼酎は既製品。「どこで、酒税とるか」「ネットにどぶろくの作り方が載ってる」で「お兄ちゃん元気いいな」には「コーポのまえに殻付きの落花生おちてた」と。 ジャパンシステムの自治体向けシステム「FAST」が使えるだろう。政府は前々からずぅっと潰されたがってショーをしているのだ。それでなければ国民にここまでにはならない筈である。 「来月の中頃には消したい」車椅子のヨメがひとりになるのは心残りだ。が、刺されたり撃たれたりしても、その場で死ねばいいだけのこと。それは自分にそうさせてしまうだけの落ち度があったからである。そんな方々のために潔く消えていけばいいのだ。 …今日も身体がものすごく痛いと言うヨメ。「世界最強の男には、それぐらいのハンデがないとな」と笑ってみせると「そんな男のヨメより、このイタイのなんとかして」と、少し微笑んでくれた。風香に「醤油ラーメンのスープ、まだ熱いよ、かかったら大変」と、言った。 2023/02/06(月) 若い娘(こ)のエキス エロエロ活動を再開しようと思い、うぴ子ちゃんを飲みに誘った。彼女のYOUTUBEライブで「いしを確認したよ〜」とのことだったので、インスタでデートの詳細を送ろうかと思っている。 だいぶん昔になるが「夕陽のプロポーズ」というオリジナル歌詞をメールしてから、彼女の反応はこまめにチェックするようになった。「快速急行」地獄行という歌があって、小田急線のそれでかと思い、下北沢でライブCDを販売するなど、住まいも沿線なのかと思ってしまう。 ならば、彼女を我が家に呼んで手料理を振る舞い、実家の近いヨメと玄界灘コンビで盛り上がるのはどうか。余談だが、ヨメの居候宅に薩摩白波の明治復刻版と赤ラベルの一升瓶二本を引っ提げて挨拶に行った時、「寿」と記された熨斗(のし)を仏壇に供えていたのは忘れ得ない迎え入れであった。用意されていた鯛と馬ふん雲丹の握りは殊更VS津軽海峡を彷彿とさせた。 うぴ子ちゃんは娘でも全く可笑しくない年齢である。彼女の実父母より年上かもしれない。「本当の反戦」についてのDMに応えも、まだ若年であるが故かもしれない。 そう。そんな堅苦しいことは話さないでおくことにした方が、和やかに初対面を過ごせるだろう。オリジナルを共作するのも容易いのではないか。ただ、彼女とはフィールドが違う。公開するのは問題がありそうだ。 と、彼女とHすることも視野に入れていることは、とりあえずヨメには内緒にしてことを進めていきたい腹であるのは、皆さまには伝えておきたい次第なのである。 2023/02/05(日) さりげなく愉しく 町田のパチンコ屋の呼び込みのお姉さんは彼氏がいるそうだ。うまく言ってメシを奢ってもらおうとしたのである。なかなか可愛い子であった。 夕方も近くなり、そろそろ帰ろうとジャリ銭をしまう。デカビタCはヨメへのお土産にしよう。 …予備の1弦を買ってくるのを忘れた。明日はカポを忘れないようにしよう…。新宿行きは、玉川学園前でギターケースのお兄さんが颯爽と乗り込んで、エレキに対抗心が湧いた。 …野菜直売所にこの時間、流石にキンカンは手に入らない。玄関の奥に鼻水を吸い上げる音がする。小梅ちゃんで横になった。 …そろそろ玉こんにゃくにする。にんにくの芽と玉子を塩コショウでオイスターソースを少々。ヨメが気が引けて申し訳なさそうにしている感じが伝わってくる。串を引くのはおれからにした。 緑茶を淹れる前に、二人でデカビタCを分かちあうことにした。口に含むと、何となく「おつかれさま」の気分がした。「きっと、そんな気持ちが入っていたのかも…」ヨメがそう添える。 …稼ぐとしたら平日は夜間だ。1997年を思い出す。毎日、話題の人になってしまう…。避けた方がいい。ヨメも深めに頷いた。ふと、ジジのニット帽にグラサン、そしてちゃんちゃんこのご年配の方の「投げ銭をしよう」の声を思い出す。類は友を呼ぶと言って笑うヨメの顔。…何ごともなかったかのように煙草をふかす。少しウイスキーを飲ろう、そう思う。しばらくゆったりするのだ。小梅ちゃんの大玉をなめたくなった。 2023/02/04(土) めげない日常 15日の障害年金の支給日まで、1000円札が4枚と告げられた。煙草と酒を買うためには、路上ライブで稼ぐより他はない。PayPayは借金である。 今日、米10kgは確保した。本当は赤ワインが飲みたいというヨメ。昨日のコラボ配信で、首都圏の路上パフォーマンスを見てきて、投げ銭は札で溢れイイ車に乗っている方もいるという情報も。 とりあえず明日の天候をみて、町田なり新百合ヶ丘なり、ギターケースを担いで行こう。「出かけるならせめて交通費は稼ぐまで帰ってくるな!」…ヨメの息抜きは月980円のKindleだけらしい。言われても仕方がないのである。 故に、しばらくは場所を変えつつ夕方までほぼ毎日のように外勤になるかもしれない。このご時世だが、おれでも1日1000円はいけるであろう。作業所よりマシである。 だが、実際保護費支給日の当日に全てパチンコにつぎ込み、翌日は50円だったりという方も実在する。人のつてで泊まり歩いたりしてメシにありつき、なんとか次の支給日まで生き延びるのである。 …晩飯にがんもを2個食べ、不機嫌が治まったかと思っていたヨメが「やはりしんどい入院したい」と言い出した。そうなれば益々貧困具合が増す。風香はいるが男一人だ。案ずることはないワイルドでスリリングな日々を送ってやろうじゃないか。 2023/02/03(金) 多謝(ターチエ) 福豆を食べながら、昔は鼻に入れて遊んでいたり、豆の数におばあちゃんズルいと言ったりとか、そういう話で訪問看護の担当さんと三人、談笑した。 玉子摘みに家族で行って、抱卵(ほうらん)中ではできないと娘が傷ついたという失敗談では、肉食に気がつくのは自発的からが良いのでは…、年を追い肉、そして魚、野菜となっていく方々が多いのは物事の分別の次第による、ごく自然な現象ではないか…、昨日カルパス買った…と終盤に宥(なだ)めの雰囲気になっていった。 …親戚の家に厄介になっていた幼い日々。日中、殻付きの落花生を居間の間仕切りカーテンに何度も投げつけていた。夜は一同、従兄のジャージに鬼の面で走り廻る背中ではなく、正面の顔を狙っていたこと。楽しみでは祖母のハナは豆は僕にオマケして食わせてくれた。そして薪ストーブの上に敷いた銀紙で焼く、冷や飯で握ったおにぎりの朝毎、保育所への近くて長い雪道をつられて思い出す。 「おまえもひとから生れたら、死ぬまで鬼にゃ、なれねぇよ」三上寛氏の声がする。…梅がちらほら咲きだしたようだ。こんな国を嫌いになれるひとの気がしれない。 2023/02/02(木) バロメーターは 批難の声があがっている。周囲に咳払いが多くなり、何処(どこ)の店員さんも不愛想になるので、そう思うのだ。こういったことに一々反応してしまうのだから気忙(きぜわ)しくもなったりする。 カルパスを買った。先週はフランクフルトを。過去に「肉は食べる気がわいてこない。食べようという気になれるものを口にしていこうと思う」と記している。そんな些細と思われそうなことでも、また批難を浴びる。配信で焼き鳥の話をして「立ち飲み屋で会いましょう」と発言したことも、やはり同様であろう。 自然に亡くなったり培養肉はと、記したこともある。だが、肉食に耐え忍んでいる方々はつらいのだと思う。徹底したヴィーガン思考でいるわけではない。わざわざチャーシューを「抜き」にしてもらったりはしない。ヴィーガン寄りだが「どっちつかず」でいていいのではないか。 …このように綴りつつウイスキーなど傾け嫌気がさしてきて一夜明けると、妄想癖であったと一笑に付したくなっていた。女々しい言い訳まがいなことなどせず、もっと自分勝手に生きればいいではないか、と。 朝飯の支度にヨメが久しぶりに笑みを溢し、足裏コロコロを転がしている。宇多田ヒカル氏のFirstLaveの後、椎名林檎氏のギプス。ギュッとしててね、ダーリン…。冬のうららかな陽射しと相まって今朝もまた、幸せがれそうである。…そう思おう、そう。 2023/02/01(水) カワイイお姉さんペロペロ済み? 回転ずし湯飲みペロペロ青年の話で、これは巨大なすしチェーン店に対する抗議のロック魂からではないかとも捉えられるなと思った。 加工ずしである。以前テレビでネタとシャリを個別に輸入するよりも、解凍するだけの製品としての方が関税の節税になると報じていた。更に近年では「魚(魚介類含)のようで魚ではないネタ」やシャリに関してもどのような品物を口にしているのかは不明のままの方が大多数であろう。 彼には100億超えの損害賠償とのYOUTUBEのタイトルで、友人、家族、親族、全てに関わってくる事態で、確かにペロペロなどしない(表面化していない)日本だからこそ成り立っていた産業であったとも言えるだろう。だが、日本の漁業に付随してくる話でもあるのだ。 今朝の配信で、そのようなトークをしていると「足のももにウンチがついた。ぬぐったら、くっさ〜い」というコメントを頂いた。しつこいようだが、口にする物の問題が大きいのだと思う。 だから「カネもないし腹一杯になるからいい」悪いい方をすれば、そんな貧乏な彼らのままにして、優雅に「カウンターで寿司」の光景が浮かんでくるのである。 カネ。便利は便利だろうが、何故、こんなものに人生を棒にふったりもしなければならないのか。「バカだからである」と言われても、身も蓋もないわけではない。話が飛躍してしまった。ただ、あえて?動画を公開したペロペロ青年の本当の意図が気にかかっただけである。のだが。 ※ 回転ずしフライドポテトちょいちょいおばちゃんもいます。 2023/01/31(火) 歌詞は62点ぐらい? 昨日、久しぶりに歌詞を一遍書いた。今日中に見直しをして、できれば録音、コンテンツ「歌」に公開とまで思っていたのだが、コードを振りながらサビから一気にとはいかず見送ることになりそうだ。 Keyは「B」Capo0で7フレットを人差し指にFのバレー(パワー)コードで、進行は「B♭」から「A」「G」「A♭」…「F」「Fm」への展開の思惑に滞っている。夜間、時間も時間である。 日中、訪問看護で担当さんにさわりを弾き語った。「今までの健さんの歌にないような感じですね、ブルースとうか何というか…」彼の感想が的を得たものかどうかは、試聴してくださる皆さまに判断は委ねたいが、自分でも確かに歌いなれないメロディーラインにはなっている。 続いてヘルパーさんは一曲目の「40憶のテメェと」を聴いた後、次は「歌詞はそんなに明るくはないから、この、未来はあまり考えないけど、明るくやってるぜ!みたいな、何かそんな曲調がいいんじゃないかな?」ということだったので、「ここ、僕に教えなくて、のところは半笑いっぽいボーカルがいいかもしれないね」と応えた。 こう記してしまうと、公開にあたって作品の完成度に対するファンの評価のハードルが上がってしまうだろう。申し訳ないことになるかもしれない。だが僕としてはいつものように、成る丈自分で「このぐらいなら」と甘くも納得できているようなレベルなら、愚図愚図と躊躇はせず、アップロードはしてしまうのである。…明日を待たれい!乞うご期待!とは云っておきたい。 2023/01/30(月) 目かくし鬼のエイリアン 1947年、ニューメキシコ州ロズウェルでの飛行物体墜落事件、所謂「ロズウェル事件」で、当時、生存したエイリアンとのコンタクト内容についてのYOUTUBEを閲覧した。 「ワタシタチハ、アナタガタニ、ナニカヒガイヲコウムラセヨウデストカ、ソウユウコトハ、イッサイカンガエテオリマセンガ、ナニセ、コノコウダイナウチュウデ、アタラシイセイメイガゾクゾクトウマレデルトイウコトハ、イカナルカノウセイモ、ハランデイルトイウコトデシテ…」 魂に全ての記憶が封じ込められていて、ハイスペックなフリーアクセスは既定ソフトも問題。スリープ状態での更新が望ましいだろう。 「ツミナオカタデンナ、アンサン。イツマデヤラシトクネン…。タカダカナンゼンオクネンデッカ、グーゴルプレクシゴングデッカ、…シンデマウワ!!ボケ!」 ん。本体は宇宙語か…。これはほんやくコンニャクに新言語の機能追加だな。昨朝、麺つゆと醤油とごま油で炒めてカツ節だったからな…。とりあえず、さしみで酢味噌あたりでテストだな。 「トオイ、トオーイ、チカクテトオーイ(ワラ)、ジゲンモムゲンノプレイデス。…エライコッチャ…」 …今朝のお日様は、とても眩(まぶ)しい。それは何かを気づかせたいかのように。太陽系にと、ひとを訪ねた方が言う。有限無限も屁の河童、ただそこにあなたが在るのみ、と。 2023/01/29(日) 何故モテたいのか それは人脈を広げれば生きやすいからです。というようなかき方でいくと「帰納(きのう)法」と呼ばれる構成になる。つまり中島らもさんの言うところの好きな子に天気の話から何から始めていると女の子は逃げてしまう。先ず「好きだ」と言い、その理由、そして展望をかいて結ぶ、その方が届きやすいというものである。 対して「演繹(えんえき)法」は、こうで、こうで、こうだから、こうなって、こうです、のような流れである。一般の会話ではこれが主流ではないか。結論を模索しながら手繰(たぐ)り寄せてゆくのである。だが、これではどこに辿り着くか、スタートとの関連性に希薄であったりと、水も漏らさないような展開は出来にくいであろう。 女の子は特に「このひと良さそう」という男性には大体「相談」を持ちかけることが多いように思う。その場合も自分では結論が出ていて、その男性を試す意味もあるのが多々ではないか。 そして、会話で相手を追い詰めていくと必ず本音、事実しか出せないか、口を噤(つぐ)むしかなくなってしまうのである。僕はその手前ぐらいでとめておくようには心がけているつもりではある。泣いてかかってこられても困るからだ。 人脈は世界を制すと思う。ボタンを押すのもそうであろう。解りやす過ぎる話ではないか。 2023/01/28(土) 負けないでもう少し ゆきちゃん、あなたは忘れたかしら、アフロダイAで戦っちゃうぞ、やまだかまちもビビビです。ね、あゝ今、君を愛してる…。 あの辺は、採血とかで皆から少しずつ分けてもらってるのかな。地下掘りまくりという話。新百合ヶ丘にブルーライン。釜山と唐津はやってても。 ヨメがウツ「健ちゃん帰省したら自殺するかも…」ぐらい。深夜に焼きうどん食わしたら「うどんで癒された…」と眠りの中へ。おやすみチューは「焼きそばチュー」はもう寝言? 生ラーメンが山積みだ。袋ラーメン\368では。味噌より醤油が好きらしい。彼女の淹れたポタージュで、機械で握るメシ話。朝はピンクの蕪にしよう。近所のカフェの柿の実の園長さんの農園の。 …。最近歌詞を書いていない。小説もてんでだ。シンウルトラマンが海外公開され上々のよう。…赤塚不二夫の鬼の面は欲しい。昼公園のベンチでチュッチュしてると家族ともども引いていく。Gジャンコラボでカッコイイ「いつまでもおれたちの憧れでいてください」を。 死んでゆくのはいつのこと。そんな気もするほうれい線。娘の風香も人間で、そんな世界も一瞬で。「炭素」が鍵でと、睨んでます。 2023/01/27(金) ゴールテープを切ってから? どもども。28日の昼です。「しむらぁ〜」の声に、口を割ったらクビションパ?東村山一丁目?と、密かに視察にでも…と思った健ちゃんでございます。 まぁ、昨日の配信の件を振り返りますと、何が、といったことを記してもよいのですが、そうですね、面白いのはどうしても「自分よりも下の存在としてコイツを位置づけたい」という方のことですかね。相方を潰して潰して、自分の立ち位置、居場所を確保する、みたいなですね。まぁ、山を越えればそれも許されるのでは?と、思ったわけでして…。 そんな話で、「登録70万超えちゃった(笑)これから自分の好きなように言いたいこといっていきます」岡田斗司夫さんのYOUTUBEで、ホワイト社会。今のうちにツイートですとかヤバいこと遡って消しとけ、就職でもなんでも、AIでこの人の「危険度」を見て、社会不適合者か選別する時代が来る。というような、そうか、それが許されないのか、まず、ホワイトにしてからホワイトなブラックをだと、か。と思いましたです。 ですので、んー、その例えばつまらないことかどうか、一丁目の入口あたりに三体くらい連ねてあって、ボタンを押すとワァ〜オ〜とかいうのでも、別に非難する方もいなくなるのでは?ということかもしれません。 では、天気もいいですし、買い物に行ってきますかね。なんか野菜とごま油をみてこようかな、と思います。それでは、今日中にもう一回、日記更新することを目標に、また。です。 2023/01/26(木) 薬漬けから ヨメのTwitterのフォロワーさんで自然療法を研究している(aさん)という方もインスリンがといって彼女を治癒させようとDMで尽力していたのだが、彼女の「インスリン打たなきゃ…」というツイートに、履歴を何年間にもわたり読み込み続けるなどして案じてきたがあまり憤慨?し、ブロック「状態?(工作員の仕業?)」になってしまい関係性が深くこじれてしまったかのようになっている。 ヨメとしては、いきなりインスリンを0にするのは不安だし、まだ連絡をとりあって間もない、直接お会いしたこともなければ、実名も居所も不明な方に命を預けたりはできない、それに早急に事前に0にした方がよいとの文言なども提示されていなかった…とのことであった。 aさんのDMは、毎回丁寧で矛盾などもみられない長文で、とてもただカネなどを搾取するためや、自分の研究のためだけのやりとりではないようにうかがえた。 憤慨したaさんに憤慨したヨメも大人げなかったのではないかと思う。モルモットのようには、モルモットさんに失礼ではないかとも思う。 こういった話は、そんな世間話のようなレベルではないしお互い真剣であるが故、付き合い始めはよくあることだと思う。 今後、また歩み寄りの展開があるかもしれない。僕個人としては、病理的な知識も去ることながら並みの医者どもより断然に信頼、信用できるのではないか、と思われるaさんと、再びそのような機会を持てれば…と、ヨメを見守っていきたい。 aさん、今回の件はごめんなさい m(_ _)m ただ、豚肉でビタミンBはちょっと…です。 2023/01/25(水) ふわっち配信中(01/26 0:50〜) 今朝のふわっち配信、コラボで「サド(サドカド)」ちゃんが母親に、淹れてくれたコーヒーについて訊き「知らない」という応えに「なんだかわからないものを、子供に飲ませるのか…」で笑ってしまったが、早期の自立を促すための反面教師(憎まれ役)を演じている場合も考えられるな…。と思った。そして、喫茶店のトーストに「塩」はバターの塩気と共に及びサラリーというほどでもあると、後付けしたい。 昨朝は「Aぴょん」今夜は「Fちゃん」と女性とのチャットや通話が立て続けだ。よって片手で料理をすることになる。人参と葱、玉子、ごま油、塩、醤油、オイスターソースでの焼き飯がヨメに好評であった。後「野見」ちゃんを閲覧する。僕の「Fuuka」をながして歌う歌声に食事後のヨメは大いにウケていた。うまいのである。 22:00になり「うぴ子」ちゃんのYOUTUBEライブを閲覧。21日のワンマンライブ後で、気のせいだろうかファン(うぴっ子)の結束が強まったかのような雰囲気に思えた。 ヨメが上がり、風呂。いつものように行水。サイダー飴を口に入れ、右後ろ下で濡れた髪を束ねる。間もなくPCへ…。気だるい。今日は何も書けない気がする…。 煙草…。バイク神社なるもののツイートを見た。お清めか…。巫女サンタに思いを馳せる…。そそられるだろうか…。また女の話だ。…酒を買ってこようか。…全てがとてつもなくつまらなく思えてくる。よし「ラジオ配信」だ。 (配信中)日記更新するよ〜。読み返して手直しするかもしれない。 …んー。あー、つまんないなー。(たぬき2号 ラーメン一丁!) たぬき2号さんが日記に出てくるよ。予定。 たぬき1号さんは、今日はシチューでニンジン、ジャガイモ、ブロッコリー玉ねぎ、か…。(たぬき2号 はい焼き餃子コーテルイーガーリャンテ) 王将だね。(たぬき2号 コーテルは焼き餃子、イーガー一皿、リャンテ二人前) 「イーガーコーテール!」今の発音どう? (たぬき2号 私が聞き覚えがあるというのはゲームのタイトル、イーガー皇帝の逆襲というKONAMIのアクション格闘ゲームである) あー、それイーアルカンフーっていうMSXのパソコンのソフトじゃない?続編がそれだったと思うよ。 (たぬき2号 はい、イーガーソウハンコーテルイーカイカイで) ん? (たぬき2号 ソウハンは焼飯、カイカイはお急ぎで) あー、快速のカイか。(配信終了) 2023/01/24(火) 不器用というのはあるが 大体女の子と最初にデートする場合も「お茶」か「メシ」に誘うだろう。それは相手を見極めるのに非常に有効な手段であると思われる。 そうなのだ、なまじ動画やマニュアルでも中々身につくものではない。自然な所為として現れてしまうのだと思う。 例え、高学歴で地位も上の方でも、毎日それを傍で見せられては、特に女性はうんざりしてしまうのではないか。家族を含めたお見合いのような場があり、それが理由で何度も縁談を断り断られたという話はいくらでもある。 だから、最初に事前に知っておくのが良いだろう。但し、それでも惹かれる場合もある。そういう時もまた忍耐強くも連れ添いにそれとなく教育の意味で示唆してあげるのはお節介だろうか。あなた以外の多数の方にも受け入れられるように仕向けるのである。「食」に関してだけいえることではないのではあるが。 僕は以前「落ち鮎の塩焼き」を我が家を来訪する方々に、ことごとく振る舞ったことがある。その中で一名「卵巣だけ」にかぶりついて食した跡を残し、他の身には一切手をつけなかった方がいた。プロジェクトのまとめ役ではあったが「この方は仕事ができない」と判断して付き合うことにしたのである。 先日の宅配寿司の話もあり、くどかったかもしれない。だが、社会生活に於いて老婆心ながら「あなたの食は見られている」ことに気づいて欲しいと思うのだ。「食べっぷり」については気持ちよくいきたいものではある。 2023/01/23(月) 二日しかもたない 「チクワもう一本」枕の横顔に咥えさせる。ソルビトールが入っていたが安かった。明日は生ラーメンと、またチクワを買ってこよう。おれはストロー。今日は二つめだ。何となく幸せを感じた。郷里では佐藤本店(さんろぐ)が取り壊され、白鳥もいないという。「町章」が困るな、と返した。中央に「フ」藤崎町の頭と、白色の羽ばたきを抽象化したそれを見直すことになるかもしれない。そう思った。…まとまったカネが入ったら帰省しよう。閑散期の土日が良いかもしれない。 風香をまだ子供扱いしている彼女を見て「女親はそういうものだ」と応え、母親が「健の今の二重の顔が嫌いだ、見たくない」の事情を察している。12月3日が誕生日で電話を入れた。おれの連絡先を「わけあって」紛失してしまったようだった。 弘前公園の観桜会の的屋で二人「おでん」をつつきながらぬる燗をやるのもいい。お濠(ほり)のボートは混んでいるだろう。格好つけだろうか、父親の代わりになれるかもしれない…。そう晩飯の蕎麦を茹でる鍋に湯を沸かしながらふと思う。 「きくらげ」をもどすのにセットしたタイマーが進んでいなかった。家計簿をつけ始めた彼女。今朝「子供は冷蔵庫を開けるもの」とも話した。勝手なものである。だが開き直って、おれたちは生きていくのだ。とまた自分に言い聞かせるのであった。 それでも今いる此処(ここ)に必ず帰りたくなるのである。それは上京して二年目から変わってはいない。 2023/01/22(日) Message 2006年くらいか。ある女性が風呂場で溺死で発見された。彼女は「さんまを焼いているから食べにきて」と第一発見者の男性に告げていたという。 彼は在日であった。彼女が彼と彼の友人との三人でのセックスに悩んでいたらしいと聞いた。もちろん報道はされなかった。国際問題でもある。「睡眠剤を服用しての事故?」によって処理され、真相はうやむやのままであるが、この話を聞けば彼女が彼を見せしめにするための「さんま自殺」であったことが推察されるだろう。とは言っても、彼女が浮かばれないではないか。 ただ、彼も「彼女のカレーが美味しかった…」と言い、彼女の名前を呼び、涙ぐんでいるようだったので深く「反省」かどうかはわからないが、大切なひとを失った悲しみは消えないのだろうとは思われる。 彼は、僕のことを「石澤君」と呼ぶ。「健ちゃん」「健さん」が大多数の中で、彼は唯一である。この話は彼にはしていない。だが、ライン通話をすれば、腹に据えかねる思いとして湧き上がるので、今日はこのように記させてもらった。 2023/01/21(土) 言い切れてもなさげなカネの話で デンキもガスもあがってまんな。ケイタイとヤチンはろたらシんでまうがな。なんや、しばらくジコハサンくりかえしとくんかいな。ブラックはあきまへんか?そのまえにホウリツジムショまわらへんようになるわ。ま、みんなではらわれへんようなったらええんとちゃうか?カネなくなるで? ええがな。スウジアソビはデンシマネーちょちょいでスムはなしやがな。イマドキ、タダでもひとあつまらへんし、もっていけへんものもぎょうさんあるやろ?フードロスもしまくりやねん。レジはなにでてはるかはあくするぐらいでええんちゃうか? 実際、携帯代が4ヶ月払えず、Wi-Fi環境だけで不自由なく暮らしている方はいるし、ライフラインが遮断されて困惑しているというツイートも見ていない。ホームレスで溢れかえっているという話も聞かない。何とかなっているのだろう。 そう、単純にカネで命を落とすなんてことは可笑しな話なのは百も承知だろう。その為に精神科があったりする。何となく今は「ベーシックインカム≒ポーナマ」で乗り切れそうな気はする。そして、例えばカネだけで決着をつけたりするのは、その場限りの取り繕いで遺恨が残るのは、お分かりのことであろう。 …法律は、要らないのだ。殆どがカネの話である。また、憲法などでも縛り上げる必要はない。と断言したい。そんなPlayは卒業した方が良いのではないか。 * 憲法は国の基本となる「最高法規」です。 法律は国会が制定するきまりです。 憲法に反する内容の法律は制定できません。 憲法 「国家がどうあるべきか」「どのように政治を行うか」や「国民の権利や義務」などを決める基本となる最高法規です。 2023/01/20(金) ヨメが気を遣って話しかけてくれるハイヤーから 11:00を回ったので、ゴミを出して島忠に行く。今朝の陽だまり、風香がベランダの室外機に挟まってじっとしている。もう少しつきあってやろうかと再び携帯灰皿を手にして赴く。 …見ないように見た。買い物袋がない、黒服。通勤だろう。女性が険しい顔つきで向こうから通り過ぎる。…。見慣れない車だ。…「とちぎ」ナンバーか。 …流石にもう。風香を呼んで捕まえる。まだ収集車はこないだろうけれど。…半袖のピラピラに着替える。 …今日も町を往くのは黒だ。ダウンジャケットが目立つ。皆地味にマスクのお洒落だ。…ルージュはやめてみた。赤紫の鼻緒の草履の親指に爪垢が見える。気にしていないふりをしよう。 プチトマト、もやし、わかめ、身欠にしん、白だし。つい、やめているチュッチュもレジに。 「カゴ持って来なかったんですかぁ」何故か陽気に返す気になれず、そのまま二階のベンチへ…。チュッチュしに行くのだ。 …14:00にハイヤーだ。武蔵小杉のクリニックまで行く。 「心身ともに疲れております☆」「もうすぐかえる」「ネガティブの呪いにかかっています」「ため息が100万回でます」「あまいものかってかえる」「来世で頑張ろうと思います」「…」「絶望的に疲れた」「もわんつか(もう少し)」 …角をジュッ、ジュッ。「今出る」…ライン終了。 この後、ヨメが泣きながら「おはぎ」を食べている光景を目にすることになる。理由はhttps://twitter.com/sr31srを参照されたい。 2023/01/19(木) ガレージはメディアだけ? 夕方、いつものようにだらりと煙草をふかしていた。寿司…。蝦蛄(しゃこ)が食いたい…。あゝ毎日寿司屋で飲めたらな…。よし、それを「夢」にしよう!ということで、いつまで続くかは分からないが単純に決めた。 そういえば、宅配寿司で同じネタが三貫あって僕らのように二人で摘まむ場合、皆さんは相方にどのような配慮がよぎるだろうか。互いに好みのネタを知っていれば、それは一貫だけにすることができる。初めて囲むなら一貫残ることになり、そこで好みをさり気なく訊き出すことになるだろう。僕は自分から「これ好きなんだ」とは言わない気がする。 以前、寿司屋を視るのには「玉子から」というツイートをした。この前は「年始からまだ市場が休みで…」という大将に「じゃぁ、小肌とかですかね」と返しただけにした。特にそれをのっけからでは無粋と感じる方が多いのではないか。 最近は「ひや」が伝わらない店員さんもいる。常温の日本酒のことであるが「冷酒」になってしまうのだ。因みに「おひや」は水、だがお茶は「あがり」とは知っていても僕はあまり云わない。 自分では「ガリ」をしがんで日本酒二合が出来るキャラクターだと思っている。寿司屋中、いつもそれでおあいそしてしまう客としてネットでも顔割れさせるのもいい。だが、僕は今、蝦蛄が食いたいのだ。…。腹減った…。もう夢からさめてしまった自分がいる…。 2023/01/18(水) 観音さま〜 「あ、女子高生の生足だ(嬉)」 「やっと健ちゃん元気になった(笑)」 新百合ヶ丘総合病院から帰宅するタクシーの中である。あきらかに鶴川女子だ。…女子中学生もいる。運良く下校時間に当たった。…寿司信の暖簾が真新しい紺色に掛け変わった気がする。すし道楽は相変わらずの佇まいのようだ。 …スターマウンテン氏を誘ってカウンターで飲りたいな…。もうすぐ彼の誕生日だ…。ヨメは先日の寿司鷹のお返しをしたいと言っていた…。 フジ薬局で降りる。丁寧な配車であった。以前はよくドライバーさんと世間話をしたものだ。主に地域の情報交換である。この頃は乗車しても言葉少なに脚と腕を組んで不貞腐れたような顔で外を眺めているばかりだ。ヨメもおれに話しかけてはこない。…若い女の子は、つまらくしているヤローに生気をくれる。ありがたいことだ。 段差が軽減されている…。車椅子にはとてもありがたい。ローソン。苺のスイーツのクーポンが当たっていたヨメは、今日までだと言って、安めのそのパンを選び30円引きにしてもらっていた。 帰宅。…ここずぅっと5袋セットのラーメンの味を変えながら食している。今日はライスをつけたい気分だ。そう記しただけで唾がわかる。 「あ。また100円引きクーポンが当たった」 風香が目を細めている。…昨夜、そして真奈美ちゃんを思い出していた。まさみ…ま「な」み…。…おれはつくづく女に恵まれている男である。羨まれても仕方がないと思っている。石澤真奈美…とまで考えてしまった。 2023/01/17(火) 恥ずかしいハゲ時代 中一の頃、クラスでも人気の女子に10円ハゲをからかわれて、軽くではあったと思うが叩いてしまったことがある。 時季、学園祭の様々な出し物に担ぎ上げられた僕は、同じ壇上に立つことになった、やけんとカラオケ大会でお互いを突き飛ばし合い「歌わない」ということをして、大ブーイングを浴びてしまった。 そこに、クラス新聞の校内掲示があり「石澤健」へのコメントに「藤中祭で、1Dの恥をさらした少年」とあり、幼いながらに胸を詰まらせたものである。 僕のハゲは、3歳くらいの頃、右側ばかりを向いて眠る癖で首に凝り(こごり)が出来て切除手術した際、治癒まで頭部を固定するギブスで擦れた後だと聞かされている。 中学入学が近づいても僕は「長髪」でハゲを隠していたが、入学説明で教師に「まだ、坊主じゃないのか?」と問われ、それを母親に話した。 親戚が小学の担任教師に伝えると「健君がそんなキズがあるなんて知らなかった…」ということだったが周囲の男子は皆既に総ボンズ。僕は処女ボンズということもあって、隣の弘前市の理髪店で五分刈りにすることを決めたのだった。 いざ、中学に入学してみると、同学年に一人だけ長髪の男子がいた。隣の浪岡町からバスで通学しているらしく、地元の中学では許されなかったのだそうだ。彼は「吾のハゲはデリケートなんだ」と言って笑いをとっていた。 「おれが死んだら、おれのハゲがふたつめの太陽になる」そう、ツイッターのプロフに記載した記憶がある。もちろん冗談で記したのだが、最近の僕の見ている世の中の「もしもボックス」感は、…そうなるのかなぁ…と、やや真剣な思いに至ってしまうほどなのであった。 2023/01/16(月) かわいい変態全集 若松みゆきのポスターにちんちんをつけるのは普通ではないか。 ノコギリクワガタのメスにのりをつけるのはどうか。 ゴミ捨て場で拾ったパンティや母親のパンティを匂って履くのはどうか。 自分ののりを舐めるのはどうか。 女子の髪の毛を一本ずつもらいノートに貼ってコレクションするのはどうか(後に当該女子により強制回収) 女子の置いていったアルトリコーダーを舐めてちんちんをつけるのはどうか。漢字ドリルにちんちんをつけるのはどうか。 女子トイレの汲取孔の蓋を開けてタンポンを確認するのはどうか。 開いたお城の正門の裏に捨ててあったティッシュの赤と黄色でいじるのはどうか。 飲尿療法三週間はどうか。 ボクのおなぺっと俺の妹がこんなに締め付けるわけがない俺の後輩がこんなに締め付けるわけがないの42(後にヨメにより強制廃棄) Next To Be Continue. 2023/01/15(日) 他愛なくもなく 携帯を覗くのに、布団から出した腕が寒かった。「寒い…」そう言ってしまったおれに「カップスープ飲もうかな…」と流しに向かうヨメ。 熱い湯たんぽ。…ポタージュを飲み干す。 「うまうま」 「うまいね」 朝方の配信でリスナーさんに言いすぎたかもしれない。あれでは口を利いてくれる方がいなくなってしまわないか…。 「今、アタチを見てたでしょ」 おれが正面を向いた音に、幼声は応えを待っているのだろうが、何も応えず答える。 止まる右指の度、頭から読み返して。晩飯はカレーにしようか…。福神漬けの代わりはキューちゃんだ。14:09。 …鼻を押してみる。「ん?」…一行で済んでしまう。 中国では気功を極め256年生きた仙人が記録されているという。28回?結婚し200人の子孫を残したそうだ。 …アップロードするのに、今日は風香がやたらとなでなで要求の邪魔をする。 …湯たんぽがまだ熱かった。向いていたそっぽに念じながら、ジャガイモひとつきり、明朝。ごま油、生姜、人参、エリンギ、青唐辛子、竹輪、キャベツ…こうして、他愛なくもな、く?…「い」なのだ。そう決め込んで17:01。また流しに向かいたい。 2023/01/14(土) 面白いような面白くないような どこにも出かけなかった。そして昼の間何をしていたか確かな記憶がない。配信を見ていたか、寝ていたのか。気づいたら晩飯の支度をしていた感じだ。 白菜の塩もみに、朝の残りの玉菜のぽん酢炒め。じゃがいもの味噌汁。ふわっちの野見ちゃんの配信を聴きながらマヨネーズをご飯にのせて食べた。 …布団にもぐって、メモ帳に記していく。コンテンツ「詩(ポエム)」を追加しようか…。と、ふと。 配信はどうしようか、今日はもうやめておこうか…まだ、決めないでおこう。ツイキャスも再インストールした。 …栗平(くりひら)。日帰り温泉、湯快爽快(ゆかいそうかい)に行きたい。そういえば黒川(若葉台)に住んでいたころ、ホームの駅名標に「ぐりぴら」と、ふりがなし直されていたのを思い出した。「ぐろがわ」はされていた記憶があるようなないような。 … 「がぎお」は、それほどでもないか。 気が重かったが、意外とすんなり書けるものだ。軽めの文章は今日の自分では気持ちがいい。マッキーのことが少し頭から離れないでいる。 2023/01/13(金) 日本銀行券から地域振興券? ヨメに酒をしばらくやめる宣言をした。電気代が今月1万8千円の支払い見込みとの概算とLINEがあったからである。 携帯代が2人で9万5千(PayPay日用品、ソフトバンク電気含)、家賃が6万8千、ポーナマが21万だから、あとの4万7千で3人の食費と煙草、雑費、他の光熱費を支払う。貯金はできる筈がない。 麻生太郎氏の、増税の意向は反対もなくすんなりとおった、のようなツイートを見た。思うのだが、あまりそのような発言をしていては国民が政府関係者に「物品の販売を拒否」するようになってもおかしくないのではないか。 13日の金曜日。ふわっち配信で、そんなトークをしていた。ジェイソン氏が来訪したら、チャクラの目玉の飛び出たテングのお面で対抗しようと思う。そして久しぶりの弾き語り、未附曲の歌詞がかなりたまっている。…だが、コンテンツ「歌」には新作を発表していきたい。 ふと、たけしさんの座頭市のYOUTUBEが目に入る。刺されてもできれば病院には行かずに、道端にころがっていよう、と思った。…カネか…。その時は路上ライブで稼げばいい。通帳に残らないのだから収入申告はしない。 2023/01/12(木) 冷たい街は… 柿生の30階建の件は頓挫していた、と聞いた。「柿生は柿生だし…」の意見が広がったようだ。Webに駅前開発、タワマン建設の記事に、麻生区役所の開発課に「個人的に反対しています」と電話はしてみていた。モトヨメは「街も移り変わるもの…」だったし、おれも「…なるようになるんじゃね」くらいに思っていた。駅前商店街のリサーチは「鶴川に電波障害が起こる」「今更、ここ潰すなんて大変だ…」「区役所で揉めている」など、狭い道幅は「歩行者専用」にし、「隣接して新道を通す」には、おれも「禅寺丸本舗」さんに頑張っていて欲しかったのである。 関東の旦那さん(鈴木氏)。新百合ヶ丘のパチンコ屋の向かえの彼は「肉は食わない」のだそうだ。 その上に日本の旦那、宇宙の旦那、世界の旦那がいる筈と思う。留美子氏はどうか。ラムちゃんと結婚した筋書きをTwitterで見かけたりして「あたるが…か…」とイメージしてみたりする。 …幸楽苑でラーメンのチャーシューを食う時、おれを撮っている方がいるので、それとなく俳優業をこなすのにも、気をつかうのである。 2023/01/11(水) 手抜き 石澤真紀(旧姓 古田) 石澤まさみ(旧姓 山端) 三浦真紀子 対馬みどり 田中史満子 青山恭子 橋本智子 九鬼香織 加川美華 森本美保 林美穂 白川真美 角田春香 林真奈美 …「M」率高。姉御系多。 2023/01/10(火) 尻に敷いて ある探検隊が氷漬けのマンモスを発見し、その肉を食べてみようと火にかけたが、とてつもない臭いでとても食えたものではない。ただ同行していた犬の鼻息も荒い食いつきは、ペディグディーチャムに勝っていたのではないか。恩師の話からである。吉牛さんも、そこまでにはならないであろう…。 中島らもさんによると地下工事などしていると「翼竜」が生きたままで発掘されたりするのだそうだ。イモリが仮死状態で封じられているのと同様、爬虫類は侮れない。と綴っている。 地層には人骨なんかもわんさか眠っている筈である。ご先祖の英霊たちの上に座らせてもらっていると言えるだろう。 米を鍋に量るとき、時々床に撒いてしまったりする。僕は「床の神様にお供えをした」と、捉え直す。心で手も合わせたりするのだ。だから地球安全の祈願は、そんな折、してみても良いと思う。 …そうは言っても、大体は女房にどやされて、掃除機で吸う羽目になるのである。 うちのヨメが「まるでわたしがそうしてるみたいじゃん(笑)」と、追記しておきたい。 2023/01/09(月) 物をかくのに 芥川氏など「ソラリ」で読んだりするが、昭和もそうだと思うが文豪も当時の時代の風に当たった、令和での読みづらさなのだなと感じる。真新しく接する語彙は表現の勉強になる。今「河童」が読みかけだ。 おれなんかが偉そうだと「謙遜」だが、直木賞(直木三十五賞)、彼の作品は教科書で読んだり、他の文献などで引用などされていた記憶もない。Wikiの著作タイトルも何一つ目にしたことが、おれはないのである。だから「芥川賞」ならわかるが…。といった賞ブランドとして捉えている。翌日から、いきなり「先生」と呼ばれるのは悪い気はしないのではないか。 おれが文章の創作で慎重になっていることは、やはり漫画のコマでもそうなのだろうが「隙の無さ」である。何度も読み返して一文字一文字無駄打ちの表現をしないように心がけることには「リズム感」も含まれている。 「読みやすい文章」とはよく言われる。おれも賞を「もらってあげる」ことを目指そうか…。ボブディラン氏が授賞式で笑顔だったことに嫌悪していたりしたのだが、そう考えると気持ちはわかるというものだ。 ※ ヨメ「直木賞は直木さんが亡くなった時に菊池寛さんが創設したもの。小説というより、ひとの功績に渡す賞じゃないかな。映画の原作50本ぐらいかいてるらしいよ。Wikiちゃんと読んでごらん」 2023/01/08(日) 創作を創作を、と ヨメに物書きを勧めた。「これから」について、彼女のオラクルカードでの簡単なセルフリーディングでは以下のようだ。 過去に蓄えてきた知識やエネルギーを使いなさい。過去を生かして種まきをしよう。 人生の流れに身を任せた方がうまくいく。流れに静かに身を委ねてみよう。 でもね、今までの色々な経験が最終的には、すべて繋がっていくから心配しないで。潜在意識は繋がりを知っているから大丈夫。 数秘「5」 知識を深めて言葉を書き出しコミュニケーションする。心のおもむくままに生きる。 おれも日本の神様カードで彼女を。 「天宇受売命(あめのうずめのみこと)」 踊りなさい。笑いなさい。夢中になるのです。あなたの中に、今にも外に飛び出していきそうな、創造性の強烈なエネルギーが存在しています。心から楽しむこと、それが本当のあなた自身とつながる道、あなた自身の太陽が輝き出すでしょう。 「あなたの中に存在している創造性、そして情熱のエネルギーを表現しなさい」 「…Noteに載せていこうかな、と、思ってるんだけど…」そう言っていたヨメ。この結果だが「まぁ、少しずつね」と、それ程意気込む様子はなかった。 …そういうおれは書きかけ多数のまま、今日もほぼネットに時間を費やしている。構想はあっても勢いがつかない。昨日の「また朝方まで何か創作でもしますかね」ハッタリではないか。 …煙草を終えたら横になりにいく。ポーッとしてたら、また何か湧いてくるさ。そう思うことにする。 2023/01/07(土) Let's Playing at Work 朝は布袋福太郎氏とメッセンジャー。「休み中変なのついて色んな神学のべんきょうさせられた、手階段上がるとしにそうになった、きがとおくなって今もふらふらしている…」、と。 僕の「40憶のテメェと」も聴いてくれて「随分過激な歌だな、随分怒っているみたいだ、なんの意味か知りたいの太瀬賀うたがむずかしくてわからん」という感想をもらった。「意味ね、そのままピヨ」「ぜんぜんわかんないよーん」「ピヨ〜」で終了。 昼は色々動画をみたりネット。夜になって、偶々サスケの「第18話 霧隠才蔵」が良くてチャンネル登録。スターマウンテン氏からも電話があって、年始の大國魂神社や高幡不動の混み具合、浅草寺の仲見世から左に入ったところの奥の軒先にテーブルがある煮込み屋、から、アメ横を抜けて御徒町の軍払い下げショップのモノホンのMA-1、パイロットジャンバーの防寒レベル云々について、などを。 …休みか…。何だそれ…。(呼吸してるだけでも仕事じゃねぇか) …さて、また朝方まで何か創作でもしますかね。まずは砂糖多めのホットミルクでも淹れて、か。 2023/01/06(金) 女っ気 プシュー。…プシュー。温。もう一度開きまーす。プシュー。温。AM7:46。10両→8両の。女の子2名とお尻合い。 オニィーコロシィーとあたりめBuyで、チュッチュしてたらジャージのMちゃん。 「退院したんじゃないのか?まだ一階か」 「…飲む?」 チュ…。「なにこれ?…鬼ころしじゃん。牛乳かと思った」 「名前なんだっけ?健くん、か」 「あたりめ食う?」 「いや、いいよ、いらない」 「いいから食えよ。入院してたら食えないだろ?」 「12年目か…。6・3・3で12年♪コイズミ学習づくえー♪、だな」 笑。「あったね(笑)」 「いくらあったら出られるんだ?パピーだろ?カネの問題じゃねぇのか」 「…3万5千円…」 「それで、アパート借りられるのか?」 「グループホーム探してる」 「…なんか飲もう。何にする」 「コンポタがいいな」 「砂糖増量か?」 「Hちゃんから手紙きたよ」 「あー、おれHちゃんに蜜柑畑でちんちん舐めてもらおうかと思っててよ。…いや3Pしようよ…あ、死体埋まってるか」 「ゾンビがでる…」 「ゾンビのちんちん舐めちゃったりして」 笑 …「あら、Mちゃん」 「あー、おれMちゃんに蜜柑畑でちんちん入れて子供作ろうと思ってるんですよ」 「狙われてるんですよー」 「Mちゃん、今こんなところいたらだめよ、10時からでしょ」 …次回は、ひな祭りか…。寿司でも差し入れしてやるかな。 2023/01/05(木) ギターでも弾くかな 酒類が豊富?ということで、久しぶりに駅前の「ローゼン」へ。カップ麺が安め「!」は「東北限定 焼きそばBAGOOOON」、例の残り汁で中華スープができる商品である。とちおとめが\398だったので買った。…じゃこ天も手が出しやすかったので。「マルエツ」で「獺祭(だっさい)」が売っているという情報が熱い。 57年来愛され続け…「ミツバチ」のアップルパイは、絶妙なシナモンティーストにヨメが黙っていられない。…そして、少し眠っていた。ヘルパーさんも仕事始めで。マッサージ屋さんも…。 平行して煙草でPCを。冷めた風景が今で、言葉を待っている。 …あけましておめでとう、國男。 明日は通院だ。いつものように送迎バスはマスクなので徒歩で。鳥たちが電線で迎えてくれるので忙しめ。立ち食いそばで「かけ」の大盛が食えるかどうか。仲のいい患者さんが来るのを待って、蜜柑畑でちんちんしてもらおうかな。とか。 2023/01/04(水) 私的日記のつもりではあります 「漫画」の展開、これも毎日の連載らしい。僕は山田玲司さんや岡田斗司夫さんのYOUTUBE動画を好んでよく視聴している。考えすぎかもしれない、僕はもっと自由に記していっていいのかもしれないが、少しばかり。 今日はいつもの訪問看護があったのだが、最近H.P.の更新をしていて、SNSに更新し続けていては、そのサイトが終了となる時に、描き続けたデータのバックアップが取りにくいし、何より自由なキャンパスで楽しい、HTMLはやる気になれば誰でもできる言語だと思う、と話した。そして、皆がここでmp3などの音源を公開するようになればサブスクは潰れてしまうだろうから、今は様子を見ながらですと続けて。ふと、担当の彼の眼がキラキラ輝き出しているのに気づき、どうやら、お年玉話になったように思えた。…サブスクはアーティスト名を覚えてもらう切っかけにはなる、だろう、か…。 他に追加したいコンテンツ、今のところ「小説」をと。今、「SPACE CAT ちゃぺ」のさわりを書いている。「ちゃぺ」とは津軽弁で猫のことだ。〆切りなども自分に課していないので、気長に記していこうと思っている。 2023/01/03(火) ノストラダムスはアレクサンドリアの復活か だからこう…、なんて朝から七メンドクサイ。「シチ」とは程度を強める接頭語とある。他「しちくどい」「しちむずかしい」「しちやかましい」など、「七」は当て字だそうだ。 1999の恐怖の大王は「知りすぎてしまうことの恐怖」だと個人的に思った。「幻聴の世界」という共著にもある、1999.2.3。行きついた早朝の渋谷の街では、おれひとりに大勢の若者がすれ違ってきた。「あゝ、ムジョウ〜!」聞こえるのは、「10∞光年のたび」の「無限乗」か?と思いこんだものだ。 そう、そして百合ヶ丘の世田谷街道沿いに当時あったファミマで納豆巻を買って帰宅すると、玄関に加入していた生命保険からの郵便物がささっていた。足下にはTVのケーブル?の断片が弧を、部屋に入ると「ぽぽ殿〜」という、奥さまらしき方の声が外から木霊(こだま)した。 あの日…。詳細はまだある。多分、世界中の僕ちゃんのファンは、かいつまんだその本を買っている。 2023/01/02(月) 雪の戦士、か… 既に雑煮が飽きて、醤油ラーメンを突っ込んだ。食えたが、朝はもう餅は焼いて食うことにする。ヨメのリクエストは砂糖醤油だ。納豆を切らしたおれだが、甘くはしない。七味を振ってみる。 何かこう、勝手が違う。記すのにもすぐ恰好をつけているだとか、飾っている、あからさまに受けを狙っているなどという嫌悪感が湧く。…恰好をつけないように恰好をつけている、か。 中島みゆき氏、3.1公開、新作オリジナルアルバムが聴きたい。ジャケットの白黒赤は、「悪女」のジャケット感でもあった。Twitterで鳥居に美しさを強くは日本人のDNAの根底に「朱色」があるのでは、とあり、おれも紫のTシャツに朱色をさして出かけたりするのは、ヨメの朱魂を意識してである。 …今朝のオニィーコロシィーのチュッチュは、青。…琴が聞こえる。さて、グリルで餅を焼こうか。 2023/01/01(日) あけましておめでとうございます 今年はベネディクト95から、明仁98へのですかね。ふと。大晦日に小豆を煮るのを忘れてしまいまして、今朝、ヨメが寝ている隙に雑煮を鍋一杯に。餅は汁を沸かして、出すときに入れます。正月は力が入りますよね。カップうどんの要領です。 頗(すこぶ)る晴れておりまして、近所の月讀さまへ詣でにとも思っております。2023、日本の神様カードでは、スキル向上への神様たちでお忙しいようでしたので、日本の神託カードにお願いいたしましたところ「富士山」でございました。昨年にはヨメの近い将来もでしたので、快方へ向かうことをお祈りしております。 ではでは、本年もよろしくお願い申し上げますm(_ _)m |