「健飯(Twitter)」随時更新
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ナポリタン
【ヨメの声】昔ながらの喫茶店のナポリタンの味を再現できていて、これぞ私が求めていた味!と大満足でした。あとは粉チーズがあればパーフェクトですね。次回に期待します。
フライパンから表示された時間で乾パスタを茹でながら水分の残りをみて頃合い、ピーマン、玉葱、粗挽きウインナー、塩を足します。茹で上がり、オイルを加えて摺下ろした大蒜(にんにく)を一片、軽く炒めながらケチャップ、塩、胡椒で調味していきます。出来上がりにバターを落としました。ヨメは粉チーズも振るのが好み、雨で止めた買い出し、底に残った分を恨めしくコツコツと響かせるのでした。(2024.10.9)
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ちらし寿司
【ヨメの声】重箱にきれいに盛り付けてあり、夜中から準備してくれたんだなって嬉しくなりました。味は酢の加減も丁度よくて、美味しくて何度もおかわり。愛を感じました。ありがとうダーリン♡︎
三合、炊きながら蓮、人参を半月に椎茸は細切り、麺つゆを濃い目に薄め10分程中弱火に掛けて冷まし染み込ませます。薄くオイルを引き強火で熱して弱火、溶き玉子を広げ頃合いを見て冷まし細切りにします。蒸らした白米に事前に撹拌した穀物酢、きび砂糖、塩を混ぜ込み、更に具材を加え調味していきます。盛り付けに三つ葉、刻み海苔、桜でんぶ、雛祭りよりは大人風に仕上がったかと思います。(2024.7.5)
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焼きとうもろこし
【ヨメの声】果物のように甘いとうもろこしドルチェドリームを焼くことで香ばしさが加わり、味わい深く楽しむことができました。
皮と髭を外し、切れ目を入れて二つに。グリルに銀紙を敷き強火、約3分毎に醤油を塗して焼き面を転がしました。旬ですね、岩木山麓の「嶽きみ」も宜しく。(2024.7.3)
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炒飯
玉葱、ピーマン、魚肉ソーセージを細切りしオイルを引き軽く炒め、炊き上がり15分程の白米を加え更に。塩、オイスターソース、玉子を混ぜ味を見ながらまた。彩り、紅生姜を載せて。ご機嫌斜めのヨメにほっとする出来栄えになりました。(2024.5.22)
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早朝むすび(梅 おかか)
一合半、炊き上がってから30分程冷まし、梅干しの種を取り、鰹節は小皿で醤油と事前に、掌を濡らして白米を今回は三つ分、均等の大きさに分け軽く結んでおき、塩を両掌で擦り広げ、具材を中央に割り入れて再び。梅に海苔、おかかには石蓴(あおさ)でそれぞれ。とりあえずこれ食って寝て、昼は飲み会です。(2024.5.5)
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筍ごはん
【ヨメの声】掘って皮付きのまま売られていた筍。水煮パックとは全然違いますね!香りや味わいから春の勢いある生命力を強く感じました。やはり旬のお野菜は美味しいですね。
重曹が柔らかくし、えぐみを溶け出させてとあり二つに切ってから皮を剥き、一口大にして5分程一緒に煮立て笊(ざる)に移します。二合の白米に麺つゆで味をみて、いつも通りの水加減、筍を載せ25分程弱火で炊き上げました。三つ葉がやはりお手頃、鰹節を摘みながら。ヨメの食事シーンをしばらく見つめていたくなりました。(2024.4.9)
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切り干し大根
【ヨメの声】理屈抜きに美味しかった!私の好物だからと朝から手間のかかる料理を作ってくれる、その気持ちに感謝♡︎あえて書くなら、噛むたびにお出汁がしみだす「ザ・和食」で心がほころぶ味でした。また作ってね!
包装、10分程水に浸け鍋に油、人参、ひじき、竹輪、えりんぎ、油揚げと共に軽く炒めてから具材が浸かるまで水を戻します。麺つゆで味をみてアルミホイルで蓋をし中火15分程、煮しめていきます。盛り付けに三つ葉の量(かさ)は、足が早いとの理由です。箸もすすむヨメが浮かべる、晩酌は滅多にと朝酌にそれも肴に、終始気分は更にcoconalaで音源制作の依頼で…(2024.4.3)
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ぼた餅
【ヨメの声】少し早めのお彼岸のぼたもちです。甘さ控えめの大人のぼたもちなので、ぺろっと軽く食べれました。きな粉ぼたもちもシンプルで懐かしさを感じました。写真には写っていませんが、あと6個もあります。暫くぼたもち三昧を楽しめそうです。
いつものように今回は前日から半日、小豆を水に浸けました。沸騰してから弱中火で40分程、煮汁をシンクに調整して塩、きび砂糖で10分、後、焦げつかないように強火で煮しめ、冷ましてヘラお玉でこし餡気味に。もち米は1時間程水に浸けて今回は二合、弱火で25分程、蒸らした後ヘラで切るように混ぜ粘りを出し、丸みのある握り寿司の大きさで皿に並べ、手のひらに小豆をのばし底部が見える程度に包んでいきます。きな粉は皿に空けてきび砂糖と混ぜ、塗(まぶ)しながら包みます。ぼた餅攻め第二弾、9月も執り行う予定です。(2024.3.19 彼岸)
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鮭缶の炊き込み
【ヨメの声】しめじ、絹さや、炒りごま、刻み海苔、鮭缶と色々な材料が入っているのに、どれも強く主張せず調和していて、優しい和の炊き込みという印象でした。そのなかで絹さやの青い芳香が春らしさを感じました。
今回は二合、白出汁、水加減は同様、しめじ、鮭缶をほぐして弱火25分程。絹さやは青みを残すため、別茹でして炊き上がりに炒り胡麻と混ぜました。盛りつけの後に刻み海苔はまたお好みで。…春香ちゃん、綺麗だったよ。(2024.3.12)
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味噌ラーメン
インスタントの札幌ラーメンです。水から玉菜、人参、大蒜(にんにく)の芽を軽く茹でたら麺、添付のスープを投入、横目に前日から寝かせてあった煮玉子をカット、大蒜を擂りおろし若芽を戻しておきます。…。バターを載せました。独り暮らしでは絶対にここまではしない自信があります。信州の徳ちゃんが地元から送ってくれた七味は風味が良いです。葱を入れ忘れました。(2024.3.5)
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焼きそば
玉菜、竹輪を軽く炒めて麺、水、付属の粉ソースも一度に投入、隠し味に醤油を注(さ)します。フライパンからすぐの温かい内に揚げ玉を振り、柔らかく。薄焼き玉子を載せるのは郷里、前原食堂で「大」にするとの記憶からです。仕上げにオタフクソースをジグザグに青海苔、紅生姜を添えて。今でも食前、自分用にはラムちゃんの「とんがらし焼きそば追加〜」のコマを思い出してしまいますね。(2024.2.15)
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みたらし団子
【ヨメの声】最初作ったときイマイチで、すぐに再チャレンジ!今回はお団子のモチモチ感、みたらしのタレの甘塩っぱさ、レベルアップして美味しくいただけました。欲を言えば、もう少し1個の団子のサイズが小さいと食べやすいかな〜と思います。
市販の団子粉(上新粉と白玉粉の混合)を少なめの水から捏(こ)ねていき、両の手のひらで丸めます。沸騰したお湯で浮いてきたら火を止め、串にさして今回は強火で炙りながら、たれは醤油、きび砂糖、とろみは残っている天ぷら粉に澱粉(でんぷん)の原料名があり、撹拌(かくはん)して弱火で。ヨメはこれ二本で朝メシを済ますそうです。(2024.1.18)
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春菊胡麻和え
鍋に浅めに水を張り、人参を千切りし軽く湯掻いたら、春菊をさっと浸けて火を止め暫く置き、笊(ざる)に空けて搾ります。きび砂糖と醤油で調味し乍(なが)ら和え、炒り胡麻(黒)を小皿へ、匙(さじ)の背面で軽く擂(す)り潰して混ぜました。「黒」胡麻は香味が強いとWebにありました。夕食まで冷ませば、もう少し味が馴染んで整うのではないでしょうか。家内は春菊ずきなのです。(2024.1.14)
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玉子味噌
小さな頃から、帆立の貝殻は調理器具でした。心なしか貝の風味がします。弱火、少量の水に味噌を濃い目に溶かして玉子を割り入れ掻き混ぜます。クリスマス及び誕生会ということで一杯です。ご飯のお供にもいけますよ。(2023.12.23)
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南瓜のいとこ煮
【ヨメの声】甘さ控えめの大人向け「いとこ煮」でした。かぼちゃはさっぱり、小豆は甘いだけでなく塩気が仄かに効いていて、おかずとして食が進みました。
数時間水に浸した小豆を弱中火 50分程茹で、煮汁を適量別鍋に移して中火、きび砂糖と麺つゆで南瓜を茹でます。並行して小豆はきび砂糖と塩、弱火から強火で煮しめます。一晩置いて味も染みました。午後の来客にも振るまおうと思います。(2023.12.22 冬至)
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牡蠣ごはん
【ヨメの声】旬の牡蠣の濃厚な味わいがご飯にしみ込んでいて、ひと口頬張るごとに、磯の香りと三つ葉のさわやかな香味が広がり、とても贅沢な美味しさでした。
牡蠣が20%引きで朝にもの三合にも良く、軽く濯(ゆす)いで白だしを混ぜて。炊き上がりの余熱で、三つ葉の風味付けをしました。二人、茶碗はムーミンのにして、玉子ワカメスープ付きです。プロ家庭の味!になりましたかね。(2023.12.5)
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湯豆腐
【ヨメの声】今年もやっと湯豆腐の季節がやってきました。味の濃いお豆腐とほろ苦い春菊が特においしく感じました。紅葉おろしポン酢をかけて食べると食欲がそそられます。
水から豆腐、干し昆布を鋏(はさみ)で切り入れ白だしで味を見て強火から弱中火、豆腐に熱がそろそろは勘で、火を止める直前ぐらいで春菊、竹輪、しめじを浸します。安あがりで早く出来、温まる、一人暮らしの頃は、鍋焼きうどんのアルミ鍋を何度も再利用していましたね。(2023.11.11)
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ハニーラスク
フライパンにオイルを多めにしき熱しながら耳を一気に盛り入れ、中火弱火、更にオイルを追加、焦げ目が付いてきたら蜂蜜を混ぜていきます。温かいうちにきび砂糖を軽く馴染ませました。明朝はしっとり感が頃合いになりそうです。(2023.11.6)
【ヨメの声】おばあちゃん家に突然遊びに行ったら作ってくれた昭和のおやつの雰囲気です。しっとり感が強くラスクというより芋けんぴっぽい食感。おいしいので時々作ってほしいです。
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厚揚げの煮物
【ヨメの声】秋も深まり煮物が美味しい季節です。煮汁は甘くも塩っぱくもなく丁度いい塩梅でした。レンコンがシャキシャキして歯応えがよかったです。厚あげは食感がいま一歩だったので、もう少し贅沢してもいいかもしれませんね。
水から麺つゆ、具材を入れ先ず強火で沸騰させ、中火で蓮根に染み具合を見ます。少し冷まして、厚揚げにも充分染み込ませましょう。粉の辛子は少量で利(き)きますね。(2023.10.29)
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納豆パスタ
塩を加えて麺を茹でた後、解(ほぐ)し易いようにオイルを少量絡ませます。白だしを適量、大根おろし、しそ巻きの梅干しを思い出しての、大葉と梅肉です。ヨメは丸納豆の方が好みなんですよ。金バエ氏から「めちゃくちゃ不味そう」とのメッセージを頂いたので、これはコンテンツに公開するしかないと思った次第です。(2023.10.22)
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蛸飯
【ヨメの声】炊き立ては、まだ味が馴染んでおらず醤油をかけて食べましたが、一晩置くとタコの旨みと白だしの塩気が程良く米に染みて、とても美味しくなりました。思わず3杯も食べてしまいました。
米三合、炊き込みも水加減は何時(いつ)もの炊飯と同様に、真だこ、大根、しめじを入れてかき混ぜ、白だしで味を見ます。火加減も変わりなくほぼ通して弱火、炊き上がり前に香味で三つ葉を追加しました。「朝の」は良くありますね。食後に啜ったお茶に、日本人で良かったと染みじみです。(2023.10.21)
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焼き椎茸
フライパンにオイルを少々、軸に縦にひとつ包丁を入れ、傘を下に蓋をして弱中火5分程度。地元麻生区のかぼすを添えました。季節柄で贅沢なモーニング感になりました。(2023.10.20)
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炒り銀杏
【ヨメの声】大好物の銀杏の季節です。苦さのなかに、ほんのりとした甘みがあり、大人の秋の味覚です。天然塩を少しつけると更に甘みが引き立ちます。
昼酒が後ろめたく、寝室にヨメの機嫌を見にいくのに手ぶらではと思いました。フライパンに「気持ち水をひく」と、手早く炒(い)り(はじけることもあるので蓋をします)上がるようです。H.P.を更新していると「残りはダーリンが食べるっちゃ」と来たので、まだほんのりあたたかいのを摘まんで、飲み続行です。(2023.10.15)
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小豆寒天
【ヨメの声】寒天の量が少し多かったみたいで、やや固めの仕上がりでした。あと、ちょっぴり塩が多かったかな?でも夏なので塩分補給できる、お父ちゃんの手作りおやつ風情ですね。
小豆を水に浸して、気が付くと三時間は経っていたようです。鍋に移し沸騰したら弱火で45分、タイマーで計りました。後、黒砂糖を使い切ったので、きび砂糖。そして塩と水で味を見乍ら小豆が柔らかくなるまで煮詰めます。始めから砂糖を入れると煮え難くなるようです。今回は合わせて二時間弱費やしました。別鍋で水を沸かして乾燥した寒天を千切り入れて溶かし、きび砂糖と塩。小豆と煮汁を加えて更に味を見乍ら弱火にかけました。器に移して、ベランダの和林檎の葉をアクセントで浮かべ冷蔵庫へ。実はyoutube、水ようかんの作り方を参考にしています。(2023.8.24)
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里芋小イカの生姜煮
【ヨメの声】一度完成させてから冷ましたおかげで、イカや里芋の中まで生姜麺つゆの味がしみて、白米が何杯でもいけそうなくらい旨かったです。
水から里芋と小イカを麺つゆを足して沸騰させた後、弱火で煮込みます。箸を里芋に通して煮え具合を見ました。鍋を上げる直前に、上空から生姜ちゃんを擦り下ろし、充分冷まして味を染み込ませると、ヨメの声になります。インゲンに手が出なかったので、緑に三つ葉を添えて見ましたが、生姜ちゃんにおじゃまのようでした。(2023.8.24)
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稲荷寿司
【ヨメの声】おあげがジューシーで、とても美味しかったです。私の好みとしては、もう少し甘くてもいいかなと感じました。ごはんに胡麻がたっぷり入っていて、香ばしい風味が口いっぱいに広がりました。また作ってほしいです。
いなり・巾着にもとあった揚げでした。フライパンに水、麺つゆと共に敷きます。弱火、煮干し粉を振り掛けて、時々裏返して頃合いを見ます。今回は器に移して冷蔵庫で二時間程馴染ませました。白米が炊き上がって蒸らしたら、撹拌(かくはん)しておいた穀物酢と黒砂糖、塩を加えて、味を見乍(なが)ら、調味していきます。炒り胡麻を多めに混ぜました。小さめの握りにしてから、開いた揚げに先ず詰め、隙間を調整していきます。閉じた口は下方に折りました。三つ葉を添えましたが、盛り付けは今ひとつでしょうか。吸い物に、鰯の擂(す)り身と若芽を白だしで沸かして、麩(ふ)を浮かべました。評価は「稲荷で言いなり」にもでしょうか。(2023.8.12)
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小えび味噌
そうめんで残った小葱の皿で、醤油も少し注(さ)しています。冷蔵庫で一日寝かせてまた小えび干。見栄えをと、ですがグラスも冷やしておいた方がいいですね。夕刻です。おつかれさまです。(2023.7.14)
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ひじきドライカレー
【ヨメの声】ひさしぶりのカレー、スパイスの香りが食欲をそそり、後味がかなり辛かったけど、モリモリ食べれました。カレーにひじき、かまぼこは意外と合うなと感じました。写真にはありませんが、きゅうりのキューちゃんが、舌の辛さを中和してくれて、美味しかったです。
「ひじきが危ない」ということで、オリーブオイルを引き、強火。ニンジン、ピーマン、タマネギ、カマボコの順に塩、コショウを振り軽く炒め、白米投入、塩、コショウ。醤油、オイスターソースの隠し味で、カレー粉を入れ過ぎないように、味を見ながら。炒め上がりにショウガを擦り入れ、ひじきを混ぜます。ゲーッとなるか、ヨメはすんなり。意外と高評価でした。(2023.6.25)
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ひ(冷やし中華)
【ヨメの声】具沢山で味も濃すぎず、お店に出せるレベルの冷やし中華だと思います。今朝はあまり食欲がなかったので、冷たい麺はさっぱり食べれてグッドタイミングでした。
重曹(お菓子作りと同様、麺を膨らませる)を入れた湯で、パスタ麺を今回は7分を9分茹でました。タレは冷水、酢、麺つゆ、醤油、オイスターソース、ごま油で調味します。ザルに流水で冷やした麺をタレに良く絡ませたら、つま切りに下ろしたキュウリ、細目に切った薄焼き玉子、プチトマトを載せて、炒りごまを気持ち振ります。具なしでもイケますよ。(2023.6.20)
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ゆかり梅干し
入梅(にゅうばい)で、梅酒を漬けて残った実をボウルに入れて、たっぷりの塩で埋めます。上から蓋の代わりの皿を載せ、漬物石は広辞苑、梅酢が滲(にじ)んで溜まったら、塩で揉んだ赤紫蘇の出汁(今回は水を少々加えています)と共に混ぜ、色づきを見て、土用干し(三日三晩)です。酸味と瑞々(みずみず)しさを嗜む場合は、赤紫蘇の梅酢に戻します(一年程熟成させながら)。まだ味を見ていないので「これは美味いっ!」と云ってヨメを騙して毒見に使います。(2023.6.19)
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大学芋
【ヨメの声】大学イモは水飴を絡めた甘いものが多いけど、素材の味を活かしたさっぱり系の甘さとほんのり塩けもあり、箸が進みました。古き良き昭和のおやつという感じです。
新物で安価だったからと、けれどすっかり存在を忘れていて、ふと「あ」と思い、レシピを検索してみました。先ず一口大に切って水に5分程浸し、あく抜きをしました。フライパンに胡麻油を多目に引き、軽く炒めて油を吸わせたら、水を適量注(さ)し、強火のまま蓋をして5分程蒸します(内、一度全体が柔らかくなるように混ぜます)。黒砂糖、塩、醤油、焼酎を、水に溶かしてタレを調味し、フライパンに幾度かに分けて注し、熱してとろみを重ねながら炒め、若干の焦げ目を付けます。今回は黒胡麻がなかったのですが、まずまずの盛り付けにもなったかと思います。写真はズームし過ぎましたかねピヨ。(2023.6.18)
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ガーリックライス
【ヨメの声】リクエストに応えて作ってくれたガーリックライス。パンチが効いていて、慢性疲労の体にスタミナがついたように感じます。スープは、インゲンが甘みがあって凄く美味しかった。冷凍野菜よりお野菜パワーが強かったです。
オリーブオイルを引き強火。ニンニクスライスに熱を入れたらライスをガバッと。塩、コショウに醤油をひと回し。軽く炒めて火を止めます。擦り下ろしたニンニクと小ネギ(畳むと刻む回数が減ります)を混ぜます。スープはインゲンとエリンギを茹で、白だしで。ゴマ油は熱し過ぎると風味が損なわれるので火を止めてからです。炒りゴマをひと摘みしました。(2023.6.14)
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じさみそ
【ヨメの声】前回青じそバージョンも美味しかったけど、赤じその方がしっくり馴染むなと感じました。白米にとても合います。健ちゃんと結婚しなかったら一生食べることはなかった料理なので感慨深いです。
今回はオリーブオイルを引き、茄子と隠元をを軽く炒めながら、染み込みやすい茄子にオイルを足していきます。火を止めたら、冷めると味の馴染みやすい熱いうちに焼酎(料理酒等)に溶かした味噌と赤紫蘇を混ぜます。試食すると、母親を超えているかもしれない…と思えてしまいました。(2023.6.7)
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つぶ貝と芹(せり)の味噌和え(石澤ひろ作)
【息子の声】これは美味い、懐かしい味わい。少しだけ食べました。母親もなかなか手をつけません。器も揃え、気遣いが感じられます。この後、富士神社に行きました。(2023.5.20)
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薇(ぜんまい)の醤油炒め貝割れ添え(石澤ひろ作)
【息子の声】鞘隠元(さやいんげん)と共に炒めてありました。もう少しサラダ油が少な目ですと、さっぱりして好みだと思いました。また相変わらず母親の味付けは濃い目ですね(笑) すり胡麻の結びは、もう少し塩です。(2023.5.19)
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金平牛蒡
【ヨメの声】見た目は味が濃いそうですが、食べてみるとそうでもなく、ゴボウの味がしっかりとしました。シャキシャキした歯応えで、美味しくいただきました。
胡麻油をしき、強火。牛蒡、人参を投入、麺つゆ適量。炒め上がりに炒り胡麻、三つ葉。固いものを避けたい歳になってきました。(2023.5.13)
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鯖味噌大根
【ヨメの声】鯖の旬は晩秋らしく、今回味噌煮にされた鯖ちゃんは、脂がのっていませんでした。産卵で疲れたお母さん鯖だったのかもしれませんね。鬼胡瓜の姑が場をもたせてくれた朝の食卓でした。
水を浅く張り、煮くずれしにくいよう鯖の皮を下に、食べ応えを損なわない程度の薄さの大根、臭みとりの生姜スライスを入れ、味噌を濃い目に溶かして、アルミホイルで落し蓋、弱火。夜まで冷まして、僕は焼酎です。(2023.4.29)
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ポテトサラダ
ジャガイモを塩茹で、竹串で調べたら上げる間際にニンジン、タマネギ。しばらく浸けて。軽く潰しつつ、キュウリ、ハム、コショウ、マヨ、醤油少々を混ぜます。Twitterアカウントの凍結で、まだまだ不機嫌なヨメが少しだけ微笑みました。(2023.4.13)
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灯台つぶ貝(北海道産)
昆布と麺つゆで5、6分軽く煮ました。津軽で食べていたつぶ貝はもっと大粒で背負った貝殻はスライム型の巻貝で薄く毛羽立っていました。身を穿(ほじ)らなくても竹串で刺したら「くるっ」ってやって外します。でも、貝のうんこ(肝)も中々でした。煮汁も啜りながらノンアルコール麦茶なんかで。ヨメは気持ち悪いそうです。(2023.4.9)
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しょうがなす
【ヨメの声】香ばしい匂いが台所から漂ってきたので、行ってみたら、茄子の生姜炒めでした。ご飯のおかずにぴったりの少し濃いめの味付けで美味しかったです。
胡麻油を少し多めに敷き、茄子、醤油。生姜を上から擦り入れるタイミングが、今回は早めで、苦味がどうかと思いました。春で「うひょう」とは、ならない理由もあったのかもしれません。(2023.3.30)
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焼きうどん
【ヨメの声】濃くもなく薄くもなく、いい塩梅の味付けでした。具もたっぷりで食べ応え満点です。しかし、焼うどんって食べ過ぎちゃいますよね。危険メニューだw
フライパンに胡麻油、今回は玉菜、人参、しめじ、木耳(きくらげ)、蒲鉾、水も120ccくらい入れて、ほぐして、麺つゆ、醤油、オイスターソース。仕上げに鰹節ひと掴みです。遠慮して残そうとする彼女に「おれのヨメなんだから、心ゆくまで美味がりなさい」と言ってやりました。(2023.3.25)
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お手軽酢の物
【ヨメの声】糖尿病や線維筋痛症に酢が良いと知り、毎日果汁酢を飲んでいますが、食事で自然に取り入れるのがいちばんだなと感じました。色合いも鮮やかで食欲をそそられました。
朝から盛り付けを気張らなくて食べやすかったかもしれません。白だし、酢を水で薄めながら調味、炒りごまを一摘みしてみました。(2023.3.9)
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菜の花の辛子和え
【ヨメの声】結婚当初から「昔ヘルパーさんが摘みたての菜の花で辛子和えを作ってくれて感動するほど美味しかった。あの味が忘れられない」と言っていたが、私にはイマイチ理解できなかった。けれど今日、摘みたての菜の花で夫が作ってくれた辛子和えを食べて、やっと理解できた。体にしみわたる味わいだった。
沸かした鍋の火を止めて、切った茎のほうから浸けていきます。共にで2分くらいですかね。醤油には粉の辛子を使うのもいいですね。(2023.3.3)
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6分朝カレー
【ヨメの声】画像私の食べかけですみません。
たまに火を吹くほど辛いときがあるけど(笑)今回は程よい辛さで、じんわり汗をかいて代謝がよくなる感じがした。ルーを使わないカレーは、素材がクタクタにならずに美味しいです。
芽キャベツが黄色に…それでなんとかとジャガイモとカレーに。フライパンの池に浮かべ生姜を擦り入れ、塩でぐつぐつ、砂糖、醤油、赤缶で味をみながら胡麻油。小松菜を刻みシメジをほぐして。…オイスターソースを入れるのを忘れました。でもまあ、まず成功ですかね。水の足し過ぎ、食べきる量で済みましたし。(2023.2.28)
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誕生会おでん
じゃが芋は入れてというヨメの要望。他は大根、蒟蒻、厚揚げ、焼き竹輪、蛸、帆立を昆布と白だしで煮込みます。別鍋に煮汁を冷ましてタッパに移し、玉子の尻にピンで穴を二箇所、熱湯から7分30秒くらいで流水で殻を剥き冷蔵庫で浸けます。食前に加熱後のおでん鍋に投入し余熱で温め半熟煮玉子。あ。日本酒を買い忘れました。友人の誕生会は明日です。(2023.2.17)
【ヨメの声】青森育ちの夫のおでんには、タコやホタテが入っていて、お出汁もとても味わいがあり、美味しいです。福岡育ちの私の家のおでんは牛筋やウインナーが入っていて肉系だったので最初は驚きましたが、歳とってくるとあっさりした夫のおでんが1番美味しく感じます。
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玉子丼
フライパンにごく浅い麺つゆの湖を作り玉ねぎ半玉を軽く煮立てて掻き玉投入で弱火、今回は表面緩めで丼の白米へ。そして韮を茹でザルにあけ冷水にさらし搾り盛り付けて醤油、炒り胡麻を気持ち。味噌汁の具はじゃが芋、鰹節です。(2023.2.14)
【ヨメの声】味付けもちょうどよく、なかなか美味しかった。しかし糖尿病の朝食後高血糖で眠気と怠さに悩まされている私には、ちょっと大盛り過ぎた。残してしまって本当に申し訳ないです。
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モダン焼き(Wiki 発祥は神戸うどん玉ミクス)
ぼんやりしていたら、突然モダン焼きを作って運んできてくれたので、驚きつつも嬉しかったです。実は福岡で暮らしていたときは、家族のルールで日曜日の晩ごはんは、お好み焼きと決まっていたので、なんとなく懐かしい気分。たっぷりのソースとマヨネーズが、生ラーメンによく絡んでいて、キャベツはシャキシャキ感があり、シンプルな具材ながらも食べ応えがあり、全部食べれるかな?と思っていましたが、ペロッと1枚たいらげました。今回は試作品ということなので、今後どのような進化を遂げるのか楽しみです。私としては、青のりがかかっていたらテンション上がるかな。あとソースは、おたふくのお好み焼き用ソースを希望致します。ご馳走様でした!(石澤真紀 2023.2.4)
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ちくわじゃが
水にジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ダイコンの葉、麺汁に鰹節をブッ込み15分程。煮立ったら弱火で。ニンジンの固さをみて間際に焼きちくわちゃん投入、ひと煮立ちさせます。盛りつけには気をつかいますね。チョペットですが。(2023.1.10)
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納豆醤油ラーメン
札幌生ラーメンを水から入れて湯掻き同時に別鍋に昆布、麺汁、醤油を沸かしてモヤシを入れて。一気に。…麺を湯切りし器に汁も。…紫蘇(しそ)を刻んで。麺を水にさらして盛れば、つまみラーメンにもなりますかね。(2023.1.4)
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ぜんざい
手順書通りの水。…しこたま砂糖が要ることに気づく。火にかけながら加減をみて何度も少しづつ煮汁を流しに。粒が柔らかくなり過ぎなかったのがヨメの趣向では如何に。彼女は米は固めを好む…。こしよりもではあるのだが。(2023.1.2)
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The.22
昨年から眠っている食材、大根、人参、白菜、葱、春菊、椎茸をフル気味に。そして白だしで。次に頂いた、たけのこ芋、の残り白だし煮汁に味噌、輪唐辛子を各々少々。餅ひとつの私は、リラックマの小鉢に盛りつけました。これほどは、三が日は。(2023.1.1)
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深谷ねぎみそ
いただいた葱、生食は美味しさが際立つようです。銀杏の実と団栗を沈めた、秋田高清水とともに。酒豪にもなりますと、日本酒に許す肴は塩のみ、でしょうか。眼を瞑って葱味噌、ですかね。ヨメは日本ワイン(おたる 赤)ですね。(2022.12.31)
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